春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎と散歩 三キロほどでしょうか

2020年07月25日 | ちゃ太郎のこと
曇り空で霧雨で
速く帰ろうと足早で歩いたのです
前方の交差点に年配の女性です
渡るのかなと思っていると
信号が変わっても渡りません
とうとう近づいて
するとキャバリアですか
そうです

家もいたんですよ
大きいですね
家のもキャバリアで6キロでした
どきっとします
後の展開が分かります
何しろちゃ太郎は18キロです
キャバリアとしては巨大です
はなしが続きます
いくつですか
十歳
家のは十二歳でした

ちゃ太郎は座り込みます
はなしが長いからです
腹ばいになります
そっちに話が行きます
疲れたかいと
いえ
単に熱いだけです

そう答えておきました

ちゃ太郎のこと 能力を発揮する

2020年06月13日 | ちゃ太郎のこと
天候のことについて
ちゃ太郎は人一倍能力を発揮するのです
人一倍というのはこの場合
人以上にという意味なのです

今朝
目が覚めると梅雨空はどんよりとして
散歩は気が進みません
しかしちゃ太郎は
早くしろと足元に寄って来て
私の足を引っ掻くのです

こういう時は
ちゃ太郎に素直に従います
野生の第六感が働くのです
勿論ちゃ太郎のです
ポチポチと雨が落ちてきて
素早く大小を済ませて帰って来ました
今はゆったりしております
外は大雨です

大したものです
すごい能力です
ある意味怖いです


 






ちゃ太郎がデブになりました 

2020年02月26日 | ちゃ太郎のこと
年齢とともに
散歩の距離が減って
しかし
食べる方は相変わらずだから
会う人ごとに
大きくなったと
言われるのです

ちゃ太郎は声掛けをされれば
寄って行って愛嬌を振りまいて
あとに続く会話など
分かるはずもなく
重い腰を下ろして待つのです

若いころは引いて
歩いていたのが
最近は引かれるばかりで
おい
ちゃ太郎早くしろと
勢いをつけて
励ましております




ちゃ太郎のこと 狂犬病予防接種とフィラリアとその他

2019年06月06日 | ちゃ太郎のこと
体重15.5Kgに成ってしまいました

運動はしているけれど食べる量も多いのです
いざという時のためにため込むから
どんどん太るのです

散歩のときのゼイゼイは暑さのせいもあって
最近ひどくなってきたのです
キャバリアは心臓病のリスクがあるからと
毎年の検診で言われ続けて耳にタコなのです
私にもちゃ太郎の心に響かないのです
いえ
一瞬響くのですが
家に帰り着くころには
うっすらと影が残る程度に減衰してしまうのです
さらに連れ合いも欲しがれば与えるたちだから
家じゅうがちゃ太郎の不健康に協力している
そんな状況なのです

そんなちゃ太郎ですが
一言名誉のために付け加えるならば
首下身長が45CMもあって
結構大きいのです


食事の量を一割へらすようのに言われております








ちゃ太郎のこと 一人天下です 甘えております

2016年03月27日 | ちゃ太郎のこと
昨日今日とライバルが家に帰って
ちゃ太郎は一人天下です

今朝はいつもの様に散歩をしたのですが
その後我がままを発揮しています
食事の後3回外に出せと玄関ドアをガリガリとして
顔を撫ぜろと云って言って脛を引っ掻いて
いま満足したのか寝ております

人と同じように甘えや嫉妬が有って
時々うるさいと思うこともあるのです

ちゃ太郎にとっては滅多に無い機会なのですが
私にとっても滅多に無い機会だから
ゆっくりしたいと思うのです
出来れば散歩だってあと一時間遅く起きて
朝寝を楽しみたいと思う訳です

ちゃ太郎は
やりたいようにやる
楽しいこと以外思いつかない
極楽とんぼのような性格だから
孫といるときは余程ストレスがあるのかも知れません

今日の夜から日常が始まるのです
ちゃ太郎は気付きません
想像外のことです



ちゃ太郎のこと 自分の家は綺麗に住みたい

2015年10月09日 | ちゃ太郎のこと
ちゃ太郎がこの家に来た当時は
トイレシートとエチケットカバーが必須だたのです
エチケットカバーと云うのはおむつカバーのことです

家の内外所かまわずマークしたり落としたりするから
夜中に廊下を歩くのも注意する必要があったのです

今はどうかと云えば
すっかり落ち着いて
したくなるとしたいとと云うのです
態度で示すのです

すっかり利口になって
こちらもほっとしているのです

誰でも自分の家は綺麗に使いたいわけで
だから当時は自分の家とも思えなくて
尻尾を振って愛嬌は振りまいていたけれど
多分借りてきた犬状態だったのでしょう

緊張していたのかも知れないし
トイレに行きたいとも遠慮して言えなかったのでしょう

今は遠慮なくやりたい放題だけれども
下の方は間違いがないのです

孫ができたころは対抗意識があって
おむつ交換の近くでやってしまったけれど
お互いの立場がはっきりしてからは
まったく問題なくなったのです



えらいものです

ちゃ太郎子分に成り下がる

2015年08月28日 | ちゃ太郎のこと
下の孫が四つん這い
いや 
ハイハイができるようになって
さらにスクワットができるようになったら
ちゃ太郎が急に彼女を上に見るようになって
マーキングもしなくなったのです

まだ一歳にもならないのに
従う気配なのです

しかし少しばかり嫉妬心はあって
孫を抱くと足元に寄って来て
ひっかいたりかじったりで
やきもちを焼くわけです

そんなわけで
孫が来ないときには
思いっきりなぜてやるのです


いたって単純なのです

ちゃ太郎のこと 2週間も会えなかったから 尻尾を振りすぎて

2015年08月21日 | ちゃ太郎のこと
2週間もちゃ太郎に会えなかったから
どうしているのかなーと思っていたのです

連れ合いに聞いてもちゃんと散歩に連れって行ってるし
食欲もあるし孫とも遊んでいると
通り一遍の返事で大丈夫かなーと思っていたのです

玄関ドアを開けると
ちゃ太郎が飛んできて
尻尾を振りすぎて
上がりかまちから滑り落ちそうになるのを
捕まえてやったのです

期待通りの反応で
嬉しかったのです

お互い期待通りの反応だったと思うのです
ちゃ太郎はそのまま散歩に行けるものと思った様子で
そこのところはごめんねだったのですが
足元でしばらく伏せておりました

しばらくの間連れ合いに散歩を任せます
長く歩くのはまだ無理です



トイレに起きるとちゃ太郎が散歩に行こうぜと云う 

2015年04月15日 | ちゃ太郎のこと
どう云う訳かいつもより2時間ばかり遅く目が覚めて
トイレに立ったのです
そしたらちゃ太郎が散歩に行こうぜと
階段のところまで追ってきて云うのです
いつもより一時間ばかり早いのです

二日連続の雨は止んでいて
ちゃ太郎としてはうずうずして
早くせいとひと一声吠えたのです
そんな訳で顔を洗って
外に飛び出すと
引っ張るやら
クルクル回るやら
立ち止まるやら
走るやら
とにかくいつもと違って嬉々としております

この時間でも出勤する人はいるし
散歩をする人はいるし
何度か笑われて
しかしちゃ太郎は益々得意になって
ほぼ2時間いつもの時間に帰りついて
昨日の雨で腹やら耳が汚れ放題で
始末に手こずったのです

二時間も散歩をすると
お互い少々疲れて
ちゃ太郎はしっかりいびきをかいて寝ております
こちらもうすぼんやりとして少し眠いのです


まだ午前中なのに
ふーと落ちるのです
気持良いのです





今日のちゃ太郎は ほぼいつもと同じ

2015年04月08日 | ちゃ太郎のこと
雪降る朝の散歩から帰ってからは
ほぼいつもと同じに隣の椅子に寝そべって居ります
半眼の構えなのであります
半分寝ておりますが眼をつぶって
隙だらけなのでありますが
じーっとこちらの様子をうかがっているのです



少しでも動けば顔を上げて何処に行くと
鋭い目を向けてくる訳です

先程昼のトイレ散歩から帰ったばかりですが
今はいびきをかいて寝ております
こう云う時でさえ油断してはなりません
塚原朴伝の心境の様です

古い話です



ちゃ太郎のこと いつもついて歩く

2015年03月22日 | ちゃ太郎のこと
退院して帰って以来ちゃ太郎はいつも付いて歩くのです
また発病しないかといつも見守っていてくれる様な
そんな態度なのです

再発して苦しんでもちゃ太郎が取る行動は正直煩わしだけなのですが
後から思えばちゃ太郎の気持はありがたかったのです
こう云う時には尚更家族と思ってしまうのです

ちゃ太郎のこと 出し惜しみをする

2014年11月22日 | ちゃ太郎のこと
散歩をしていて気を使うことは結構合って
ここで大きいのをされたら困るとか
十分出し切っただろうかとか
こう云う気使いをしなければならないのです

歩道の片隅で気付かない様にするなどは
頭の片隅にもないちゃ太郎のことだけれど
早朝とはいえ店の真ん前でされると
後ろめたい気になるのです
だからしっかりと始末をするのだけれそ
道路状況によっては拭き取りのしづらい場所も有って
結構悩むのです

小さい方にも悩みは有るもので
あそことあそこに匂い付と心に決めて散歩するらしく
こちらの都合でショートパスすると配分が狂うらしく
そこのところも連れとしては悩みどころなのです


わたしなどはしっかり出し切るたちなのですが
ちゃ太郎は不測の事態に備えているらしいのです
不測の事態と云うのは未知との遭遇のことです

計り知れない力関係が彼らの世界には有る様なのであります


ちゃ太郎のこと シェーバーの音

2014年09月12日 | ちゃ太郎のこと
シェーバーでひげを剃っていると
ちゃ太郎がドアのところまで来て覗いていたから
剃るかと言ったら何も云わずに行ってしまった

ちゃ太郎は専用のバリカンを持っていて
足元やら腹を時々刈るのだけれど
振動が嫌いで少しもじっとしていないのです
シェーバーも同じようなものだけど
他人が使っている分には興味が有るようです

なんにでも興味を持って顔を突っ込むのは
飼い主に似ております


決して飼われているとは思っていません
飼っているとも思いませんが

ちゃ太郎のこと お手はできないけれどそんなこと

2014年08月23日 | ちゃ太郎のこと
ちゃ太郎は天真爛漫でおもちゃで遊べと迫るし
寝て居てもいびきで主張するし
散歩をしても突然前に廻って撫ぜてと目で合図するのです
ここがかゆいと事前にデモンストレイをしてから寄って来るし
トイレの時は決まった手順で知らせるから
遊びたいのとは違うと分かるのです

芸と云うものは何もしません
教えないことも有ります
迎合しないというのは私の主義だから
待てができれば十分だと思うのです
お手ができてお座りができて躾けが出来ている
これを云われるとちゃ太郎はダメいぬになり下がって
飼い主としては辛い思いをするのです

もものときもそうでしたが
飼う飼われるではなくて何と云うのでしょう
一緒にいて良かったと思うのです

食事のときに待てと云えば待ちますし
信号待ちもしっかり出来るし
公園でも子供達と遊べるし
云うことはちゃんと聞くのです
その代わりこっちに行きたいといえば分かったと
そっちに行ってやったりもします

この前皆にこうなのですかと尋ねられたのですが
実はそんなことは有りません
ダメな子は有ります
お互いが敬遠してしまうのです
以前まずいことが有ったからです
本人も私もおそらく相手も多分覚えております