先日のブログで10月4日~5日に岐阜市街地周辺で開催される第52回『ぎふ信長
まつり』のことを掲載しましたが、5日は、大垣市墨俣で信長とともに代表される
戦国の武将『豊臣秀吉』にちなんだお祭りが開催されます。
★豊臣秀吉(木下藤吉郎)がわずか一夜で建てたと伝えられ、太閤出世物語の出発
点となる墨俣一夜城周辺で『すのまた秀吉出世まつり』が開催です。
墨俣町商工会のHPに詳しい情報が
http://www.ginet.or.jp/sunosho/39_index_msg.html
午前9時40分から墨俣小学校の鼓笛隊を先頭によろいや姫装束の子供ら約50人
が武者行列をして祭りの幕開けです。
ヒョウタンに願い事を書いた「出世ひょうたん絵馬」を飾るセレモニーや郷土芸能
の発表、プロ演奏者による琴とシンセサイザー演奏、バザール『楽市楽座』など盛
りだくさんの催しです。
(2007年のようす)
なんと言っても催しの呼び物は、豊臣秀吉も好んだと言われる能の上演です。
午後6時からの薪能では、豪華さや迫力が見どころの「石橋」を演目とし、市制
90年に花を添えます。
今週末の2日間に岐阜に訪れると信長や秀吉に触れ合える岐阜の話題でした。
もちろん、長良川温泉の宿泊を基本にお考えになってください。
「すのまた秀吉出世まつり」のお問い合わせは、
実行委員会事務局(墨俣町商工会)℡0584-62-6283