春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

全身の倦怠感のこと

2012年04月30日 | 祭りどころではない
高山旅行から帰って風邪をひいて
一週間ほど寝込んでしまって
ついにたまらず医者の手を借りることになったのです

風邪などと言うものは
特に熱などなければ大したものではない
 と経験的に思ってはいても
 医者から薬を貰って大人しく寝ていたのであります
5日分の薬が無くなって2日目になっても
全身の倦怠感がとれずボーとしているのです

いつもならももに早くしろよと言っているのに
 なにのたのた歩いてんの とせかされる始末
 ボーとして 
 斜めにあるいている感覚も有るのです

薬の副作用でしょうか
明日もう一度診てもらうことにします
祭りの後の様なけだるい気分です

 

野沢菜か青菜 どちらが旨いかと言うこと

2012年04月21日 | 食い物
異論は多々あるでしょうが
青菜の方が旨いと思います

ただそれだけのことでありますが
その理由は申し述べなければなりません
野沢菜は特徴が無いのです
万人向きといいますか老いも若きも
みんなが美味しいねと言って
食べるのであります

しかし 一度青菜を食してしまうと
今までなにを旨いと言って食べてきたのかと
思うほどなのです

ただただ旨いのです

申し遅れましたが
山形県とも長野県とも特別な利害関係を
持っている訳ではありません

予定に無い事が起こるの巻き

2012年04月21日 | 祭りどころではない
14日15日の両日
高山に出かけ蕾のさくらを観てきました

その後体調を壊し今日も寝ております
咳が止まらないのです

予定では春うらら 桜満開の下で
山車の華やかなのを観ながら散策
と言うのでありましたが
運悪く当日小雨交じりの曇り空で
4時過ぎまで運行が決まりませんでした
気温も低くそんな中を歩き回ったものだから
ひとさまの風邪のお裾分けにあずかったのだと思うのです

この風邪が結構手強くて
月曜の朝から寝込んでしまい
今日もこうして寝床で書いているのです

こう言うところを連れ合いに見つかると
色々言われそうなのですが
その気力が出てきたということだから
構わないのです

それにしても残念です
何のために出かけたのか
近所の公園の桜の方が余程綺麗でありました

ツアーでは他に高遠城址公園と孔子山古墳のさくらも
観ることに成っていて
バスに乗って案内を受けたときにはつぼみ情報が
伝えられたのでありました
あのつぼみが満開になったら
さぞすごいだろうと思ったのです
なにしろ全山つぼみでしたから

今日あたりは両方満開の筈です

来年また行こうか
そんな事を考える余裕は今ありません
咳がひどいのです










FH70を観ました

2012年04月10日 | すごい
日曜日に自衛隊の記念式典に子供達と出かけたのです
チャイコフスキーの序曲『1812年』を演奏すると言うのです




FH70が4門使われて
100mも離れていない所でドンドンと
4連続で撃つものだから体全体に風圧が来て
すごい迫力でありました
それで音楽と言うより射撃の方に気が行ってしまって
楽しみ方が偏ってしまったのです









ももは強風でも朝からへこたれずそとが良いと言っています

2012年04月04日 | ものを思うこと
遅いさくらが幸いして昨日今日の強風は柔軟に受け流しております
まだつぼみの先がほんのりとももいろに色づいて
これがさくらいろに変わるにはあと一週間程かかると思うのです

いつもの年なら4月の中旬はここでは満開で素晴らしいのですが
この調子では下旬まで楽しめるのではと思うのです
中旬に長野の高山にさくらを見に行く予定にしております
昨年は秋今年は春このところあちら方面に足が向いておりますが
私の意志ではありません
連れあいと娘の計画にただ乗っているだけであります
かと言って無駄に旅する訳ではなく
あちこち歩きまわり迷子になって
携帯電話で呼び出されるのであります
街角の椅子に腰かけボーとするのもなかなか良いもので
ビールなど一人で飲むのも良いのですが
娘の相手も結構好きなものだから今年は二人で飲むことになるのです

春爛漫のビールなのであります
こんなときに思い出す曲は春の海でしょうか
のたりのたりの春うらら

どうも想像に一貫性がありません
春麗でありますから

長野です高山です
楽しみです


ももはいつもの様にホテル暮らしになります


さんまのみりん干しのこと

2012年04月02日 | 食い物
さんまのみりん干しを旨いなーと思いつつ食べたのです

むかしの方が旨いと思うものも有りますが
これは本物だとおもったのです
ほんのり香ばしくしっとりと柔らかく
みりんの甘味がなんとも良いのです
朝食べるのもよいでしょうが
辛口の日本酒でも良いし
焼酎でも宜しいのであります

みりん干しと言うのは硬いものと思って居ったのです
あれはあめも使ってあったのでしょう
硬さを嫌った方は結構いたのではないでしょうか
こう言う幸せは塩辛と同様にちびりちびりとやるのが宜しいのです

ことしは新しい食材の発見に努めなければなりません
何故かと言えば農園を閉鎖したからです
旨いものが無いと淋しいじゃありませんか


けっして高価のものと言う訳ではありません
自分の舌に合ったものと言うことです