急変

2012-10-26 05:04:56 | Daily Life
ここに来て急に新潟の自転車仲間の facebook 率が上がってきた。
そうなってくると、おいらの facebook の使い道も変わってくるわけで…。

2 ヶ月ちょっと前に『facebook って…。』っていう感じのブログ記事を書いた。

2 ヶ月前のおいらの状況…『地域の仲間率』はかなり低く、先に facebook 率が上がっていた『学校の同級生』や『滋賀 STRADA』関連の皆様との関係が主だった。
物理的に簡単に会うことができない皆さんとの繋がりがメインになるので、会話の中心は『日記』。
『こんなことが起きたぞ!』とか、『これが面白い!』とか…。

そんな状態だと…ブログと facebook の記事が被るのね。
特においらみたいに『毎日更新』しようとするブロガーなら、毎日の生活そのものが『ブログのネタ探し』みたいなもので、ほんの些細な出来事を穿り返して記事にするワケよ。

だから facebook は『ブログ更新通知』みたいなもので、前のブログ記事の言葉を使えば、
『blog へのコメントは、基本的に「壁新聞への意見投書」。
twitter に流れる更新通知への反応は「意見の拡散」。
フォロワーさんの意見がつぶやかれることもあれば、blog 記事紹介の RT が流れることもある。
facebook に流れる blog 記事の更新通知への反応は「友だちの会話」。
「いいね!」という簡単な意思表示、比較的クローズなエリアへの会話投書。
blog へのコメントは書きにくいけれど、facebook へのコメントは基本的に「友だちの友だち」までしか見られないから、フルオープンじゃない。』…って感じだったのね。

ところが近所の仲間が増えてくると『日記』的な使い方以外も使い道が見えてくる…『イベント』の通知だ。
グループを作成してイベントの通知を行う…とかね、
メールの一斉配信的な役割と、それに対しての返信がオープンなので途中経過や状況が分り易くてね。

仲間同志のコミュニケーション・ツールとして、facebook はかなり強力な手段だとおいらは思っている。
だけど、それは facebook を使う仲間が『近くに居て』こその話。

facebook の魅力で『旧友と再会』なんてよく語られるけどさ、その方向性だけで行くと会話に詰る。
お互いの環境が違い過ぎて、共通項が見出せない事も…。
facebook に登録してみたけど使ってない…なんて人は、きっとこのタイプ。
会話が合わないからツマラナイ…。

そう言った意味でも『遠くの旧友』とは別に『近くの仲間』の両面性があって良いのかな。

基本は『近くの仲間』でしょ。
それを遠目に『遠くの旧友』が居てね、ツボに来た時に『ポロっ』と「いいね!」や「コメント」でさ。

おいらが『遠くの旧友』だけで facebook を続けていられたのは、ブログ更新こそがネット活動の中心で、facebook は『おまけ』だったから。

趣味を同じにする『近くの仲間』が急に動き出した。
これからは facebook が面白いかも…。



2010 年 12 月 臭うっす峠トレイルにて、SP 氏撮影。
おいらの facebook のカバー画像。

師匠!待ってますよ!

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