早い時間から飲み始めることを想定して、昼食はおにぎり1個で済ませておいたのだ。ホテルを出て繁華街方面へと向かう。今日は日曜日とあって、あまり開いている店がないため(この辺が東京とそれ以外の都市の違いだよね)、事前に行く店を決めておいたのだが、時間によっては相当混雑する所なのである。そして、静岡駅の北口から行くと、思った以上に遠い。暑さに汗が出てきた。
やっと到着したのが店名には「バー」と入っているが、どう考えても居酒屋である「OB」へ。
→まぶしくて店名のネオンサインは見えない。
流石に早い時間だけあって席はまだまだ空いており、カウンターに案内される。そのカウンターは円形をしており、円弧の中心角で言うと210度くらいありそうなすごい作りなのである(ホント、この店の内装を撮影して公開したいが、あまりにも人が大勢いるので撮影は難しい)。
その縁に沿って奥の方まで進んだのだが、つい我慢できずに男女2人組が2組いる間に入ってしまった。あとで落ち着いてみるとまだ奥の席が空いており、どう考えてもそっちに座るべきであったな。幸い、両サイドは静かな夫婦(カップルではなかろう)で、会話や酒を飲むと言うより、手がかからないように日曜日の外食に出てきた感じがする。
まずはビールを注文して、一人用にもってこいの刺身盛り小だ。
→さすがに耐え切れず、半分飲んでしまった。
やはり静岡だけあって、マグロトロが抜群にいい感じ。それ以外は標準よりやや上という感じかな。
続いて、名居酒屋に名焼き鳥ありということで、焼き鳥(国産若鶏)を注文。これは焦げ具合とタレの香ばしさが、なまじっかな焼き鳥店を上回る味である。
ここで、コップ酒(高砂からくち210ml)を注文。
いつも静岡に来るとながらみばかり食べているのだが、今日は初めて食べる海つぼを注文。まあつぶ貝にも似た感じであるが、海つぼの肝の部分は鶏レバーくらいの濃厚かつ滑らかさで、独特の味わいである。ただ、肝まで全部うまいこと取れたのは3個中1個だけであった。残念。
なんとなく頼んだキスフライは冷凍庫から取り出していたのでちょっとがっかりしたが、白身のふんわりした味は相当うまい。
これで大体腹が一杯になってしまったのと、燗酒210mlって、相当多く感じるのよね。これをもう一回頼もうとは踏ん切りがつかないくらい。
ということで、名居酒屋の程よいざわめきの中で一人飲みを楽しんで次へ。
やっと到着したのが店名には「バー」と入っているが、どう考えても居酒屋である「OB」へ。
→まぶしくて店名のネオンサインは見えない。
流石に早い時間だけあって席はまだまだ空いており、カウンターに案内される。そのカウンターは円形をしており、円弧の中心角で言うと210度くらいありそうなすごい作りなのである(ホント、この店の内装を撮影して公開したいが、あまりにも人が大勢いるので撮影は難しい)。
その縁に沿って奥の方まで進んだのだが、つい我慢できずに男女2人組が2組いる間に入ってしまった。あとで落ち着いてみるとまだ奥の席が空いており、どう考えてもそっちに座るべきであったな。幸い、両サイドは静かな夫婦(カップルではなかろう)で、会話や酒を飲むと言うより、手がかからないように日曜日の外食に出てきた感じがする。
まずはビールを注文して、一人用にもってこいの刺身盛り小だ。
→さすがに耐え切れず、半分飲んでしまった。
やはり静岡だけあって、マグロトロが抜群にいい感じ。それ以外は標準よりやや上という感じかな。
続いて、名居酒屋に名焼き鳥ありということで、焼き鳥(国産若鶏)を注文。これは焦げ具合とタレの香ばしさが、なまじっかな焼き鳥店を上回る味である。
ここで、コップ酒(高砂からくち210ml)を注文。
いつも静岡に来るとながらみばかり食べているのだが、今日は初めて食べる海つぼを注文。まあつぶ貝にも似た感じであるが、海つぼの肝の部分は鶏レバーくらいの濃厚かつ滑らかさで、独特の味わいである。ただ、肝まで全部うまいこと取れたのは3個中1個だけであった。残念。
なんとなく頼んだキスフライは冷凍庫から取り出していたのでちょっとがっかりしたが、白身のふんわりした味は相当うまい。
これで大体腹が一杯になってしまったのと、燗酒210mlって、相当多く感じるのよね。これをもう一回頼もうとは踏ん切りがつかないくらい。
ということで、名居酒屋の程よいざわめきの中で一人飲みを楽しんで次へ。
気になって店の造りを検索すると
へぇ、大黒柱と言うか相撲部屋の稽古柱と言うか
それを囲んで馬蹄のようなカウンターがあるんですね
近くの多可能も気になりますね
早速コメントありがとうございます。
はい、店内はそんな感じなんです。さらにその外側に小上がりの席と、鯉が泳ぐ池があって、どこを見て良いのか混沌としています。
気になる店は静岡に行くたびに行ってますので、今回も間もなく登場しますよ。