春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

時々物を置き忘れるのです それが出てきた

2018年08月25日 | こだわり
今朝連れ合いの部屋に入って
 シャツを取りにですが
ふと部屋の片隅を見たのです

すると無くしたと思っていたナイフが
在ったのです

ぽつんとではなく
アイロンの脇にあったのです

きのうの朝シャツにアイロンをかけたときは
気が付かなかったのですが今日ありました

ずーっと探していて
隠れ家の隅々をくまなく探して
ゴミの袋の中まで
落ちてはいまいかと探して
結局諦めていたのです

ビクトリノックスの
アルミの握りの奴で
これが二個目です

小さいながら何かと重宝しております



ケースも自作して
諦めてはいたのですが
忘れられなかったのです







中孫の母親から電話 嬉しい困った

2018年07月19日 | こだわり
キッチンに棚を造って欲しいと言ってきたのです

孫たちに椅子は作れます
テレビの置台は作ったことあります
スピーカーボックス作ったことは有ります

でも新築の家のキッチンに棚を造る
これは勇気が要ります
むしろメーカー製のセンスの良いのを買って来て
取り付けるのが一番いいと思うのです

場所を見に来てと云われていますが
気持ちは決まっております

自分が使うものは自分で作る
これをモットウにしておりますが
結果が分かっていることにうかつに取り掛かれません


どこの馬の骨とも分からん というけれど 1

2018年03月09日 | こだわり
以前から気に成って居て
どこの馬の骨なのか調べてみようと昨日
父親と爺さんとばあさんとが生まれた場所に出かけたのです

あの雨の中です
晴れた日にすれば周りの景色も
しっかり見えて父親が爺さんとばあさんが見た
その景色を見られたのですが
思い立ったが吉日と
その実はせっかちの性分でなのです

戸籍をさかのぼって行くと
明治に生きた人であれば戸籍は有るけれど
それ以前は普通では無理でお寺にも行ったのです
檀家に成って居るお寺にです

向気は強いのですが
その場に成るとしり込みして
お寺で先祖を調べるのは止めにしたのです
取り敢えずです

なにせ武田信玄の菩提寺の恵林寺です
相手がデカすぎます

そんな訳で
お墓の場所を聞いてその場所にを探して
墓誌を観てそれで帰って来たのです


収穫は
私から見るとば爺さんばあさんともに五代前まで遡れたのです










ひいじいさんの名前

2018年03月02日 | こだわり
ひいじいさんの名前と一言で云っても

  
       父親  父母
自分 父親  母親  父母
   母親  父親  父母
       母親  父母
       
こういう訳ですから調べるのも大変なわけです

今日市役所に行って
父方のひいじいさんとひいばあさんの名前を
調べてきたのです

この段階で江戸時代です
祖父母までは生年月日は分かりましたが
ひいじさんとひいばあさんの生年月日は分かりません
本籍が山梨県でそこに出かけなければなりません

近いうちに調べます

母方は同じ市に本籍が有るようなので
こちらは多分簡単です

もう直ぐどこの馬の骨かが分かります

孫のためにも出自を調べて置きたいわけです



      

桟敷の気分で一杯やっております

2016年01月23日 | こだわり
ちゃ太郎と久し振り二人で相撲を観て居るのです

幕ノ内が始まる前から一杯やっております

娘がさいふと云ったので
すかさず作り始めたのです
ジッパー付きの欲しいと云うのです
なかなか難しいものです
ジッパーの歯が左右合わなくなると
スムーズに開け閉めできなくなるのです
手縫いだからと云う訳ではありません
経験が無いからです
コーナーが難しいのです

相撲の話ですが
昔の相撲の方が面白かったと思うのです
技術的には
体力的には
今の方が数段上なのですが
のどか良かったのです

今の相撲は酒には合いません
酒をこぼしそうな相撲が多いのです

力が入ってしまうのです




時計バンドの失敗 防水はしたのです

2015年09月15日 | こだわり
時計のバンドをルガトで作って
裏地はピッグスエードにしたのが良くなかった
もちろん防水スプレーはしっかりかけて
多少の水にはびくともしないはず
だったのですが

ピッグスエードには3個の毛穴が付いている
そこから水が入ってしまったようなのです
そんなわけで

こんな具合です

こうなるといくら裏側でも恥ずかしくて
付ける気になりません
そんなわけで今
ロロマと裏地は薄手のヌメ革で作っております
ほとんど出来上がっております
あとは穴をあけるのみです

比較のために表も載せておきます


それから過去の写真も



それなりにくたびれておりますが
まだまだ使えます
全部ほどいて裏地を付け替えてもう一度使います
こういうところが自作の楽しみなのです

手術室の色  

2015年08月22日 | こだわり
手術室のドアを入るとやたら大きな部屋で
そこの8番に入りますと云われたのです

手前に9番が有って
その向こうが8番
良かったと思ったのです

単に9より8の方が良いと思っただけで
いい年をして変にゲンを担いで居たのです

白とステンレスの金属色が目立って 
9番との仕切りがあるだけで
そこはドアもなく単に空間でありました

以前の手術の時には4番も有ったし
むしろ欠けている方がおかしいと
今になって思うわけなのです

それにしても
緑の作業着とか海老茶色の作業着も
あの時は異常に感じたけれど
血の色を目立たせないと云うことなら
確かにそうだなと
これも今になって思うのです

月曜日の手術だったから
もう5日も経っているのにまだカメラを入れた
へその傷は結構痛くて長くは歩けないのです

痛み止めのとんぷく薬を7回分もらって
そのうちの3回を使いました
まだ残っているから安心なのです

歩いた方が良いと執刀医からは
云われておりますが50m先の公園までがせいぜいで
その先には行けません

気持ちが伴わないのです






コーヒーカッブとぐい飲みと さらに飯椀のこと

2015年05月30日 | こだわり
五月初めの連休に陶器市に行って
二倍の量が入るマグカップを買って帰ったのです

これにカフェオレを作って入れて飲んでいたら
ある朝ごめんといわれてがっかりしたのです

先日は去年の陶器市で買ったそばちょこを
ぐい飲みのちょこにして楽しんでいたら
ちゃ太郎がテーブルに手をかけて落としたと云うのです

このところ楽しみがどんどん壊れていきます

数年前にやはり気に入って買った
小ぶりのどんぶり椀は
義理の息子の飯椀に成っております
それはそれで宜しいのです

私の飯椀は1997年に単身赴任でインドネシアに
連れて行ったものでですから相当に古いのです
これをメードが欲しがったのですが持って帰ったのです
これは壊したくないのです

年末がせわしいのは昔のことで 今は新年が ということ

2015年01月10日 | こだわり
年末は年越しそばを打って
その辺身の回りの掃除をして
神饌ものを盛り付けて
子供達の来るのを待つのだけれど
下の夫婦は夫の実家に里帰りで

だから母親と上の娘夫婦と孫と
我々夫婦とちゃ太郎とで年を越したのです
そんな訳でせわしいと思ったのは
蕎麦を茹であげるタイミングくらいで
目出度く新年を迎えたのですが
ちゃ太郎はいつもの通りに散歩だトイレだと
要求するから落ち着いて酒も飲めなかったのです

それでもいつもより3倍は飲んで
連れ合いの目が怖かったのですが
そこは知らぬ振リをしたのです

おせち料理はいつものもので
60年以上食べ続ければ珍しくもなくなって
母親から連れ合いに料理の担当が変わった頃は
味の変化に違和感も有ったのに今はすっかり
馴染んでしまって要するに飼いならされてしまったのです

きょうは
のんびりしたと言っても正月は非日常だから
少し疲れて
多分飲み過ぎで肝臓やら内側が付かれているのでしょう
これは
回復するのに少し時間が掛る予感です



昨日は持病の薬の為に医院に行って来ました
一単位血糖値が上がっておりました






ショックは突然やって来る

2014年12月23日 | こだわり
左目尻に違和感が有って
次の日は充血したからこれは大変と眼科に行ったのです
メガネは度数がしっかり合っていて
それはそうだこの前変えたばかりだと安心していたら
暫く検査をしていないからという訳で
一通りの検査をさせられたのであります

この歳になって異常が無い訳は無いと
覚悟をして結果を待ったのです
曰く
眼底の出血は有りませんが白内障です
点眼薬を出しておきます
老人性白内障治療点眼剤と書かれておりました

老人性と書かれている処がショックなのであります
多かれ少なかれ白内障は覚悟しなければなりません
しかし老人性とわざわざ書く理由と云うのはなんなのか
そこのところがどうにも腑に落ちないのです

まったくと云うべきなのです
まったく




シニュウ糸はなかなか宜しいと思うのです

2014年11月16日 | こだわり
黒と白と黄色のシニュウ糸を使ってみたのです
これまではスムース糸が好みでありましたが
このところシニュウ糸が革になじむ感じがして
使う機会が増えたのです

色にもよりますが締めた時色が変化して
相手に合わせてくれるようです
表裏に異なった色の革を使った時などは都合がよいのです
これは良いと思うのです

ただ使い込んだ後は如何でしょうか
糸の色だけ浮いてしまわないか
それが心配なのです


心配性なのであります


靴の手入れをすることは何とも楽しくて

2014年11月03日 | こだわり
良い靴を履こうという風に考えが変わったのは30代だったかもしれない
足で稼ぐ仕事ではなかったけれど出張は結構多くて辛いことも多かったのです

形を優先していた頃でも靴磨きは好きで
隅々まで磨きあげて楽しんだのですが考えが変わってからは
長く使うというのもテーマになって
15年前の靴もまだ履いているのです
そう云う靴は革の靴でないとだめです

時々蜜蝋を塗り込みます
しっとりとしか触感が良いのです
鞄や財布と同じです
ただ手で触るか足に履くかの違いで
扱いを粗末にすることはできないのです

これも楽しいのです

負けているばかりじゃない コバ磨きの道具

2014年10月12日 | こだわり
勝ち負けというのは大げさだけれど
負けてばかりではいられないのです
ブログを渡り歩いて判った結果です

革細工でこだわるのはコバの処理で
これが上手に行けば取敢えず成功と思えるのです
そう云う訳だからその為の道具と方法にはこだわるのです
直線をまっすぐに曲線を滑らかにするためにです

それでどうするかですが
サンドペーパーを台に張り付けて使うのです
台は木で作るのです
まるいのや四角いのや三角や磨く相手に合わせて作るのです



豪華というのではありません
使い勝手にこだわるのです


電気シェーバーのこと 

2014年08月28日 | こだわり
家電かどうか分からないけれど電気シェーバーと
T字剃刀のことです

T字剃刀をひげをそり始めてずーっと使ってきたのです
就職祝いでブラウンの電気カミソリを貰って使って
使ったことは有ったのですが替え刃の一部が割れて
怪我をしたのをきっかけにT字剃刀に徹したのです

最近のT字剃刀は高機能でその分値段も高く
それ程毛深くないから2枚刃であれば十分
三枚刃であれば最高と思って居ったのです
ところが振動するのだとか5枚刃だとかで
替え刃が3000円近くもするとなると
これは電気シェーバーも有りかと思った次第

使ってみると率直にいってT字剃刀が良いと思ったのです
そり残しが出て
時間が掛って
剃った後も手触りが悪くて
それでも値段は魅力で妥協せざるを得ません

ひとつだけ良いのは
怪我をしないこと
これは安全便利と思ったのです

替え刃交換のころまた戻ってみることにします