カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

LGBT

2021-08-19 15:15:00 | 日記
ワクチン接種が進みコロナ制限が緩くなっている。島にも観光客が押し寄せ ビーチはとても賑やか。おばあちゃんのシニアホームも滞在は出来ないが訪問は自由となった。
最近物忘れが多くなってきた95才のおばあちゃんを訪ねに次々と家族がやってくる。おばあちゃんには良い刺激!

今週 来たのはユーコン州から来たおばあちゃんの孫とパートナー。 二人はLGBT のL である。29才の二人は5月ユーコンで大きな家を買い、2名に部屋を貸し 毎月借金を返しているそうだ。自分らで家をリノベーションしてて ペンキ塗り替えたりしてる。大きな買い物だろうがとても楽しんでいるようだ。

私が看護学生だった頃、40年前、同級生に一人男の子みたいな子がいた。彼女はショートカットで声も低くく 話し方も女子ではない。それが自然体でマイペースな人だった。私達は初めは違和感を感じたが そういう人なのだと 普通に接していた。 賢くて性格は優しくさっぱりした人で誰からも好かれてた。

30年前、同僚にGの男性がおり、Gならではの恋愛問題やら色々苦悩されてる事を知った。

今は ずいぶん開かれた社会になりつつあるだろう。特にカナダは同性の結婚が認められてるし、住みやすい国であろうと思う。


あつ森では 一番人気のジャック君が来て住人になってビックリ‼️大喜び。

お隣からもらった梨で パイを作った。久しぶりに大成功。パイ生地に入れる小麦粉を半カップ少なくしたら 焼いた後のサクサク感が向上!ああーよかっった。