『高田馬場（東京）』のこと・・・・・・・・・

営業で色々な駅に降りますが、その駅名の由来や、初めて訪ねる場所は、チャッカ

リと駅周辺を仕事と関係なく歩き回って探ってみます。

路地裏歩きや商店街の探訪も面白く、八百屋さんなどは、その土地の名産を知るこ

とも出来ます。

不動産屋さんの店頭もその地区のアパートの家賃、マンションの価格をしることが

でき、物価を知るうえで参考になります。

仕事と余り結びつくようなことにはなりませんが・・・・・・・

せっかくなので、色々と。

　　　　

ＪＲ山手線内の『高田馬場』駅です。

何十回とこの駅も降り立っていますが、名前の由来はなんとなく想像していました

が、駅前に由来の案内がありました。

　　　　

やっぱりでした。

江戸時代に旗本たちの馬術練習や流鏑馬などを行う馬場があったようです。

それが名前の由来になっているようです。

歴史に残る忠臣蔵の堀部安兵衛の助太刀の馬場としても有名です。

　　　　

そうそう早稲田大学の玄関口でもあり、学生の街としても賑わっています。

　　　　

駅前には、『平和の女神像』もありました。

営業で訪れた『高田馬場』のことでした。

駅から歩いて１～２分のところには、最近店頭をリニューアルしたＪＴＢ高田馬場

支店もあります。

こんな感じで駅前でチョット一息しています。

晴天の伊豆半島の花便り～

昨日の首都圏の荒れ模様（雪）は、たいへんでした。

それでも各所で開催された節分祭は雪の中、賑わっていたようです。

本日は、一転して晴天です。

伊豆の花便りのご案内です。

『熱海』梅まつり

　　　　

早咲き種の梅の花が見頃を迎えています。

一番の見頃は２月中旬になりそうです。

『河津町』河津桜まつり

　　　　

２月９日から開催を前にだいぶ開花しています。

ここも２月中旬には満開になりそうな勢いです。

『下田・爪木崎』水仙

　　　　

先月末で水仙まつりは終了しましたが、ご覧のように海側に植栽された水仙は満開

状態です。まだ一週間は行けそうです。


いかがでしたでしょうか？

暖かい伊豆の花便りでした。

長良川温泉から『白川郷』に気軽にバスの旅。

首都圏では、昨夜より雪模様です。

　　　　
（２月３日朝の川崎駅まえです。ＷＥＢより）

東京駅や新宿、中央線の沿線では、交通機関に大きな乱れがでています。

本日開催の予定だった第４２回青梅マラソンも降雪のため、１２年ぶりの中止

です。

岐阜はどうでしょうか？

そんな事を考えながら今日のブログの更新です。



魅せられる日本の原風景を残す世界遺産の『白川郷』は、一度は訪ねてみたい場所で

す。でも、なかなか難しいとお考えの方に朗報です。

４月になると、長良川温泉より郡上八幡経由で１１月まで毎日高速バスが運行され

ます。

手軽に行けそうです。

首都圏の客様にもぜひ、訪ねてほしいものです。

　　　　

今日は、そのご案内です。

期間　２００８年４月１日～１１月３０日（予定）

料金　長良川温泉～白川郷（鳩ヶ谷）　片道　３０００円

　　　白川郷（鳩ヶ谷）～名古屋（名鉄バスセンター）　片道　３５００円

　　　　　　（小学生　半額　小学生未満　無料）

行程　　　８：３３　　長良橋（パークホテルより徒歩２～３分）
（行き）　　　　　　　　↓
　　　　　１０：２０　郡上八幡城下町プラザ
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　１０：２５　岐阜バス八幡営業所
　　　　　１０：３０　（白川郷高速バスに乗り換え　発）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　１２：１０　白川郷（鳩ヶ谷）

（帰り）
　　　　　１５：３０　白川郷（鳩ヶ谷）　発
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　１８：５０　名古屋（名鉄バスセンター）

運行バス　岐阜バス（高速予約センター）予約制
　　　　　　　　　　℡０５８－２６２－０４８９

　　　　　　

白川郷へ、絶景や秘境を楽しみながらを楽しみながらの旅が出来そうです。

初日は、長良川温泉の観光で楽しみ、翌日は、白川郷の旅。

お帰りは、名古屋から帰る。

１泊２日の長良川温泉と岐阜のおすすめのコースです。

４月上旬は、長良川周辺の桜の花も各地で見頃となります。

　　　　　　

春の岐阜にぜひお出かけ下さい。

世界遺産を訪ねてみましょう！

ところで、『世界遺産』って・・・・・・何？　しゃべっていますが、良くわから

いワードです。

また、詳しく調べてみます・・・・・・・・・

『織田信長』にはまりそうで・・・・・・・

さまざまな機会に行われる『日本史・好きな人物ベストテン』といったアンケート

調査において、織田信長は、常にベストテン上位に入ります。

たいていは、１位か２位で、織田信長の人気は凄いものです。

　　　　

古本屋さんで買いました。

昭和５３年２月号の『太陽』と言う月刊誌です。

織田信長の特集です。

　　　　

これは、平成１５年にでた『集中講義　織田信長』です。

これも買ってみました。



織田信長の人気の秘密がチョットわかりました。

４９年の生涯を颯爽と生き抜き、多くの困難をもろとせず、『天下布武』（てんか

ふぶ）という、自己に課した目標に向け、努力し続けた強い性格、はげしい気性！

誰もやらないことをやったその勇気、変革者そのもの・・・・・

自分にはまったく出来ないので惹かれます。

３冊の信長関連の本を読んだだけで信長ファンに・・・・・・・

これからは、図書館を利用してもっともっと『織田信長』の事をもっと知ろうとお

もいます。

時代を先取りした織田信長ファンの市川でした。

天下人『信長』とそのルーツ

小学館より新しいウイークリーブックが発刊されました。

第１号が特別定価で安かったのと、紹介されている人物の事を最近、もっともっと

知りたかったので買いました。

　　　　

特別価格は１９０円です。

安いね！

２号からは５８０円と書かれていました。


新設　戦乱の日本史　と称してこれから全５０巻出版されます。

３巻に関ヶ原（徳川家康　天下分け目を制す）
２３巻に関ヶ原に散る（石田三成孤独な忠義）
３７巻に美濃国盗り物語（斉藤道三　一国の主に）

など岐阜に関連した特集もでます。

今回の号は、織田信長の長篠の戦いの新説でした。

もちろん誰でも知っている歴史上の大人物の『織田信長』ですが、私もそれなりに

は、知っていましたが、どちらと言えば、『豊臣秀吉』のほうが中心のような思い

でした。

でも、ホテルの裏手にある、金華山の麓、岐阜公園を知るようになってからは、

だんだんの織田信長のほうに興味が湧き、ついつい関連した本や雑誌が気になる

ようになりました。

　　　　

戦国時代の織田信長が生まれたのは、尾張の地ですが、ここをスタートして、岐阜

そして安土へと本拠地を移していきました。

ホテルの裏手の岐阜公園では、居住跡があり、今でも調査が進行中です。

　　　　

公園内には、若き日の信長像もあります。

この像は、１９８８年、岐阜市制１００周年を記念して日本彫刻界の巨匠北村西望

により創作されています。

この北村西望の出身地が長崎の南島原市であるため、島原城址公園内に設けられて

いる、『北村西望記念館』にも「若き日の信長像」として代表作のひとつとして設

置されているそうです。

信長の目指した『天下布武』・・・・

ただいま，にわか歴史ファン

信長のことを勉強中の市川でした。

歴史と出会う旅もおすすめです。

銅像を探せ！


『岐阜公園』のことは、このブログの１２月２９日に詳しく紹介しています。