令和三年二月七日 日曜日 まで開催中です。
<ぎふ灯り物語~アート&ヒストリー~の見どころ>
歴史の舞台であるこのエリアならではの伝統工芸と灯りの展示や演出をお楽しみいただけます。現代美術作家の野口哲哉氏、映像作家の古谷和臣氏、照明デザイナーの山下匡紀氏、クリエイティブユニットのTASKO 等が参画。伝統工芸と先進のクリエイティビティーの融合によって「灯りの都・岐阜」を作り出します。
<代表的な展示>
■竹灯篭による灯りのインスタレーション
数百個の竹灯籠を円形に展示し点灯します。
■こよみのよぶねの誘い
2020年の催しで使われた「1」・「2」・「3」の行灯が「ぎふ灯り物語」に誘います。
■岐阜提灯~伝統と革新~
「大内行灯」、「吊り下げ提灯」といった伝統的な提灯と、AKARIなどの革新的な提灯を集め、美しく演出します。
■岐阜和傘~桔梗・桜・家紋~
「桔梗和傘」、「桜和傘」、織田信長・斎藤道三・明智光秀の家紋を配した「家紋和傘」を展示します。
■和傘が彩る石階段(※雨天・強風の場合、中止)
30本程の和傘が石階段を彩り、新たな魅力を引き出します。
■岐阜和傘~5つの工房~(※雨天・強風の場合、中止)
伝統ある岐阜和傘を代表する5つの工房が集結し、技術と美しさを紹介します。
■侍たちの休息
現代美術作家・野口哲哉氏の「侍」の立体作品を、等身大にプロジェクションマッピングでアート空間を演出します。
明日まで開催中です。
是非ともお出掛けください。