カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

テンポラリー ワークビザ

2011-06-03 22:41:24 | 日記
就労ビザにオープンワークビザとテンポラリーワークビザがある。この2つは大変違う。オープンだと何の仕事についてもいいし、スキルをあげるための講座や英語教室など政府の援助で無料で受けれるが、、テンポラリーはすべてお金がかかる。また移民してないと受けれない講座などもけっこうある。この2種類のビザのことをまったく知らず今の仕事に就いたが、テンポラリーなのでけっこう何もできない。3年半後にはオープンワークビザに変更できるとのことなのですべてはそれからになるだろう。
 英語検定はカナダではIELTS(アイエルツ)という国際的な英語のテストを重視している。日本の英検やトーフル、トーイックはあまりメジャーではない。アイエルツは話す聞く書くテストがあり選択問題はないそうだ。エッセイも書かなきゃならない。私が目指すスキルドワーカーは今年よりアイエルツの英語の判定レベルを上げていた。まずその点数をクリアしなきゃスキルドワーカーの資格を申請できないシステムである。3年でどれだけ英語の力がつくのかわからないが、頑張ろう。英語ができてはじめて良い仕事にありつけると思う。

感謝の心

2011-06-03 09:36:59 | 日記
 今日は休日、朝から洗濯をしながら今日の行動計画を考えているところ。。。
 そろそろカナダ行きを考えてから1年が過ぎた。おかげさまで移民のレールに乗ることができた。後は辛抱して働くだけである。私という人間は一つ目的を達成したらいきなり気持ちが落ち込み何か次を探そうとし始める。これが今まで自分をあちこちと動かせた源かと思う。地に足が着いてない。なぜなのだろう。決して満足しない。良い点を見ないで不足を荒さがし始める。批判的ネガティブ思考、、感謝の心が薄れ始める。
 雇用主には良くして頂いてる。先日ふるいTVを薄型の新型TVに変えてくれたり、労働時間もやることがなければ短くしてくれる。良い職場である。食事も自分で作り始め、よき同僚に恵まれ。。そこそこの給料でそこそこの仕事今の私に無理なくやっていける。日本ではすっかりバーンアウトしてしまい心底疲れ果てた。家事と仕事とバランスが取れなくなり疲れきっている自分が嫌いだった。
 ここにいると娘や夫から頑張ってと励まされたりもする。日本にいたらなかったことである。長女の自立宣言にも大変励まされた。彼女は自分なりに人生設計し目的に向かって進んでいる。次女はカナダに来るために勉強に力が入ってきている。夫も移民にかかわる情報を調べている。よき家族に恵まれ感謝の心がよみがえる。また家族を日本で支えてくれてる姪、姉夫婦をはじめ親族また友人たちにも感謝、、感謝している。
 この感謝の心がよみがえると不思議に焦りや不安、イラつきがなくなり心が平和になる。
探究心と感謝の心、自分や他人を責めずニュートラルに考えること。。メンタルバランスを良好に保つのに私には重要な思考のようだ。

income Tax

2011-06-02 00:08:54 | 日記
今月は時間外や祝日出勤もあったのでお給料に期待した。しかし、、、所得税が結構高い。。お給料の2割かな?年金、雇用保険、を引かれさらに雇用主から部屋代食事代を引かれ手取りは3割減、しかし私一人で余計なお金を使わなくなり貯蓄はできそうだ。娘の学費にしよう。
あさってはサービスカナダに行って、英語の学校と娘の学校など情報収集してみよう。