春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

新型コロナのこと

2021年01月11日 | 思い出話
北関東三県で一番少なかったこの県で
毎日100人以上の新型コロナ患者感染者が出たら
外出はためらいます

そんなわけで今日から
毎朝の濃い目のコーヒーを
濃い目のお茶に替えました
カテキンがいいとSNSを見ていたら分かったのです
効くかどうかは分かりません
とにかく良いと云っているものはやってみます
暑い風呂も良いのだそうです

生姜湯も
ネギ湯も
ネギの焼いたのを首に巻いたり
私のばあさんが昔言っていたのを思い出しました
風邪とは違うからコロナに効くかは分かりません
そう云うのもあったな~と
想い出しました

午後8時までの時短営業とはどういう根拠でしょうか
もっとはっきりと言わないとダメでしょう

7月4日アメリカの建国記念日 そして友達の誕生日 

2019年07月04日 | 思い出話
今では連絡の取りようもないけれど
その友達の誕生日は懐かしく思い出します

アメリカの建国記念日が
7月4日というのを教えてくれたのも
その友達で
私が4日遅く生まれたと言って揶揄ったのです

車の免許を取ったのも友達が先で
自分の目的を見定めたのも友達が先でした

どうしているのか
懐かしく思い出します
元気でいてほしいのです







ももが歩いた道はちゃ太郎が歩く道で だからと云うこと

2019年04月01日 | 思い出話
ももが歩いた道を今ちゃ太郎が歩いているから
かれこれ15年毎日同じ道を歩いてきたのです
良くも飽きずにと言いたいけれど
本音は少し飽きているのです

それでも
病気をしたときと
放浪の旅に出たときと
海外駐在のとき以外
雨の日だって
風の日だって
夏の暑さにも
冬の寒さにも
負けずに歩いて
20年と言いたいのですが
5年マイナスして15年としておきましょう

道々のこまかいところまで覚えているかと言われれば
自信はないけれどももがここでしゃがんで動かなくてとか
ここでカラスのひなを見つけて
猫と遊んでと
ももとのことの方が思い出すことが多いのです

ところで最近現役時代の友達や同僚の夢をよく見るのです
以前はそんなことは全くなく
夢もめったに見なかったのですが
近頃では夢を見ない日は無いのです
歳をとったということでしょう

心配事も多くなってきたように思います
こんなに天気がいい日に考えることではありません




母校がベスト4です ところが校歌が

2018年07月18日 | 思い出話
在籍していた50年以上前から
校庭が狭くて不自由だったのです

50年過ぎて場所を変えて
新築したのです

それはもう素晴らしい学校に生まれ変わったのです
なにしろ市の図書館まで隣にあるのです

それで3対2で勝利して
校歌を聴いたのですが違ったのです
昔の校歌では城の西に母校はそびえたっていたのです
ところが今は城の南方向に移転して
だから校歌も変わったのです

淋しい気持ちもあるのですが
昔の校歌は古臭く感じて
まっ良いかという気持ちです


変わり身が早いのです

時々ももを思い出します

2018年03月28日 | 思い出話
思い出さないとももが可哀そうです

毎日朝晩の散歩を欠かさずしていたのに

ちゃ太郎が来たからそちらにばかり気を取られて

時々思い出してやらないと可哀そうなのです


あの子は美人だったのです

少しシャイでしたけれど

ちゃ太郎とは真反対の性格で

凛としていたのです






ショパン ピアノコンチェルト#1の思い出

2018年03月14日 | 思い出話
石坂浩二の詩の朗読のレコードを共に買ったのです
50年も前の話です

コンチェルト#1の思い出というより
その人の思い出です

誰にでもある思い出です

行き違いは誰にでもある
幼さです

一つひとつ大人に成って行くのです


今日はサン・サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ

2018年01月15日 | 思い出話
20代でドーナツ盤を買って聞いた曲です
ロマンチックなメロディはあの頃の諸々を
瞬間的に思い出させてくれます

ただ毎回同じ情景です
この曲を聴くと
他の曲が引きずられるように
思い出されて年を忘れるのです

あの頃はピアノよりもバイオリンが好きだったのです

今年二日風花が舞って 風流な気持ちになったのです

2018年01月04日 | 思い出話
昔はもっともっと寒くてね

家に隙間風は入って来るし

夜に成ると火の用心の拍子木と

消防自動車の鐘の音が聞こえて

魚屋とか八百屋の店先の裸電球なんかが

わびしさを増長したりしていたのです

今でも

日中でも雪が降りだすと

曇り空が寂しくて

冬は楽しい思い出が無いのです



ところが
上越地方や北陸地方を知る友達に言わせると
関東地方は明るくて良いと云うのです

地方ごとに雪の降り方に差があって
転勤で会津地方で暮らしたときは
街灯の明かりが雪に反射して
幻想的だったのですが
朝の車に積もった雪降ろしと
暖機運転には閉口したのです

もう20数年前のことですが
まだあの生活は変わっていないのだと思います





P610と云うスピーカー コーンがぺらぺらで

2016年10月02日 | 思い出話
P610を使ってスピーカーボックスを作ったのは
昭和46年ごろでパイオニアや山水、トリオが幅を利かせて
日立やテクニックスは技術で勝負の頃

その中で三菱ダイヤトーンは何というか
別格で箱の作りと云い音の質と云い
ダイヤトーンと云う名前の響きが
恐れ入りましたと云う具合に響いたのです

ところがそのユニットと云ったら
裏を覗くと貧弱な2ウェイで
他のメーカーの3ウェイ25センチや30センチとは
見栄えの点では見劣りしたのです

この頃からPW25を使って2ウェイを組み立てて
更にP610でフルレンジを組み立てたのです

能率の悪いスピーカで回路を切り替えると
数ノッチボリュームを上げなければ成らなかったのです
あの音の特徴はしっとりとした
いかにも日本的な落ち着いた音で
PW25の2ウェイの乾いたのとは違って
良いなーと思ったものです

コーンはペラペラでエッジはスポンジで
何年かしたらボロボロに崩れたのです

今でもエッジを張り替えて
聞いている方もいると聞きますが
あのスピーカを鳴らすのは
今では大変なのではと思うのです

やはりエッジのダレた真空管アンプの方が
似合う気もする訳です



音楽のこと 小澤征爾のこと

2015年10月11日 | 思い出話
若いころの小澤征爾をあまり好きではなかった

単なるパフォーマンスで活動していると思っていた

そうじゃなかった

私が音楽を理解できなかった

いまはそう思える


あの頃も良いものには感動したし

感動できない奏者もあった


今はどうかと云えば

彼の言葉を聞いて

その言葉に従って音楽を聴くと

素直に感動できる


彼の言葉の麻酔にかかっているかも知れない

彼の言葉の術にかかっているのかも知れない


孫のこと 熱が出たと電話が来た こんな時には落ち着いてということ

2015年09月24日 | 思い出話
子供を育てていれば一度や二度は夜中に熱が出て
おろおろとした経験は誰にでもあるもので
だから大丈夫大丈夫といなすことはできないものです

増してや単身赴任で頼る者がないとなれば
しっかり受け止めてやらなければなりません


こんな環境の方は多いと思います
いくら子供を育てた経験があるといっても
子育て中の母親には敬意を表さなければ成りません
父親に比べたら心労は倍もあるだろうからです

そんな事を云っても
当事者の父親だって気持ちの上では大変な思いもしているんだと
当時を時々思い出すのですが

だから
お願いしますと云われれば良いよと
返事をしてしまうわけです


昨夜は38度を超えたと1時ごろ電話があったそうです

まったく気が付きませんでした

傷の痛み 手術の傷のことです

2015年08月26日 | 思い出話
へその傷がまだ痛くて困っています

手術の前にへその掃除をしたのですが
今その部分にかさぶたが出来て
ちょうどへその緒が取れてカサブタ状態になっているのです
早く取れてしまわないかと
毎日触っているのですが一向にとれません
へその周りの腫れは引いたものの
部分的に硬いところが有って
まだしっかりと繋がっていないいないのでしょう

孫たちもこういう痛みを経験したのかと思うのです
頑張った
大したものだと
ほめたく成ってしまうのです

隣のエリーちゃんのこと

2014年09月12日 | 思い出話
ももが亡くなってから一年経って
隣のエリーちゃんが亡くなりました
ビーグルの小柄な子で散歩の途中で動けなくなった様です

ももが家に来た次の年に来て
ずーっと一緒に吠えあっていたのです
散歩ではお互い無視し合っていたけれど
塀の向こうとこっちで吠えあっていたのです
エリーが吠えていると急いで近くに寄って
吠えていたのです

この辺ではちゃ太郎ひとりになってしまいましたが
散歩に出れば皆に会えるのです


一年は早く過ぎるけれど 遠い昔だったような

2014年05月25日 | 思い出話
ももはまだノッタラノッタラと家中を徘徊していたし
孫も腹の中で娘に足蹴り食わせていたのに
6月の中頃にはぽっこりと顔見せして
来月には歩き始める気配であります

ちゃ太郎は相変わらずやんちゃでノー天気で
図々しくも一日の大半を寝て過ごし起きれは
遊んでくれとせがみます
娘の椅子を自分のものにしてそこで昼寝をするのですが
頭を下にするものだからいびきが半端でないのです
もう三回も首輪を取り換えて図体だけは一人前なのですが
孫に片手であしらわれるものだから
自棄を起こしてマーキングで報復するのです
ももがこの年頃の時は日中留守番で寂しい思いをさせたのです

散歩をしているといまだに
もものことを聞いてくる人が居りますが
散歩の道が同じだから聞かれずとも思いだすのです
自然比較をしてしまいますが
一長一短という事にして置くのです


頭が良くて手のかからないのはシェルティで
可愛くてまとわりつくのはキャバリア
一緒にいたらどちらでもよくなってしまうのです