

桜の花と思ったらまったく違った。白いのはライラックあちこちで花盛り、甘くよい香りが漂っている。
スーパーナニーという子供のしつけに困った親がナニーを呼んで問題を解決してもらうというテレビ番組。なかなか面白く、どの親も悩んでいるような内容で共感を得やすい。スパーナニーがよく母親に指導しているのは トーン オブ ボーイス (声の調子)子供をしつけるとき 低い強いはっきりした口調で話すことによって真剣さを伝えること。 カナダでも 子供たちが 興奮して大声で話し始めた時も トーン オブ ボーイス とよく言われる。静かにしなさい というより 相手が聞きやすいように声の調子を変えなさい といった意味合いが強いと思う。
学生のころ私はよく大きな声で話しなさい といわれたものだ。今でも緊張すると声が小さくなってしまう。トーン オブ ボーイスを意識して 話すともっと相手に伝わりやすいかもしれない。