あのしゃー おさんぽいきましょ

このところ赤ちゃん返りが半端でないのです

９月に妹が生まれる事は
まだ伝えていないのに
なんとなくわかっているようです

それで何かとわがままを仕掛けてくるのです
其処のところは分かっているから
なるたけ応じているのですが
朝保育園に行きたがらないのです

それでその時間になると
あのしゃー　おさんぽいきましょ
となるのです

本当に行きたくないのかと云えば
どうもてこずらせる作戦らしく
部屋に入るまでおんぶに抱っこのアブアブ言葉で
甘え放題です

それで良いのです
保育園では自分を抑えて
遊んでいるようで
その反動と
妹ができるということの
小さいながら現実逃避の手段なのでしょう

もっとかまってやりたいのですが
今は朝の２時間だけです
下の子が生まれたら
暫くここで過ごすことになるから
いやでも一緒です


楽しみなのです

夜の電話 一瞬ドキッとするのです

小さい孫と
年のいった母親を持つ身には
夜の電話はドキとするものです

昨日の夜も
電話がなって
受話器を取ると後ろで
中孫が大泣きです

魚の骨がのどに刺さったと云うのです
7時を過ぎると救急か総合病院しか無くて
慌てて救急夜間病院に飛び込んだのです

鮭の切り身の骨でかなり太いやつで
これは大変なことになったと思ったのです
生憎そこでは対応できなくて
総合病院に向かうことにして
その間中孫は大泣きで
ハラハラしていたのです

そしたら
中孫が取れたと
言ったのです

今まで大泣きしていたのにです
ケラケラと笑って
ホントかと一瞬思いましたよ

こんなことが多いわけです

私にとってのの三本柱は 孫酒株

じいちゃんだったり
じいじとか
下孫はあーと云ったり
でも
おじいちゃんと言われた時は
聞こえない振りをするのです

酒は菊水ふなくちで
一番搾り
熟成も良いのですが
少し癖があるのです

株は負けたり勝ったりです
なぜかといえば
売り買いが下手だからです
それでもここから酒代と
孫へのプレゼント代を出すのです
だから決して疎かにできないのです

サブの柱はちゃ太郎と音楽で
音楽を聴くために道具はすべて手作り主義なのです
なぜかといえば
暇だから
自分で使うものはできる事なら
自分で作りたいわけです

夏の新作と気取ってみました

自分用のショルダーバッグと
連れ合いのための手持ちバッグです

両方とも内側はピッグスキンを貼ってあります
最近は革が値上がりして無駄にできません
そんなわけで両方とも以前に作った失敗作の再利用です

手提げバッグと云うのはデザインが難しい
ショルダーバッグを先に作って
その後に手提げバッグを作ったのです

両方ともに少し古風な感じにしたのです







ピッグスキンは少し厚めの２ｍｍでホワイトとに近いベージュで
日焼けして外側のウォーカーイエローにマッチするはずです


ただ連れ合いが使ってくれるかは
未定です

ちゃ太郎7歳を過ぎて ちっとも大人しくならない

ちゃ太郎は
家に来てから５年です

あの時出会っていなかったら
どこかの家に貰われて行って
もっと良い暮らしをしていたかもしれない

なんて考えるのは歌の世界だけで
出会わなければ出会わないで
別の生活なんてのは
単なる空想なのであります

今があるから出来る
ありがたいことです

とは言うものの
つなぎ言葉が難しいのですが

上孫は４歳
中孫はもうすぐ３歳で
下孫は１歳です
９月にはあと一人女の子に
会えるのです

その時には
私は６９歳で
この子も
保育園の送り迎えを
お願いしますと
言われる筈なのです

それも良いかなと思うのです
父の日には
ふた家族から
プレゼントの酒が届きますから

どちらも同じ酒蔵の酒で
好みを知ってくれているのです

さんざんこの酒はと
吹聴した成果です

ちゃ太郎のことですが
いまだに散歩でくるくる回りが止みません
辛うじて右回りです
良かったと思います