春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

今日は大掃除で 早めに一杯という事

2016年12月27日 | 話せば分かる
中孫の父親が仕事先から帰って
だから中孫は今日も父親に連れられて保育園なのです

こういう時でないと大掃除などできないと云う訳で
連れ合いが大掃除を宣言して
午前九時から始まったのですが
三時間も連続して掃除をすると
体が動かなくなって
結局午後は自然終了となったのです

それでも
台所のガスコンロはきれいにしたし
居間のガラスも拭いたし
二階の物干しの下のクモの巣もしっかり取ったのです

立って居られなくなって昼飯に成って
そしたら立ち上がるのが面倒になったのです
まだここでは一杯やるのはさすがに早くて
ちゃ太郎との散歩の後にしようと決めたのです

そして四時半から飲み始めて
いつもの様に200mlをちびりちびりと
楽しんだ訳です

酒と云うものは
それ自体が旨いのですから
つまみなどはいらないのです
口に含んで転がすようにしと口飲むと
鼻腔にまで香りが広がって
なんともよろしい訳です

それを三四回続けていると
ほんわかとし始めて
そうなるとうま味を楽しむ事が出来なくなって
飲むのを辞めるのです

一人で飲むと云うのは
酒を楽しむのです

大勢で飲むときは
雰囲気を楽しむのです
そんな時は上等な酒はいりません
もったいないのです

今日はイツモノやつです





ちゃ太郎のこと 分かった 甘えだ

2016年12月26日 | 話せば分かる
朝五時になると玄関ドアを前足でガタンガタンとやるのです
夏の朝ならそれも良いけれど
冬の5時は寒くて暗くて舌打ちもしたくなるのです

不思議なことに
大孫が泊まっていた時は中断していたのに
帰ったら途端に再開して
まったく の日がこのところ続いているわけです

午後四時に散歩の後は七時にガタンガタンとやって
十一時は最後のトイレタイムで一日が終わるのです

今朝は少し寝坊がしたくて
玄関ドアの隙間に紙を挟んで音が出ないようにしたのです

見事に当たってほぼ五時にカサカサと
前足でドアを押す音はするのですが
ガタンガタンとは鳴らず
結局三四回押して諦めたのです

目覚ましには成るけれど
甘えで起こされるのは
いくらちゃ太郎でも癪に障る訳で
目は覚めても布団の中で暫くぬくぬくとしたのです

そんな訳で
今朝は5時40分散歩開始でありました
マイナス2度の風は結構寒いのです

ちゃ太郎はこの前風呂に入れたせいか
毛がふわっとして寒さはこたえていない様子でありました





孫達とのこと それぞれの気持ち

2016年12月26日 | 話せば分かる
小孫が風邪をこじらせて
入院している間大孫は私たちの家に泊まって
ここから保育園に通ったのです

たった四日間三泊だったけれど
泣きもせず頑張ったのです

中孫が毎朝母親に連れられてきて
一緒に食事をした後二人一緒に
それぞれの保育園に通うのです

たまたま大孫が0歳児の時に
お世話になった保育士さんが中孫の園に居て
他の保育士さんにも名前を憶えて貰ったのです

中孫を預けた後大孫の保育園に行って
帰りはその反対順に迎えに行くわけです
中孫の保育園で二人抱き合って喜んで
手を繋いで帰るのです

こういう時のじじの気持ちと云うのは
嬉しくて涙が出る程なのです
本当です
歳を取ると栓が緩むのです

夜二人で寝るとき少しぐずりました
夜中に目が覚めて足で蹴とばされました
けれど
そんな大したことでは無かったのです
天井の色が変わったことで不安になるものです

小孫が退院して大孫も帰って行きました
家では少しわがままになったようです
中孫はその後大孫ちゃんはと朝と夕に問うことが
暫くの間口癖になりました

そして昨日
クリスマスの食事会で会ったわけです
嬉しくない訳がありません

大人たちは小孫が元気になったことを喜んだのです





クリスマスはみんなが集まって 

2016年12月26日 | 話せば分かる
街が華やいでいるのに
自分だけ疎外されている
そんな時期も若い頃の思い出にあります

星降る夜に二人で街を歩いたこともあるのです

昨日は
娘夫婦の家にみんなが集まって
食事をしてケーキを食べて
大孫中孫小孫を中心に笑ったのです

昔はこんな日も来るかなと
想像はしていましたが
少しずつ近付いているのです

11個のガラス玉に銀紙を被せたのを作って
飴玉を千代紙に包んだのを2個作って
大孫と中孫に頼んでツリーに飾ったのです

飾る途中で千代紙の飴に気付くかと思ったら
全くダメで誘導して開けさせたのです

来年は気付いてくれるかも知れません

明日は大掃除 ということ 

2016年12月26日 | 話せば分かる
連れ合いからそう宣言されました

毎年のことですが年末に大掃除です
こういうのはあまり好きではありません
しかし
これをしないと年が明けないようなのです

これが嫌だから日を決めて障子を張ったり
襖を張ったり色々して来たのに
明日やるよと宣言されると
居場所が無くなるのです

何をやって良いのか分らなくなるのです
取りあえず窓でも拭くことにします
それから庭の掃除です

願わくば晴れて暖かい日に成りますように

これだから年末は嫌いです

孫達のこと 襖を張り替えてホッとしたのもつかの間

2016年12月20日 | 話せば分かる
何とか一日二日の遅れは有ったけれど
襖を張り替えてホッとしていたのです

そしたら電話で
ドキッとする知らせです
一番下の孫が風邪で入院です

小さい子は
こういうことが有るから
電話は欠かせないけれど
こういうことが有るから
電話は嫌いなのです

電話が鳴るたびに
ドキッとするのです

幸い経過が良くて
明日退院出来ることになったけれど
上の孫がそろそろ限界なのです

真ん中の孫が朝母親に連れられて来て
夜帰って行きます
その時が辛い訳です

食事をします
風呂に入ります
布団に入ってはしゃいで
思い出させないようにして
二人で寝るのです
じじとです
本当です

じじが良いと云うのです
仕方ありません
いっしょに寝てやります



嬉しい訳です














孫達のこと 発表会が終わったら風邪を引きだした

2016年12月16日 | 話せば分かる
緊張が解けたからでしょう
真ん中の子が風邪で熱を出して
軽い中耳炎になったと思ったら
上の子の保育園から電話で
熱がでたので迎えをと
連絡が入ったのです

昼間にしろ夜にしろ
年寄りが居て小さい子供がいると
電話のベルが鳴る度にドキッとするのです
増してや保育園と云われると
その途端に心臓が早打ちになって
冷静でなくなるのです

子供は喉鼻耳が大人より近くにあって
鼻から目や耳に菌がは入り易いのだそうで
だから孫達は風邪は耳鼻科に直行です

今朝も電話が鳴って
一番下の孫が熱を出して
ばばが呼び出されております
土日には何も無いようにと
願うばかりです






孫達のこと 発表会に行ってきました

2016年12月13日 | 話せば分かる
上の子は今年で三回目
中の子は今年初めてで
どんな事に成るのか楽しみだったのです

何しろ上の孫は
過去二回壇上で固まってしまって
こちらも固まってしっかりしっかりと
思ったのです

で今年もそのことが心配で
ハラハラしたのです

幕が開いたらじいじいと突然手を振って
孫と目が合ったのです
そしたら周りのじじばばが笑って
またじいじいと云うのです
しっか目が合ってしまったら仕方ありません
ちいさく手を振ってしっかりと心の中で励ましたのです

歌に振りを付けたのと
寸劇で合間合間に手を振ってじいじいとやるものだから
少し恥ずかしかったのです

弟ができて少し変わったのです
一安心です
去年までは保育士の先生に抱かれて居たのです

中の子は今の処大丈夫
生月が遅い分遅れているように見えるけれど
二歳児で半年の差は大変なものだと思う訳です

ちゃんと歌っていたし
振りも出来ていたのです

二人とも楽しませてくれているのです
三番目はまだ味噌っかすです



一日一枚 ふすまの張替です

2016年12月13日 | 話せば分かる
年末までに襖の張替をしようと
意気込んで始めたのです

やってみるとそれほど難しい事も無く
勿論素人レベルの話で
そこここに筋と云うか
皴と云うか
そういうものは
当然あるのですが
順調に一日一枚のペースで
仕上がっております

何故一日一枚かと云うと
当然理由が有るのです

先ず
古い襖をはがさなければなりません
次に下紙を新たに襖に張り付けて張ってそれを乾かして
その間に新しい襖紙を床に貼り付け
襖の四隅の大きさに鉛筆でしるしをつけるのです

ここまでがまず大変で
古い襖が身を外すには霧吹きで襖の上から
切りを拭いて湿らせて
十分に湿ったら上の方からずるりと剥くのです

新しい襖紙を床に敷くのも
一苦労なのです
カーペットをずるりとはがして
フローリングの上にゴミ袋を敷いて
その上に紙を養生テープで張り付ける訳です

襖の下紙が渇いたのを見計らって
床に敷いた襖紙に刷毛で水をたっぷりしみ込ませ
襖紙の糊を十分に溶かすのです
勿論糊のついた襖紙を使用するのですが
溶けきれないと粘着しにくい訳だし
乾いた後しわになりやすのです

ここまでは一人作業なのですが
紙に上に襖の枠をのせる作業は
どうしても二人作業になるのです

連れ合いの機嫌を察して
おーいと呼ぶのです

決して性格が悪い訳ではありません
こうしてああしてと
一挙手ごとに指示しなくては成らないからです
出来なければダメダメとつい言ってしまう訳です
難しいのです
そこのところがです

鉛筆のしるしに正確に枠をあわせるのは
結構注意を払う訳です

それを乾かして
余り部分を処理して
やっと一枚張り終えて
一日がが終わるのです
いえ
次の仕事にかかるのです

本職に頼んだ方が楽なのですが
知らないことを覚えることが
面白い訳です

どうせ自分の家です







二人の孫のこと 一番下は味噌っかすで

2016年12月01日 | 話せば分かる
先日真ん中の孫の二歳の誕生会をやったのです
母親が大きくなったんと話をしたら
上の孫と競争が始まったのです

それまでは上の孫に従っていたのが
何事にも張り合うのです
こんな小さな子にも自覚と云うのが
何かの拍子で生まれるもののようです

一番下は寝返りをして
皆からちやほやされていますが
上の子達がかまうと嬉しそうにする訳です
あと一年もすると俺が俺がと言い出す筈です

今のうちです

孫のために 小さな椅子を作りました

2016年12月01日 | 話せば分かる
保育園で使っている椅子を
真ん中の孫が気に入っていて
それが分かったから
頼まれもしないのに作ったのです

この前作った食事用の椅子の
端材を利用したのです



ちゃ太郎はおまけで写しておきました

何が難しかったかと云えば
直角を出すこと
床に対して足の直角を出さないと
見た目が不安定で素人細工がバレるのです

木組みが終わったのが午後四時ごろで
その日のうちに完成させようと
焦って塗装したのが失敗で
素人細工バレバレですが
各所のダボを打って頑丈にしたのです
そういうところも素人ですが
孫二人は気に入ってくれています