12日は日高管内東部三町の社会教育職員の研修会、13日14日は管内学芸職員の研修会と連続し、個性ある多くの人から刺激をいただくことが出来ました。大きく発達した低気圧の影響もあまりないえりもに戻りほっとしています。明日は「まゆだまづくり」です。ちなみに先だって作った「としなわ」某コンビにで3つ一袋250円で売っていました。
町民から寄贈を受けた絵葉書。発行された時代は絵葉書には記載されていない。
「東京名所 銀座通り」。白黒写真に一部彩色され印刷されているのであろう。
この絵葉書を見て、遠き花の都”東京”に思いをはせていたのであろうか？
11月に実施した「体験陶芸教室」で参加者が作成した作品が焼きあがりました。
その一部です。手作りの作品には愛着がわきます。暖かい作品ができました。
２００７年１２月６日
えりも町郷土資料館N４２°の会で、お正月飾りの「としなわ」づくりに挑戦しました。７月中ごろに刈り取り、乾燥させた「すげぐさ」を使いました。講師は会員の西島喜一さん（写真右端）です。１２月５日６日とのべ１２人が、片足で押さえ、両手で’より’をかけながら、それぞれの家庭用の「としなわ」を作ることができました。
えりも港湾 ２００７年１２月３日午後
あと2日で、ケガニ漁が解禁になる。準備に忙しい。船にいた漁業者とお話していると、「１船７００個のかごを入れる。１個安くて３５００円ぐらい。かごの下の鉄筋が４分使っているものは高い」という。
「今年は、時化が多そう～、燃料費も上がって、昔の３倍もする」とおっしゃっていました。