ワイヤーワーク

2009-12-01 08:56:55 | Bicycle
ワイヤー類の長さを詰めてもらった。

サスペンションフォークのロックアウトダイアルに引っかかってしまう…などの問題があって、試行錯誤の末『右側ひとつ結び』にしていたが…



一発でワイヤーワークを解決する法則を教えていただいたのだ。
名付けて『ヘッドチューブ一本分の法則』…By STRADA I テンチョー!



ハンドルを正位置にしたときに、ヘッドチューブ脇のワイヤー類にヘッドチューブ一本分の幅(余裕)があれば、ハンドルを切ってもワイヤー類は引っかからないし、突っ張らない。

写真のように、ヘッドの右側を回したワイヤーから左側を回したワイヤーまでの幅がヘッドチューブ3本分。
これがベストの長さだというのだ。

確かに長すぎず、短すぎず…。
ワイヤーは約4~5cm短くなった。
すっきりしているし、良い感じだ。



なるほど、良いこと教わった。

blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (メロビ)
2009-12-01 20:17:48
私もハンドル詰めてからワイヤー余っちゃってる気がしてたんですよね。
すごくためになりました(^^
ちょっと参考にしてみて見ます!
返信する
Unknown (やまゆき)
2009-12-01 21:36:56
シーズンに向けて調整進んでますね!
京都の西山でまたツーやりますんで
是非いらして下さい
駐車場も完備(笑)
返信する
メロビさんへ (HOTAS)
2009-12-02 09:05:55
クランク交換、おめでとうございます!
なんか良いみたいですね。

ワイヤーワークは見ていて魔法みたいでした。
今まで悩んでいたのは一体何だったのか…。

覚えたので次回からは自分でも、と思ってます。
参考になってよかったです!
返信する
やまゆきさんへ (HOTAS)
2009-12-02 09:11:35
ポチポチと地道にやってます。
そもそもが安価なバイクなんで、パーツ交換の方が高くつきそうです…(苦笑)。

西山ツー、日程が合えば、是非!
よろしくお願いします!
返信する

post a comment