河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

社会派熱中症問題

2010年08月17日 | 青の妖精と夏への扉
熱中症で亡くなった老人は76歳で、息子が48歳だったらしい
老人の年金だけで生活していたとのことで2ヶ月で十数万円らしい
家賃が5万5千円だったそうだが、家賃が高すぎるのではないか

バンコクで月3万円あればエアコンが無くても熱中症にもならず
今の日本人にとっては最低限ではあるが生活はできるのにどいうこっちゃ

老人がミイラになっていたり、死んでる120歳の老人でも年金をもらえたり
無職の76歳では生きるのが難しかったり
この国はどうなっているのだ

昔なら困っている人には近所の人がお米や野菜を分けてあげたりしていたのではないのか

たしかに国民年金の金額で今の日本で暮らせるはずがないし
もうそろそろ無職老人に突入前の中高年としては他人事ではない

隣が庭で焼肉パーティをしている、すぐ横のアパートで
独居老人が焼肉の煙をすって満腹感を妄想しながら餓死している
というのも十分ありえる状況である

熱中症対策

2010年08月17日 | 青の妖精と夏への扉
イーモバイルのポケットWiFiを長時間使っていると
熱さのせいか止まる
そこでUSBから電源をとる扇風機を導入
扇風機といっても中身は、パソコンに付いてるような冷却ファンである

人間の熱中症対策はせずに
パソコン機材を優先するという間違った生活である

太陽電池とUSB扇風機なら電気代払わずに涼がとれるが
その機材を買うのに1ヶ月の電気代くらいかかるかも

パソコン機材に所持金を全部使って
本人は熱中症と栄養不足で死んだという
あわれな中高年のニュースになりそうである