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今日は朝から風が強く雪が降ったり止んだりの寒い一日でした。
その雪は夕方近くになって本降りの状態になり地上や屋根、樹木を白く染めています。
雪は雪月花といわれるように古くから美の対象として愛され続けられていることは今更言うまでもありません。
そして雪は醜いもの汚れたものを含み全ゆるものを白一色に包み込み清潔感溢れたものにする清しさの象徴でもあります。
生き物の世界でそれに匹敵するのが赤ちゃんだろうと思います。
いろんなというより全ての動物の赤ちゃんや小さい子供の何と可愛らしいことでしょう。
やがて獰猛な猛獣となるものでも小さい頃のその姿は万人の心を癒します。
それが人間ましてや身内となると何者にも代えられないもので「目に入れても痛くない」とは言い得て妙な表現だと感心します。
何時頃から言われだしたのか、外国でも言われているのか、我が国独自の表現かは知りませんが、赤ん坊や小さい子供に対する肉親の心情を心憎いまでに言い表しています。
小さい子供の成長を願う喜びに接する日々に感謝です。

夕方の桜の木

生後11日目

あやす4歳のお姉ちゃん

同上