焼肉店を出て、琴似の本通りに戻る。まだ少し明るい。
さて、今日はそもそもあれを飲みに来たんだよねということで、バー「D」へ。先客1名が入口付近におり、私は逆サイドの端へと座る。1杯目は焼肉の後にさっぱりした味を求めて、アクアビットギムレットである。
そして2杯目はボウモア17年カスクストレングス(SMWS)。正式にはボウモアと名乗っていないらしいが、ボウモアの骨格を持ちながら、不思議なほどにフルーティという素晴らしいウイスキーだ(タイトルは「FRUITY TIME TRAVEL」)。そして値段が驚くほど高かったので(でも無記名なので安く出せているらしい)、ハーフショットで頂くことになった。
マスターと相談し、ボウモアを先に、そしてこれを後に飲むことになったのだが、3杯目は超久々の余市10年オフィシャルボトルである。私は余市10年シングルカスクには華やかタイプと地味で余市らしいぶっきらぼうなタイプがあると思っていた。これはさすがに製品として出荷されるだけあって、その両方を兼ね備えて、飲みやすく、かつ余市らしさに満ち溢れた味わいなのである。
これを(そして12年あたりを)常時出荷できるようになった余市(ニッカ)にはなかなか勝てるところはないだろうと思わせる味だった。
帰りがけに家用の炭酸とカップ麺などを購入して帰宅。
さて、今日はそもそもあれを飲みに来たんだよねということで、バー「D」へ。先客1名が入口付近におり、私は逆サイドの端へと座る。1杯目は焼肉の後にさっぱりした味を求めて、アクアビットギムレットである。
そして2杯目はボウモア17年カスクストレングス(SMWS)。正式にはボウモアと名乗っていないらしいが、ボウモアの骨格を持ちながら、不思議なほどにフルーティという素晴らしいウイスキーだ(タイトルは「FRUITY TIME TRAVEL」)。そして値段が驚くほど高かったので(でも無記名なので安く出せているらしい)、ハーフショットで頂くことになった。
マスターと相談し、ボウモアを先に、そしてこれを後に飲むことになったのだが、3杯目は超久々の余市10年オフィシャルボトルである。私は余市10年シングルカスクには華やかタイプと地味で余市らしいぶっきらぼうなタイプがあると思っていた。これはさすがに製品として出荷されるだけあって、その両方を兼ね備えて、飲みやすく、かつ余市らしさに満ち溢れた味わいなのである。
これを(そして12年あたりを)常時出荷できるようになった余市(ニッカ)にはなかなか勝てるところはないだろうと思わせる味だった。
帰りがけに家用の炭酸とカップ麺などを購入して帰宅。