朝晩は1枚羽織らないと肌寒く、少し我慢すると鼻水が出てくるような気候になってきました。
残暑が長く続いたこともあり、秋を通り越して冬が近づいているようにも感じられます。
冬の寒さは夏の暑さ以上に耐え難いので憂鬱になります。
昨9日(スポーツの日)は、長く続いている当地の俳句大会がありました。
私が参加してからでも20年以上になり、選者も3代目となりました。
参加される顔ぶれも随分と変わって、人数も少なくなっています。
何時頃からだったか「市長賞」「議長賞」他も出るようになりましたが、若い人の新規参加はなく、高齢による自然減傾向は変わりません。
私自身も昨年は司会進行役を勤めましたが、今年からは準備と片付け役だけにしてもらいました。
しかし俳句でも何でも趣味を持って定期的に合って共に過ごす機会のある人はそうでない人に比べてはるかに元気であることは間違いなく、その点では心強く思っています。
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