都議選の結果が出た。
民主党が第一党に躍り出た。
自公は過半数割れ。
驚くにはあたらない。予想できていた結果だ。
石原都政に対する批判もあったろうが、投票心理の大方は、国政に対する反発だ。
ハレンチ知事に執心した自民のお粗末。
つまり、民主の勝利ではなく、自民の自滅そのものだ。
国民を侮ったバツだ。それを、国民自身も受けている。
日本の国政は、しばらく混乱するに違いない。
新たな政治体制に落ち着くには、10年はかかるのではないか。
今日から先生方の政治ごっこが始まる。
これは読めた話。
当分は見る気持ちにもなれない。
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