電気と電話

2011-08-29 05:43:50 | Built a House
一戸建ての住宅を建てるにあたり、外部とのライフラインの接続は重要。
でもさ、最近気がついたんだけど、接続箇所って、なんであんなに『美しくない』のだろう…。

家への外部入力の内、ウチはオール電化の予定なのでガス工事は発生しないが…ガスと水道は地底配管。
電気と電話はケーブル接続なので、空中配線。

でさ、その目に見える電気と電話の配線が…ねぇ…。



大概、こんな感じ。

手前のあずき色の家はまだ良い。
電気配線と電話配線の住宅側の接続箇所まで、同じ角に向けて、同じ方向から配線が伸びている。
最低限の配線範囲で済んでいるからね。
それでも建物外壁を伝う剥き出し配線の存在は美観を損ねる。

奥の、ちょっと古臭い家なんて最悪だ。
電気配線と電話配線の住宅側の接続箇所の位置が違う上に、電気と電話それぞれが電線間の違う場所から住宅に向けて配線を伸ばしているから、配線がばらばらに2本あるって感じ。

どこの家も、新築でも、大概こんな感じ。
気にならないのかなぁ…みんな。

だってさ、折角手に入れた土地と家…。
その庭に立ったら頭上で配線がクロスしてる感じ…なんて言ったらがっかりじゃん?

狭いながらも庭(駐車場)があるなら、その上はせめて配線なしの青空であって欲しいと思うんだけどさ。

その当たり、協力体制なしなのね…電気屋さんも、電話屋さんも…。

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