こんな病名はないのだが勝手に命名した。
最近朝起きると心配事後悔ごとが薄ぼんやりした脳裏をかすめる。
まずは長女が通った私立女子中学や高校のこと。そして今の現状。あの時こうしてればこうなったかもといろいろ探り出す。彼女の現状を見てるととても心配になる。本人は余計なお世話と思うかもしれないが。バイトしながらの演劇のお勉強を始め3年目になる。花が咲くのはいつなのだろうか。好きな事をし続けるにはお金と時間がかかるのだ。
次女はカナダを嫌がって帰国したものの、勝ち得た英語力に喜びを感じてる。焦らずゆっくりすすむといいよ。
変えれない過去をあーだコーダ反省しはじめる。この作業は大変つらいが考えが湧き出てとまらない。やっぱり娘たちで始まり娘たちで考え終わる。
しかし 今大変お世話になっている人々の事を考えると、気が落ち着く。高給取りになって娘たちを支えられるように老後を安心して暮らせるようにと考えてくれてる人たち。
日本で娘たちを惜しみなく援助してくれてる 家族。ありがたい。
しかし このたられば症候群は インドネシア帰国後から始まったので10年来の友でもある。動悸がしたりもするが、平静を装って金縛り状態だ。2時間ほど布団の中で寝たり考えたりぼんやりしているが、仕事の時間だ!と現実が目の前にぶら下がり消えてしまう。
今朝は娘とスカイプで話ができて、苦境から脱出した。カナダで強制的に本を読んだり学んだおかげで英語力がついたって。
ちょっと一安心。。。