
今日午後、4日(火)、5日(水)に亘った学部同期の最後の同期会から帰って来た。
この会は平成4年の山口を振り出しに全国を回り、平成26年の第9回が我が名古屋、そして今回第12回を山口で締めることとなった。
宿泊と宴会は「ホテル・ニュータナカ」で29が参加した。
欠席者を含めて寄せられたコメントの中には「3月にエージシュートを達成」という勇ましいものもあったが、大半は体調不良で出席出来ないというものだった。
体調不良はまだしも会員177名中判っただけで47名が亡くなっており会に先立って黙祷を捧げた。
会の終了前には全12回出席の私と他1名、11回出席の2名の4名が前に出て拍手で祝福された。
今回も会の前に思い出の地を少し歩いて見ようと早めに出掛けたら、同目的の岡山から来たY君と新山口駅で一緒になり同行した。
以下写真と共に振り返ってみる。


「鳳陽寮」の跡は芝生の公園になっており、方位盤と銘板が設けられていた。

学舎跡は大きな木の茂る公園となっており、一番奥に「鳳陽会館」があった。
2人で訪ねたら令和最初の訪問者だった。事務局長と懇談し、館内を見学させてもらった。
機関紙「鳳陽」編集のお嬢さんに「ブログを書いておられる土井さんですネ」と気付かれてしまった。

1次回、中央は代表幹事天野君

五重塔見学

「一の坂川」の蛍見学

2次回はインド料理「シヴァ」

前列左端が私