河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

カッパの生活図鑑

2011年12月17日 | 東南アジア
カッパの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)

出版社 / 著者からの内容紹介

頭にお皿、背にこうら。カッパの体ってどうなっているんだろう? いたずら好きの困り者。カッパの1日ってどんなふうだったの?

奇界遺産

2011年12月17日 | 東南アジア
内容紹介

フォトグラファー、佐藤健寿が過去五年に渡って世界を股にかけ、撮影・取材した世界の奇妙な人・物・場所。
中国の洞窟村から、東南アジアの新興宗教、アメリカのUFO基地・エリア51、ギリシアのオーパーツ、
南米ボリビアの忍者学、太平洋の呪われた遺跡、チベットのイエティ、インドのサイババ、あるいは何故か中国・三国志の子孫まで。
訪問国40を超える、壮絶な現地取材を敢行。世界の奇妙なモノをただひたすら撮影、集成した強烈な写真集。
なおアートディレクションには古平正義、イラストには漫☆画太郎が参加。

以下本書まえがきより

<芸術>と<オカルト>、一言でまとめると<余計なこと>には、実は人間を人間たらしめてきた謎が、もしかしたら隠されているかもしれないのだ。
確かに現代においても、人間だけがUFOやUMAを見るし、変な建築物やオブジェを作るし、見えないものを見えるといい、そこにないものを信じてみたりする。
しかしこの事実をラスコーの逸話に例えるならば、これは、人類最大の無駄どころか、むしろ人類に与えられた最高の天賦である可能性すらある。
つまり<余計なこと>、それは人間が人間であるために、絶対的に<必要なこと>だったかもしれないのである。
以上の試論を踏まえた上で、私は「現代のラスコー」を探すべく、旅にでた。世界各地を歩き、この<奇妙な想像力>が生み出した<余計なこと>を、ひたすら探し求めたのである・・・

http://x51.org/kikai/

300年の孤独

2011年12月17日 | 東南アジア
「八田さん、300年生きられて、長生きとはどんな感じですか?」

「えっ、300円の長島がどうしたて、集音回路が調子悪いんじゃ」

「いえ、長生きの良いところを」

「誰がエテコの子や」

「本当は聞こえているんでしょ」

「そうじゃな、長生きのメリットは、
もうこれ以上生きなくていいという安心感かな
30年で死ぬんじゃもったいないし、300年なら十分だろ」

「300年間幸福でしたか?」

「最初の299年は不幸じゃった、だが300年目は
もうこれ以上不幸は無いだろうと考えると幸福に思えてくる
もっとも、幸福が300年続いても飽きてくるけどな」

「今の若いアンドロイド達に何かメッセージを」

「人生は10年もやれば十分じゃよ、あとはオマケというか
いかにヒマつぶしをするかだけじゃ
300年のヒマつぶしはけっこうしんどいぞ
ipodのランダム再生の曲順さえも覚えてしまったしな
逆に300年生きる必要性があるなら、誰かその理由を教えてくれ
国の年金予算も若者の保険料負担も大変じゃぞ」


八田二郎300歳のお誕生日会でのインタビューより


マイレージ使用

2011年12月17日 | 東南アジア
結局、タイ航空のWEBサイトからはマイレージでの航空券購入方法が不明だったので
タイ航空の有料ダイアルに電話してバンコク~チェンマイ往復を購入
しかし、燃油代や空港税は別途カードで払わないといけないらしい
やはり貧乏人でもクレジットカードは持っておかないといろいろ不便なようだ