春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

秋の散歩は午前6時過ぎが宜しいようで

2014年10月28日 | 私の季節
今朝5時に目が覚めてしまって
階下に降りたらちゃ太郎が行こうと目としっぽで促すのです
まだ5時だというと前足でひっかくものだから
仕方なく身支度をして散歩に出たのです

夏と違って外はまだ暗くて
カラスが南の方角に飛んで行って
パトカーが今朝一番の獲物に有りついておりました

今朝は結構寒くてけれどもちゃ太郎の仲間達には
やっと来たわが世の秋でこれからが良いのです
早速用を足して誰も先行して居ないようで
落ち着いた足取りで歩いておりました
こんなことは滅多になくこれじゃ散歩にならないろ
思いつつ付きあったのです
そんな訳でいつもの距離を倍ほどの時間を掛けたのです
あと何年かするとこれが標準となる予感で
今からこれだと物足りないのです

やはり散歩は明るくなってからが宜しいと思うのです


革を縫い合わせるということ

2014年10月25日 | 作ってみる
革と革を二枚三枚と縫い合わせて行くと始末に困るのです
カバンの蓋やマチや底の縫い合わせの始末は見た目が大事だから
おろそかに出来ないのですがこれが何とも難しくて
図面を書いても其処で行き詰るのです

特に厚手の革の合わせ目は苦労して
その割に見栄えが悪く失敗作となるのです
早くマスターしなければなりません
後が有りません

一年と四か月の付き合いです 孫のことです

2014年10月25日 | 祭りだわっしょい
孫がポコント目の前に現れた時はホントに嬉しくて
今はあの感動も収まったのですが
孫が来る度に新たな驚きが有るのです

こちらは日々退化しているから
別の驚きを孫の家族に与えているのかもしれませんが
何事に付け新鮮な感覚が遠のいている身には
孫の一挙手一投足が新鮮なのです

あとひと月もするともう一人孫が現れて
楽しみと驚きが増える予定ですが
入れ替わり立ち替わり家に来るとなると休む暇もない
大変な事になる予感であります

鼻力だけれど強力で ちゃ太郎のことです

2014年10月24日 | 話さなければ分からない
散歩はほとんど鼻に頼る行動で歯がゆいことも有るのです
其処だろうと誘導してやろうと思うほどで
上から見ていると何を探しているのか判るのです

昨夜いつもの様に散歩をしていると
小鳥の死骸を見つけて持って帰ろうとするのです
諦めさせて帰って来たのですが
今朝もそれを見つけて苦労したのです

先を行った友達の匂いにはスイッチが入って
とんでもなく引くのです
ところが突然スイッチが切れて大人しくなるのです

こんな調子はいつまで続くのでしょうか

強力な鼻はキャバリアですが
行動はらしくないのです





犬と猫のこと

2014年10月23日 | 孫とちゃ太郎のこと
猫も犬も好きだけれど
猫派は多分ちゃ太郎を受け入れないと思うのです

かまってくれ
何にやってんの
おやつ呉れ
眼線
ちゃ太郎の行動は煩わしいことも有るからです

孫とは張り合ってライバル関係にありますが
攻撃することは有りません
その辺はわきまえているのです
孫の持っているおやつまで欲しがりますが
孫だって黙ってはおりませんから傍で見ていると
ほぼ五分五分なのです

ちゃ太郎がひとつ年上ですが孫の方が大人です
ちゃ太郎は今年2歳半になりました


孫が歩いて来た

2014年10月22日 | 日記
やっとハイハイを卒業して歩けるように成っていました
こちらはよっこらしょと手を付いて立ち上がると云うのに
孫は手を使わずスイと立ち上がるのです
大人ならこんな芸当は鍛えなければ出来ないことなのに
いとも簡単にやってのけるのだからすごいものです
これまでのハイハイも伊達じゃなかったということです


最近のさんまはこんなものか

2014年10月22日 | 旨い物
季節柄さんまを食うことが多くなったのですが
どう云うわけか旨くないのです
脂ののりが少ないと思うのです
昔のさんまと比べての話です

昨日も焼いたのが食卓に上ったのですが
脂が少なくておいしいと連れ合いが云うのです
ちょっと待てよと云いたいのをぐっと抑えて
無言で食べ終えたのであります

今も昔もさんまは三陸沖だと思うのですが
何処が違うのでしょうか
腹に脂が少ないのは時期が早いのでしょうか

昔のさんまが懐かしいのです

忘れたくはないけれどももとの事が遠のいて

2014年10月21日 | 話せば分かる
ちゃ太郎との毎日の散歩はももと散歩した道も歩くわけで
ももが居なくなった頃はいつも思い出して歩いたのです

ちゃ太郎は散歩いのちだから足の甲が痛む程に散歩を強要されるのです
だから結構疲れて運動していますと胸張って言えるのですが
最近は引く力も強くなり歩く距離が更に伸びて
感傷などまったくないのです

そんな訳でありますが
最後にジャンルをどうするか
いつも悩むのです
ペットとするのに抵抗が有るのです





孫とちゃ太郎の関係

2014年10月21日 | 話せば分かる
この場合ちゃ太郎と孫と云った方が適切なのですが
ちゃ太郎のライバルは孫なのです
ちゃ太郎はキャバリアだから寝ているとき以外は
誰かの傍に居たくてしかも一人占めしたいのです

だから孫がやってくるとどうも落ち着かなくて
けれどもキャバリアだからあからさまに態度出さないのです
昨日は暫くぶりに孫が来て隣の部屋でおむつを交換したのです
そしたらちゃ太郎が傍で匂い付をしたのです
孫のおむつの匂いが刺激になった様です
こんな時怒るのは禁物なのです
矛先が孫に行ってしまうからです

孫からおやつを渡す事にします





今日はJAPAN CUPの初日です

2014年10月18日 | まつり
ジャパンカップと云っても色々有りますが
自転車ロードレースのクリテリュームが当地町中で行われます
朝6時には良い場所は縄張りが終わっておりました
市街地のレースはテレビが良いです

明日はロードレースが有って雰囲気を楽しむなら山の頂上付近が最高
熱気ムンムンなのです
一周14キロ程だから20分インターバルの盛り上がりで
その間はのんびりムードで飲み食い移動となるのです
そんな訳で今年も会いましたなんてことも結構あるのです

今朝もいつもの様に散歩をしていたら人だかりが有って
何かと思ったらサイン会の整理券を貰うために並んでいるそうで
若い女の子がほとんどでありました
メジャースポーツとなるにはあと一歩だけれど
ポタリングなら誰でも楽しめると思うのです



負けているばかりじゃない コバ磨きの道具

2014年10月12日 | こだわり
勝ち負けというのは大げさだけれど
負けてばかりではいられないのです
ブログを渡り歩いて判った結果です

革細工でこだわるのはコバの処理で
これが上手に行けば取敢えず成功と思えるのです
そう云う訳だからその為の道具と方法にはこだわるのです
直線をまっすぐに曲線を滑らかにするためにです

それでどうするかですが
サンドペーパーを台に張り付けて使うのです
台は木で作るのです
まるいのや四角いのや三角や磨く相手に合わせて作るのです



豪華というのではありません
使い勝手にこだわるのです


運動会のこと

2014年10月12日 | すごい
プログラムが進んで親達やじじばばが集まって
ラジオ体操第一をしたのです
子供の頃は軽い運動だったのが強い運動に感じたのです

それにしてもラジオ体操と云うのは
日本の誇れる文化だと思うのです
集まって音楽が始まると全員が迷うことなく動き出すのです

正に文化だと思うのです

孫の運動会

2014年10月11日 | 祭りだわっしょい
今日は孫の運動会なのです
よちよち歩きの運動会なのです
歩けない子は抱かれて行進だそうで
どんな運動会に成るのか見て来ようと思います

カメラを持って行きます
どんな声援をするのでしょうか
友達同士の会話もまま成らないのです
そこのところが面白くて見に行くのです
多分声援より笑い声でしょう






秋ナスは旨いのかということ

2014年10月10日 | 食い物
悔しくて言うわけではありませんが
秋ナスはホントに旨いのかと云う疑問も有るのです

今どきの野菜は秋だろうが春だろうがいつ食べても
なすはなすなのであります
だから秋ナスといって格別ありがたがることもないのです

昨日ちゃ太郎に喰われたあのなすは正真正銘露地栽培の秋ナスで
去年の食感を思い出すと皮は硬くてみずみずしいとは云えず
旨いと思った記憶はないのです

歳はとっても食い物の記憶は結構残っているものです
それにしてもちゃ太郎に喰われるとは残念なことです
去年食った秋ナスの食感を来年まで記憶しておかなければなりません


鴫焼きと云うのは焼いたなすの焦げた皮をはしで丁寧にむいて
白く程良く水分が抜けた処に醤油をたらして食すのです
秋ナスでなくてはなりません
他の季節のなすでは水分が多すぎると思うのです



ちゃ太郎と秋ナス

2014年10月10日 | 旨い物
夏が過ぎてなすが元気を吹き返して実を付けたのです
秋なすであります

一昨日収穫してと云っても実ったのは一個で
大変貴重な代物で鴫焼き鴫焼きと思いつつ
玄関の上がりかまちに置いたのです
歳のせいでしょうか他の作業をすると前のことは
忘れてしまうのです
元のところに有れば鴫焼き鴫焼きと記憶が続くのですが
多分無くなっていたのでしょう

今朝のことです
散歩に出掛けようとちゃ太郎の寝床に行くと
黒いものがポトリポトリと落ちていて
よく見るとなすの食い散らかしでありました

余程旨かったのだと思います
生なすなど食べさせたことは有りません
やはり秋ナスは別格なのでしょう