太平洋戦争（沖縄戦）震える子の映像

太平洋戦争の記録を見せられ
或いは見るたびに思い出す映像は
沖縄戦で上陸したアメリカ兵に
水を飲ませて貰っている幼い子供の映像です

恐怖なのでしょう
体が震えて止まらず
レンズを見つめる幼子です

その子のことが
ずーと頭から離れませんでした

昨日偶然ニュースを観て
嬉しくて涙が出てしまいました

今も元気に過ごしておられました
歳もお名前も分かりました

こんなうれしいことは
ありません
ああよかったと心底思えたのです

先週金木犀の枝を落として その後のこと

未だゴミとして処分していません
隅に重ねて置いてあるだけです

天候と疲れと用事が具合悪く邪魔をして
手つかずなのです

連れ合いは何も言いません

こういう時は要注意です

しかし
頭が体がそちらに向かわないのも事実なのです
未だ泰山木とハナミズキも残っているのにです

この前庭木の手入請け負いますのチラシが
ポストに入っていました
周りからも注目されております
急がねばなりません

けさの漬物は青菜 久しぶりです

３０年近く前のことだから昔のことです

取引先の担当と一杯飲んだ時に
初めて青菜の漬物を食べたのです

その方はあおなと言っていました
地元ではそう呼ぶのでしょう

その後山形に出掛けた時には必ず青菜を買って帰る様
家族には話して有ったのです
と言ってそんなに機会が有るわけではなく
今までに自分が出掛けたのを合わせても３回ほどです
こんな貴重なものが今朝食卓に上がりました

連れ合いが友達と山形に出掛け土産に買ってきて呉れたのです
独特の風味がよろしいのです

さくらんぼなどよりずっと良いのです

サクランボは孫用で私の口に一粒入るかどうかですが
青菜を忘れていなかったということは
孫を忘れていなかったということと
同類と考えてい良いのだと
勝手に解釈しています

間違っていないと思います

上孫から電話です

午前中金木犀の最後の刈込を終えて一休み
そこに上孫から電話です

相変わらず電話のときは
大きなため息を一つしてから
じいちゃんと話し始めます

この時初めて上孫と分かります
中孫のときも大きく息をするのは同じでも
じいじと続くのは中孫で
ちゃんを付けるのは上孫なのです

インターパーク行こう
郊外にあるショッピングモールです
そこで駄菓子を買うのとゲームをするのが
目的です


疲れているから
一瞬迷ったのです
でもキャンプでお土産を持ってきてくれたし
断れなくて車で迎えに行きました

下孫も行きたがって泣いてせがみます
それは母親に任せて目的のことと
最後に寿司を食べて帰ってきたのです

いつもの様に
少しばかりわがままを言われて
ちょっと言い合いをして
帰り道は寝ておりました

今度は
中孫と行かなければなりません
いつも話ばかりです
餅を焼いて醤油をつけて海苔を巻いたの
おいしいよね
その話を会う度にするのです

上孫のキャンプの土産

母親が保育園に上孫を迎えに行って
その帰りに家に寄ったのです

顔を合わせるなりじいちゃんこれと差し出したのは
瀬戸茶碗の小さなかけらで
赤絵の見たところ萩の柄でした

家に来るまでずーっと握っていたのかも知れません
顔をを合わせるなりすっと差し出したからです

石っことか葉っぱとかお土産頼むねと電話で話したのを
覚えていてくれたのです
それを覚えていてみんなで遊んでいる最中にも
土産に成るものを探していてくれたのでしょう

こういうことは
嬉しいものです

だから何でもしてやりたくなるのです

脱水対策のために バッグのことです

暑い盛りの散歩や外出は辛いものです

それで５００ｍｌのペットボトルを買うのですが
一度で飲み干せる量ではありません
持ち歩くのも面倒でどうしようかと
考えて結局バッグに仕舞うのが一番という結論です
しかしそう云うバッグを持っていないのです


古いバッグを持ち出して
ポケットを取り付けようとしたのですが
うまく行きません
結局全体バラシに成ってしまいました
予想外です

失敗です
失敗だから写真もありません
時間をかけて形にしていきます

夏に間に合えばと思っております

ちゃ太郎のこと 解ってくれている

散歩を終えて玄関で足を拭いて
毛並みを整えてリードを外します

靴を脱いで廊下に上がって洗面所まで一緒に歩きます
ちゃ太郎は居間に歩いていきます
私は手と顔を洗って頭を撫でつけます

ちゃ太郎は
洗面所のドアを鼻で押して
様子を見に来るのです

何やってんのというそぶりで見上げます
今行くよと声を掛けます
居間に戻ります
また覗きます
気になるようです
何が気になるのでしょう

少しのろのろするといつもこうです

高齢者の自動車事故

連日のように高齢者による自動車事故のニュースが
テレビで取り上げられて高齢運転者は肩身が狭い

こうも事故が頻繁に報道されると
マスコミに仕掛けられたとひがんだ見方をして
報道の仕方はどうだと居直りたくもなる

ところが先日の運動会の帰り
中孫の家に向かう途中コンビニの鉄柱に乗用車が
突っ込んでいるのを見てしまった
高齢者マークの車でまともに突っ込んで
車はもちろん柱も曲がっておりました

ニュースの再現の様に近くに小学校があって
考えをたしなめられているような気になったのです
その後はミニパトと警官がそこに立って
警戒する事になったようですが

免許の自主返納後に運転して学生にけがをさせたり
高齢者の飲酒運転だったり
Uターン時に小学生の列に突っ込んだり
どうしたものでしょうか

それにしても見るからに
よぼよぼなこれはまずいだろうと思える人に
運転させる周りの人も責任あるよなーと
思ったのです


自分はどうしよう
決められません

預って欲しいと下孫からの予約です

今日11時から下孫を預かって欲しいと連絡がありました

庭木の刈込をしようと計画を立てていたけれど
この雨です丁度良かった

このところ体調不良です
３週間前に上孫と下孫の運動会が有って
前の土曜日は中孫と末孫の運動会で
さらに日曜ごとの庭木の刈込で体力が低下して
暑かったり涼しかったりが追い打をかけてきて
疲れたのです

上孫がきのうからキャンプで
本当は家族で迎えに行く予定だったのが雨で
下孫がいると身動きが取れなくなる
そんな理由で置いて行かれるのです

勿論下孫にはそんな事は言いません
３歳になればどういう事かわかります
爺と孫は同じ境遇なのです

母親から３００円小遣いをもらうように
入知恵をします
それを持って角のコンビニへ行ってきます
お菓子を食べながらレンジャーものの録画を見るのです

ちゃ太郎のこと 狂犬病予防接種とフィラリアとその他

体重１５．５Kgに成ってしまいました

運動はしているけれど食べる量も多いのです
いざという時のためにため込むから
どんどん太るのです

散歩のときのゼイゼイは暑さのせいもあって
最近ひどくなってきたのです
キャバリアは心臓病のリスクがあるからと
毎年の検診で言われ続けて耳にタコなのです
私にもちゃ太郎の心に響かないのです
いえ
一瞬響くのですが
家に帰り着くころには
うっすらと影が残る程度に減衰してしまうのです
さらに連れ合いも欲しがれば与えるたちだから
家じゅうがちゃ太郎の不健康に協力している
そんな状況なのです

そんなちゃ太郎ですが
一言名誉のために付け加えるならば
首下身長が４５CMもあって
結構大きいのです


食事の量を一割へらすようのに言われております

毎週日曜日は庭木の伐採 ほんの少しですけど

沈丁花の枝刈がまだ終わりません
何しろ梯子に登って二センチほどの枝を
１０本ものこぎりで切ると　
結構疲れるものです

不安定な梯子に乗って
へっぴり腰で片腕で枝をつかみ　
もう一方でのこを挽くのです

ソレだけでは済みません
枝を細かく切って袋に入れて
太い奴はひもで縛ってまとめます

これだけで一時間半はタップリかかります
だから終わればビールでも飲みたくなるのです

連れ合いは酒の味を知りません
だからこんな時一杯やっていると
白い目で見られるのです

何事も経験することは大切ですが
少し飲んでも顔を赤くする彼女に
酒の楽しみは伝わらないのです

さて
今からやっつけてきます

沈丁花をです