春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

近所に猫が越してきた件

2022年01月14日 | ものを思うこと
最近近所に野良猫が引っ越してきたのです。
去年生まれたのか体は未だ小さく
色は腹が白くてあとは灰色で地味な奴なのです。
ひとつ特徴は額から左目の下に一直線に白い筋が有って
いかにも強そうで野良猫然としているのです。

家の庭にいるところを見かけ
次の日に車の下に居て
すでにちゃ太郎がいるから
飼えないなと思っていたら
隣の塀に乗っていたのを見かけ
その先の庭にもいたから
正に無宿ものなのです

と、なると食事にありつくのも大変なわけで
ちゃ太郎を買っている手前なんやら後ろめたくて
正月の残り物や犬用の餌を窓下に置いておいたら
いつの間にか無くなっていて
昨日今日は窓下で待つのが見えるようになったのです。

もし向こうにその気が有れば
家飼いの子にしようかと
情が移り始めているのです。







最近の孫たちのこと

2021年12月04日 | ものを思うこと
小学校2年生から保育園の年少さんの四人の孫達とは
週に一度は会えるのです
以前は体操教室や公文の教室の送り迎えの担当だったけれど
コロナを機会にそれは卒業させてもらって
その代りに時々この家で母親の迎えを待つ間
遊び相手をすることに成ったのです

それで気が付いたのだけれど
一番小さい年少さんが
二年生の一番上の子を名前にちゃんを付けて呼ぶのです
勿論二年生が一番小さい子を同じく名前にちゃんを付けて呼ぶのです
私のころはお兄ちゃんお姉ちゃんだったのです

名前で呼ぶ方が良いと思うのです
仲よく響くのです


ちゃ太郎のことと云ってはいられない  

2021年12月04日 | ものを思うこと
いつもの様にちゃ太郎と朝の散歩に出たのです
ちゃ太郎にとって気温は申し分なく
足取り軽くいつものコースを右往左往したのです
歩道のいつもの立ち木で片足を上げたとたんに
そのまま倒れ込んで
後ろ足が宙を蹴ります

私も驚いたけれど
ちゃ太郎の方がもっと驚いて
前足で地面を蹴って
口でせわしなく息をするのです
腰を中心にしてぐるぐると回転して
二人ともパニックに成って

暫くして落ち着いたけれど
歩くことはできません
連れ合いに電話をしようとしたら
ポケットに電話も財布も有りません
パニック再燃です

仕方なくちゃ太郎を抱き上げて
来た道を帰ります
15Kgの体重はバランスが悪く
腰に響きます
ついにギブアップしたら
運よくちゃ太郎の友だちと会って
電話を借りてつれあいを呼んだのです

ちゃ太郎は
腰がふらつくものの
その後朝の散歩はできています
遠出はしません
ちゃ太郎自身が嫌がるのです

歳をとると何が起こるか
分からないものです
私も物忘れがひどくなっております








楽譜が読めない

2021年11月20日 | ものを思うこと
楽譜が読めないけれど
音楽を鑑賞することは大好きなのです

だからいろいろな装置を聴き比べ
是だという物をそろえて聞いてきたのですが
無駄な努力はせぬ方が良いと気付いて
今は自作のデジタルアンプと
12Cmの小さな小さなシングルスピーカーで
聞いているのです

先日
NHK BSでショパンコンクールの特集が有って
その演奏を胸を熱くして聞いたのです

初めて聞いた曲などありません
みんな何度も聞いた曲だけれど
感動して一気に聞いたのです
それほど素晴らしい演奏だったのです

もし楽譜が読めたら
あの感動はもっと強かったのでしょうか
楽譜が読めないと言うのは
字が読めない事と似ているのでしょうか

それが知りたいと思うのです
残念です



尿管結石の痛みは何度も繰り返します。

2021年11月01日 | ものを思うこと
朝食を終えて寛いでいると
背骨の脇のあたりがじんわりと締め付けられるような
違和感が有ったのです
尿管結石です
経験的に分かります
丁度ふくらはぎに痙攣をおこしたような
鈍く重い違和感です
早速水を飲みに台所に急いだのです
決して慌てることは無いのです
もう手遅れです
次はひどい痛みが襲ってきます

案の定二時間もしないうちに
激しい痛みと吐き気が来て
救急病院に自ら飛び込みました

それからほぼ1か月半後に黒いギザギザな石が2個出ました
これでニ、三年は安心です
経験的に分かるのです