散歩日記XX

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20221001ギャラリー巡り(2)芸術の森

2022-10-01 15:20:54 | 美術・アート
実に天気の良い中、秋の芸術の森にやってきた。少し紅葉が始まっているようだ。



芸術の森美術館前の作品を久々に撮影する。和泉正敏「内と外」。



和泉正敏「ゆくえ」。



和泉正敏「石のやさしさ」。



この作品、中は空洞になっており、植物が育っていた。これがやさしさたるゆえんか?



工芸館では「秋ふかふか」という作品展示販売会をやっている。小皿などは1000円以下のものが結構あったので、興味のある向きは見てみると良いだろう。



久々に野外美術館へ。天気も良く、現在入場無料ということで、それなりに多くの人が来ていたが、広大な屋外エリアということで「密」にはなりようがない。歩いていくと、小山から噴水が上がっているのが見えた。何かイベントだろうか?



いや「芝生養生中」だった。



後は特にコメントもなく、写真を列挙しておく。







残り1本のみとなった「四つの風」。



佐藤忠良記念子どもアトリエへ。

ジャン・アルプ「のんびりする貝」:三岸の「のんびり貝」と違って、これは生きてそうだ。



五十嵐威暢「ソラチの音」:何となく、焼肉をイメージしてしまうタイトルだが、作家が滝川出身であるためか。



笹戸千津子「彫刻家’95」:佐藤忠良の顔であろう。



佐藤忠良「冬日裏」:絵画作品も素敵なのである。



ということで、清水九兵衛「ウィグ」を見てバス停へ。芸術の森センター前からは1時間に1本しかバスが出ないので、遅れないようにしよう。


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