『首都圏・観光コンベンション誘致説明会』第一ホテル東京（新橋）

　　　　

旬の野菜が一杯の美味しい幕の内弁当をいただきました。

今日は、世界イベント村ぎふ・企業コンベンション誘致協議会が主催する『首都

圏・観光コンベンション誘致説明会』に出席させていただきました。

　　　　

場所は、新橋（東京）駅前の第一ホテル東京です。

４Ｆのコンベンションホール『プリマベーラ』に首都圏の大手旅行会社・コンベン

ション企画運営会社の法人団体営業の担当の方をお招きして、岐阜市での観光コン

ベンションの支援・助成制度の紹介、そして、加盟する私たち、長良川温泉の宿泊

施設もＰＲする機会を設けてもらいました。

　　　　

40名の参加者を前にホテルパークならではの自慢をＰＲしましたが、上手く伝わっ

たか、どうでしょう！

それでも、参加者の中に旧知の方が数名いらしたので、近況の報告やちょっと情報

交換もできたので、有意義な会議の参加になったと自負しています。

　　　　

12時より始まった説明会も冒頭の幕の内の食事を食べ解散の９０分のスケジュール

でしたが、無駄な時間もなく、主催者（財団法人岐阜観光コンベンション協会）の

段取り仕切りのよさに感心しました。

岐阜市で会議を実施すると色々と助成があります。

詳しい情報は、コンベンション協会のＨＰに詳しく紹介されています。

http://www.gifucvb.or.jp/

ぜひ、そんな助成制度をもっともっとＰＲして、たくさんのお客様に岐阜に訪れて

いただきたいものです。

　

『マイ茶わん、マイマグカップ、ＭＹ食器』を作ってみませんか！

　　　　

気軽に楽しめる陶芸をしませんか？

岐阜県多治見市は、美濃焼きの産地と知られていますが、今日は、ここ多治見で、

陶芸機材の専門店や陶芸体験ができる素敵な場所のご案内です。　

『ボイス・オブ・セラミックス』です。

中央自動車道の多治見ＩＣより車で５分で、国道１９号線沿いにあり、とてもわか

り易い場所にあります。

共栄電気炉製作所工場内にあります。　

　　　　

陶芸の未経験者からプロのかたまで、作陶に必要な機材を扱う、ショップでは、５

００以上のアイテムがそろっています。

粘土やろくろなど・・・・・

ここでのおすすめは、丁寧なスタッフの指導で、個人から団体のお客様まで、世界

でたった一つの手作りマイ食器を作ることができることです。

ろくろを使い、見本の中から焼き方を選ぶ『スタンダードコース』１８９０円、

好きな焼き方を選べる『デラックスコース』２９４０円など作品２個を作ります。

　　　　
　　　　（団体客もＯＫです。）

記念日に夫婦茶碗を夫婦で作るなんて素敵ですね！

岐阜には、子供から大人まで、体験できる施設が数々ありますが、陶芸体験は、こ

こ多治見がおすすめです。

作陶体験は、予約者優先です。℡をして行ってみましょう！

『ボイス・オブ・セラミックス』

岐阜県多治見市富士見町３－６８－１

電話０５７２（２５）７２６７

ＨＰは、
http://www2.ocn.ne.jp/~voice/

私の行ってみます。

でも一人では、ちょっと・・・・・・

誰か、誘って行きたい場所です。

本日（９月１６日）、長良川の鵜飼は、お休みです。

　　　　

長良川の鵜飼の開催期間もあと、１ヶ月。

１０月１５日までです。

ご存知の通り、鵜飼は、５月１１日より１０月１５日まで毎夜、開催されていま

す。

長良川の鵜飼は、観光の対象として、見せ鵜飼としても日本を代表するものです

が、鵜が鵜匠と協力して、鮎を獲る漁です。

　　　　

川の増水時以外は、毎夜、漁は行われていますが、定休日があります。

仲秋の名月の日です。

満月の為、篝火の灯りが目だないため、漁に向かない日だそうです。

ですから、この日は、お休みです。

しかし現実は、鵜飼は、見せ鵜飼として、観光的な要素も強いため、毎年、仲秋の

名月の日辺りを一日、休みにしています。

今年の仲秋の名月の日は、９月１４日でした。

この日は、連休に当たったため、今日（１６日）がお休みの日になりました。

鵜匠さん鵜も今日の夜は、ゆっくりできるのでしょうか？

お疲れ様です。

　　

昨年より５日早く１０万人を達成！『長良川鵜飼観覧船』

　　　　

今日の岐阜新聞や中日新聞に長良川の鵜飼観覧船の乗船客の記事が出ていました。

５月から開催中の鵜飼もあと、１ヶ月余りとなりました。

長良川の鵜飼は、１０月１５日まで毎日開催中です。（９月１６日と川の増水時の

み休み）

記事によると、今シーズンの鵜飼の観覧船乗船客が１３日、１０万人を達成したそ

うです。

　　　　

東海北陸自動車道の全線開通などの効果もあり、今年は、富山方面からの乗船客も

増えているようです。

１０万人の突破は、昨年より５日早い数字です。

　　　　

この１０万人超えは、愛知万博が開かれた２００５（平成１７）年に次ぐ早さだそ

うです。

岐阜市は、毎年２月に関東方面に誘客の営業をしており、ここ数年は、関東方面

からのツアー客が増えているのも要因と分析しています。

あと残すところ、１ヶ月の開催になった鵜飼です。

ぜひ、長良川温泉で鵜飼をご覧になってください。

現在、鵜飼は、１９：３０分位から始まっています。

２１時頃には、終了します。

この際、日帰りでもかまいません！

鵜飼観覧船の空船状況や鵜飼の歴史など色々は、観覧船事務所のＨＰをご覧下さ

い。
http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/

『鵜飼の国』日本！

一度は、鵜飼を見ましょう！

マイブーム岐阜！もっともっと岐阜を知りたくて・・・・・・・

　　　　

先日、ブログでも紹介しましたが、この本、『鵜飼』は、いつもかばんの中にもち

あるいて、折にふれてめくっています。

私の鵜飼の教科書です。

鵜飼の事色々と勉強中です。

長良川の鵜飼を含めて、岐阜の景観や伝統、芸能、民俗、文化や歴史がここ一年で

すっかり好きになってしまいましたが、そうなると、もっともっと知りたくなって

きます。

そんな訳で、最近は、図書館で、岐阜関係の本をよく借りて読んでいます。

今週借りて、読んだ本です。

　　　　

『織田信長』鈴木良一著　岩波新書　１９６７年７月２０日　第１刷発行

　　　　

『検証・山内一豊伝説』（内助の功と大出世の虚実）　渡部淳著
　　　　　　　　　　　　　　講談社現代新書　2005年１０月20日第１刷発行

　　　　

『観光民俗学への旅』神崎宣武著　河出書房新書　１９９０年１１月１０日初版

　　　　

日本の食生活全集２１『聞き書　岐阜の食事』編集委員会（社）農村漁村文化協会
　　　　　　　　　　　　　　　１９９０年５月２５日　第１刷発行

　　　　

ルポタージュ『長良川河口堰を考える』（人と自然の共生を求めて）
　　　　　　　　　　大田周二著　現代書林　１９９２年４月１７日初版　第１刷

今週は、こんなところです。

まだまだ続きます。



実際、もちろん岐阜を歩き、色々なものを見て刺激をもらっていますが、本を読

み、昔の事なども知り始めるとますます、岐阜のことが益々、気になる今日この頃

です。

岐阜に住んでいる人がうらやましい・・・・・・

9月１５日までになった！風の画家『中島潔』さんが描く金子みすゞの世界・・・・

先日、岐阜駅からいつも通り、路線バスに乗り、ホテルに向っていた時です。

岐阜公園で、いつもより多くに人が下車をしていました。

気がつくと手にチラシを持っている人が多く見受けられました。

注意深く見ると、中島潔展を紹介した、岐阜歴史博物館のものです。

　　　　

そうでした、この夏開催中の中島潔さんの特別展も９月１５日が最終日です。

博物館の公式ホームページ
http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/

おすすめの開催中の特別展は、風の画家と呼ばれる『中島潔』さんが描く、金子み

すゞの世界です。

９月１５日までです。
　

　　　　

特別展のご案内のホームページは
http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/tokubetutennakajima.html

　　　　

実は、中島画伯は、出身は、九州の方ですが、現在、私の住む、静岡県・熱海市に

お住まいです。

ですから身近に感じ、とても親しみもあります。

作風も好きで、私も近くで展示会が合ったときなどは、お邪魔しています。

ＮＨＫのみんなの歌の挿入絵などでも知られる中島さんのほのぼのとした作風は、

お子様から大人まで気軽に楽しめます。

後、数日で終わりです。

おなじみの岐阜歴史博物館は、ホテルより徒歩数分のところにある、岐阜公園内に

あります。

せっかくの機会です。

長良川温泉に宿泊するお客さまも含めて、ぜひ、ごらんになってください。

鵜匠さんのお店で昼食を・・・・・鮎ぞうすい １０００円

昨日に、引き続き、６日のことです。

　　　　

鵜匠さんの家が立ち並ぶ、一帯の中に、鵜匠さんが、やっているお店があります。

　　　　

店の名前は、『鵜』です。

気軽に喫茶や食事が楽しめるお店です。

鵜匠さんの自宅なので、中庭には、鵜が飼われています。

　　　　

メニューは、こんな感じです。

喫茶だけでもＯＫです。

メニューの裏側には、飲み物の料金がでていました。

この日は、「鮎ぞうすい」（１０００円税込み）を注文しました。

それでは、充実したその内容をご紹介します。

最初に出てきたのが・・・・・

　　　　

甘露煮風の鮎です。頭から尻尾まで全部食べられます。

次は・・・・・

　　　　

唐揚げ・・・・香ばしい味です。

いよいよメインの・・・・・・・・・・・・

　　　　

鮎ぞうすい　です。

こんな鍋で出てきます。

これで、１人前です。

ウ～ン・・・・・・・・・

で、とりわけます。

　　　　

通常ですと、ホテルなどで、出される「鮎ぞうすい」は、身をほぐし、小骨なども

とり、お子様でも食べやすく出されています。

ホテルパークでも鵜飼観覧船での食事や朝食時に「鮎ぞうすい」がメニューの中に

入っていますが、魚がちょっと苦手だとか、小骨はいやと言う方にも案外食べやす

くなっています。

ここ『鵜』で、鮎ぞうすいを食べたのは、２回目ですが、このお店の「鮎ぞうす

い」は、お店の特徴でしょうか、鮎も頭からしっかり入り、身もたくさん、けっこ

う小骨も大胆に入っています。

それこそ、鮎が一杯の「鮎ぞうすい」です。

この日も、大人、子供を含め、5人に家族連れのお客さまが来店していましたが、

お店から４人前でも量的には、じゅうぶんと言われていました。

私もそう思います。

１０００円で鮎ぞうすいの他に2品付き、味も量も満足の内容です。



でも、旅館で鮎料理は出てくるし、別にここで食べなくてもとお考えの方。


このお店の一番の売りは、お店の中から中庭に放し飼いにされた鵜を目と鼻の先で

見ることができることです。

お店の店内からでて、それこそ、鵜に大接近も出来ます。

食事を待つ間、そうして過ごす、それがおすすめです。

この日も子供からお年寄りまでオオウケでした。

今日は、さわりの写真を紹介します。

　　　　

明日は、『鵜』の画像大公開です。

お楽しみに・・・・・・・・・・

それと、鵜匠さんに鵜のことで気になっていたことを質問してみました。

そうです、このお店、鵜だけでなく、世界を代表する『日本の鵜匠』さんと会話す

ることも出来ます。

この日、鵜匠さんが、お店に居ましたので、色々と聞いてみました。

乞うご期待を・・・・・・・・・・・・

いよいよ踊り納め！最終日が迫る『郡上おどり』（郡上市八幡町で）

　　　　

７月１２日から３２夜にわたり、郡上市八幡町の町内各所で開催をされてきまし

た、『郡上おどり』が９月６日（土）で今年の最終開催日となります。

　　　　

水の都『郡上八幡』の夏の風物詩「郡上おどり」は、特にお盆の「徹夜おどり」で

知られていますが、ホテルのある、長良川温泉からも車では、４５分位で行くこと

ができます。

最終夜の開催場所は、スタート時と同じ、「旧庁舎記念館前」です。

　　　　
　　　　（旧庁舎記念館）

この建物の前の広場で開催されます。

夜の２０時からのスタートで２３時位までおどり続けられます。

参加型のお祭りです。

残り少ない夏の風物詩をこの機会にいかがですか？

ホテルから夕食後にも間に合います。


詳しい情報は、下記の郡上市観光協会のＨＰをどうぞ
http://www.gujohachiman.com/kanko/



そうそう昨日、９月２日は、９（く）２（じ）の日でした。

それに合わせた、宝くじが発売とのことでしたが、熱海の行き着け（？）の宝くじ

売り場がなぜか、締まっていました。

今日、もう一度、行ってみます。

今朝は、晴天の熱海です。

新登場！！『９月大バーゲン！おもいっきりフラット料金』プランの発売です。

９月に入りました。

川面に秋風が吹き、爽やかな季節の訪れです。

　　　　

まだ、これから遅い夏休みをお考えのお客さま。

あと、残すところ、１ヶ月半の終了にせまった『鵜飼』の見ようとお考えのお客さ

ま。

とにかくお得なプランです。！！

特に、カップルのお客様、最低価格料金です。

ご覧になってください。

ＨＰは
http://yoyakuok.net/yoyaku/tool/planlist.asp?code=400001007

ぜひ、この機会にお得なプランを利用して、長良川温泉から岐阜の旅をお楽しみ下

さい。


そうそう、好評の『ガソリン１０㍑または、館内利用券２０００円プレゼント』も

引き続き、プラン設定をしました。

ぼおっとすると、長良川の清流が思い浮かぶ今日この頃です。

週末には、会議で長良川に出向きます。

楽しみです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・