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昨夜テレビを点けてみたら「五山送り火」の中継をやっていてそのまま見ていました。
「送り火」で思い出すのは２０代のはじめの頃１人夏休みを取ってふらっと京都に行ってぶらぶらしていたら夕方になり、場所は何処だったか覚えていませんが人が集まりだし山の方を見ていました。
その内に次々に「送り火」が輝きはじめ、その日が「送り火」の日だったことと、送り火そのものがこんなにいろんな形と数があるのをはじめて知りました。
今はテレビで簡単に見られますがやはり現地で見る「送り火」は一味違います。
見ているだけでご先祖様と故郷への思いがこみ上げてきました。
故郷といえば今日甲子園では山口県代表の「下関国際高校」が準々決勝に勝ち進みました。
私が故郷を出てから設立された学校で高校そのものに馴染はありませんが、山口県の代表であり、難しいとは思いますが優勝を目指して頑張って欲しいと思っています。
