上の写真を現地の営業レディの林さんより送っていただきました。
まったく知りませんせんでした。
岐阜の中津川にこんな時代を感じさせる舞台小屋がありことを・・・・・・・
そでも明治座です。
それで早速にHPなどで色々と調べてみました。
場所は、中津川駅より車で約40分のところにあります。
中津川ICよりも車で約40分で行けるようです。
こんな農村地帯にどうして出来たのでしょうか???????????????
江戸時代~明治時代、美濃国・飛騨国(岐阜県)では、地元の人々による芝居や歌
舞伎が盛んに行われていたそうです。
当時、数多くの芝居小屋が建てられたようです。
この『かしも(加子母)歌舞伎座』は、明治27年に建築されています。
入り口の明治座の文字は当時の村長さんによるものだそうです。
構造は、間口19.6m。奥行き7.85m。2階建ての白壁の切妻造りです。
回り舞台、仮花道、すっぽん、奈落も備えられています。
現在も歌舞伎やイベント、芝居などで利用され、普段は、一般開放されていて、
無料で見学することが出来るようです。
昨年の7月23日には、十八代目中村勘三郎さんの舞台も上演されています。
岐阜は、本当に色々な意味で奥の深さを感じてしまいました。
もう少し、早く知っていれば、先日、中津川へ立ち寄った際に行ってみたのですが
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またまた出かけてみるところが出来てしまいました。
ホテルパークからも2時間くらいで行けそうっです。
好奇心旺盛なかたには、おすすめですよね!
林さん!情報をありがとね・・・・・
まだまだ岐阜の事を勉強中の市川でした。