新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

梅雨明け

2021年07月15日 18時41分35秒 | 写真と俳句

  雨止みてにはかな日差し梅雨明くる   ひよどり 一平

 (あめやみてにわかなひざしつゆあくる)

    ・・・・・・・

 外出中、突然の雷鳴。慌てて家に逃げ帰った。

 雷鳴はさほど永くは続かなかったが、多少の雨は降った。

 今、私の窓から見える空は、雲に大きな切れ目があり、青空が見えた。

 梅雨明けかも知れない。

 願望を込めて五七五にした。梅雨が明けなかったとしても、それはそれで止むを得ない。

 野暮用が重なり、鬱々とした日々だったが、梅雨明けを機に、気分を変えたい。

    ・・・・・・・

 一週間後は、いよいよ東京オリンピックだ。

 各国からの選手団が続々と来日してきている。

 後戻りはできない。新型コロナを克服し、五輪、パラ輪を成功させなければならない。

 それにはまず、感染の拡大を抑えることであり、水際対策も肝要だ。

 ワクチン戦略はうまく行かなかったが、今からでも接種の促進を図ってほしい。

 

コメント (2)
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