夜勤明け

旧盆後半から盆明けの週は夜勤の週…。
漸く夜勤が明けて今週は日勤。

夜勤から日勤に変わるときは連休が挟まるのだが、実際のところは連休初日の朝に仕事が終わって帰ってくるので、風呂入って一杯引っ掛けてメシ食って寝てしまうから、半日以上は睡眠で取られてしまう。
都合、連休と云えども実際は 1.5 日休み…といったところ。

まぁ、夜勤に入る時は単休でも 1.5 日休みみたいなものだから、それで帳尻が合うと言えば合うのだが、これから夜勤があると思う 1.5 日休と、連休崩れの 1.5 日休…どちらもあまり嬉しくない。

夜勤に入るときは…夜勤での勤務中ずっと眠くて、３日目ぐらいで漸く体が慣れてくる。
だが、夜勤明けで午前中寝ていても、その日の夜が眠くならない…なんてことはない。

だから、たぶん、夜勤の週は、夜勤の時間帯でリズムができているのではなく、時差ボケの中でムリしているんだと思う。

何かね、不自然な生活をしていて改めて思うのは、人間はお日さまの下で生きる生き物なんだ…ってこと。

日の光を浴びて活動する。
暗くなったら寝る。

でも、そんな当たり前のことが難しく思えてしまう。

生きる糧としての仕事、夜勤もやむ無し…分かっている。
分かっているが…夜勤明けの今日は、『人間に戻れた』という気がしてならない。