風邪を引いたので病院へ ほぼ５か月ぶりです

風邪を引いた孫と一緒に居れば
もらってしまうのは当たり前で
辛さを少しは引き受けたいと思ったのだけれど
もらってしまうとやはりつらいです

関節が痛いのはいつもの風邪の症状で
しかし腰と腕の傷みは抱いた後の筋肉痛です
多分上の孫を抱いた結果です
こういうのも辛いけれど頑張らなくてはなりません

このところ酒を毎日飲んでおります
どういうものか飲み続けると飲まずに居られなくなるのです
アル中の前触れでしょうか
そうでなくても依存症かも知れません
ほぼ３週間ずーっと飲んでいます



　

孫達のこと これから初孫に会うじじばばへ

経験から云えば体力勝負だから
十分に体を鍛えておきましょう

もしやり残したことが有れば
心おきなく今のうちに楽しんでおきましょう

自分の性格が短気だと思えたら
気持ちを穏やかに気長に過ごす努力をいたしましょう

孫と同居することが前提か頻繁に泊が予想されるなら
雑音の中でも寝られるしたたかな神経を養いましょう

孫が可愛いからと云って可愛がりすぎてはいけません
孫は正直ですから離れなくなってしまいます

孫の笑顔に負けてはいけません
娘息子の笑顔に負けてもいけません
常に零細さを失ってはいけません

小遣いはしっかり確保しておきましょう



孫はとっても可愛いのです

孫のこと 風邪をひいて だから家に泊まって一緒に寝た

孫が風邪を引いて
母親と一緒に家に泊まっているのです

単身赴任家庭はこういう時困る
母親も仕事に復帰しているし
夜中に泣かれると次の日が辛いのです

１２時過ぎに泣き声に気付いて
部屋に連れてきて一緒に寝たのです
鼻のつまりを吸引して楽になったら寝ついて
めったにないチャンスだから一緒に寝たのです

子供と寝るのは３０年以上無かったことで
なんとも気を使ったのです
お陰で眠いし
少しばかり風邪をうつされたのです

孫の寝息がいつもなら可愛いのですが
一晩中辛そうでそれを聴きながら
うつらうつらで過ごしたわけです

子供を育てるというのは
経験してきたことだけれど
大変なことです

孫達のこと 食事は西と東に分かれます

夕食はテーブルを挟んで
西に上の孫
東に下の孫に分かれて
椅子に座ります

前掛けも掛けます
食事の内容が違います
これを作るのはばーばの役目で
おいっしいと云われるのと
ごちそうさまと云われるのが
楽しみのようです

東と西に分かれると
西南の位置にじじいが座り
北西はばーばが座ります
上の孫の指定です

南東の位置は
下の孫の母親が座ります
北東の位置はこの際は空席で
上の孫の母親が帰ると
ばーばがここに座るのです

孫達の父親がそろうと
北と南の位置に入るのです

少し窮屈になるのですが
結構楽しいのです

孫のこと かわいいしょ と云いながら

昨日のことです

灰色のワンピースのスカートに
クリーム色のタイツを履いていたのです
ワンピースの胸には大きく猫の刺繍があって
髪はポニーテールでありました

これかわいいしょと云いながら
にこにこと嬉しそうに
スカートを持って踊ってくれて
もう一度やってと云ったら
オッケーと云ったのです

お月様が怖いと云った
孫のことです

上の孫のこと お化けだぞと云いながら

昨日は保育園に迎えに行く担当だったのです

曇っていて
寒くて
それでも顔が会ったらニコニコして
自分で帰り支度を始めたのです
バッグと上着を取って来て
みんなに挨拶して
靴箱に向かったのです

靴を履いたら
お月様はと聞くのです
今日はいないよと云うと
怖いというのです

月が怖いようです

確かに大人でも
満月の赤い月を見ると
不気味に見えるときがあります

お化けだぞと云いながら
遊んでいるのに
実際に見えるものは
怖がるのです

想像する能力が付くのは
もう少し先のようです
二歳半です

孫のこと 風邪がなかなか直らない

かれこれ２週間直ったと思うと熱が出て
一喜一憂なのです

誰でも一度は経験するのですが
気が気ではないのです

早く良くなって欲しいものです

上の孫はこのところ
毎日のようにやって来るのですが
耐性があるようでうつらないのです
良かったと思うのです
彼女も一歳のころには良く熱を出して
心配したのです
社会生活と云ったら大げさですが
うつしたりうつされたりで大きくなっていくのです

それでも安心できないのです
経験を忘れているわけではありません
平気でいられないだけです

孫のこと 財布の使い方

何が好きかと云って
財布をいじることが好きなようです
あのちょうどよい複雑さは他のおもちゃと比べて
なんとも心地よいものらしいのです

何しろ小銭入れのポケットとカード入れと
札入れが２か所も有って
質の違う小物が整然としっかり収まっているわけです

テーブルの上にでも置いておけば
めざとく発見して遊び始めるのです
この場合の遊びは中のものを取り出して
散らかすという遊びでこれは楽しいのです

何しろ大人の嫌がることほど
子供にとって楽しいことはないのであって
孫もこの点に外れてはいないのです


それで以前作って使い難かった財布を
貸したのですが気に入らないのです
小銭入れのポケットが小さいのと
口の方向が間違っているようなのです

その点は気付いていて二作目で改善したのです
子供と云うのは自然なのです
つくづくそう思います

今日の昼飯のこと

キリンのビールと菊水の一番しぼりと
クルミパンと即席のラーメンです
そこに有ったのを食べて飲んでテレビを見たのです

そういうのも良いのですが
今肉が食いたいと思っています
ランプが好きです


鮭の塩引きも尾の身が好きです
マグロも赤身が良いと思います

旨いものが食いたいと思うのです

今日は誰もいません ちゃ太郎と二人です

ちゃ太郎はいつもの様に
いつもの所で寝ているのです

今日は寒くて底冷えがして
こういう日に一人で部屋に居ると
さらに寒々とするのです

話が通じないというのは寂しいものです
ちゃ太郎と通じないのは仕方ないとして
連れ合いと通じないのはとことん寂しいものです

孫は今週満一歳で言葉はまだ駄目ですが
通じているのです
お互い笑うときに笑えるのです
ハイタッチもします
鼻水をほっぺたにつけられても
気にもなりません
単なるハナミズですから

ただおむつを替えるときだけはダメです
嫌がってぐずるのです

壬生義士伝を観ましたか

二度見したけれど二度涙が出ました

どうも浅田次郎は良くありません
人の心をずたずたにして
金を稼ぐなんぞは主人公にそっくりじゃありませんか

あれはどうにもいけません


日本人はああ云うのに
とことん弱いのです

あんなのを３本も見せられたら
立ち上がれなくなると思うのです
現実との差がありすぎて立ち上がれなくなるのです


ふたりで見れば別ですが
こういう時に限って一人なのです

華金なのです 多分

孫達はそれぞれの家で週末を全員揃って過ごすのです

うちでは二人で静かに過ごすのです
今日は華金なのです
しかしそれぞれの家で全員がそろうのは
今夜遅くになるので食事はいつもの様に
ここで取る事になるのです
実際にはその後が華の週末で
火曜日までは多分ゆっくり出来るはずです
その頃には孫が恋しくなるのですが
今の処早くゆっくりしたいと思う訳です

酒と孫とちゃ太郎のこと

ここ１０日間は下の孫の
いわゆる知恵熱で大変なのです
上の孫もこちらは普通の風邪でしょうが
同じように熱を出して家で預かったのです

孫も大きく成れば話も分かって
云うことも聞くのでしょうが
下の子は這い這いと立つことしかできないくせに
動きの素早さと云ったら神がかっているのです
その速さは這い這いレースで一位を取ったことで
証明されるのです
もっともあれは時の運なのですがそれでもやはり
早いことは早いのです

上の孫はこれも最近しゃべる語数も多くなって
あれを持って来てとか
公園行こうかなどと言うと
OKなどと生意気な事も言うのですが
舌の回りが今一だから語句の発音がかぶるのです
それを理解するのは容易なことではなくて
間違って聞いたり聞き返したりで
時々どころかしょっちゅう怒られるわけです

ちゃ太郎はまったくのところ
極楽とんぼで気楽なものなのですが
散歩が得意で
外眼には引かれているのは飼い主のようなのです

そんな訳で
このところ
疲れを癒すと称して
酒の日が続いているわけです

孫たちのこと 振り回されてくたびれて

昼間元気だったのが夜になって熱が出る
よくあるパターンでありますが
上の孫と下の孫が同時にそうなると
ちょっぴりどころか相当に大変なのです

上の孫はいつもの様に保育園から帰って
遊んでいるうちは元気でいたのです
母親とかえって暫くしたら
もどした
熱が出たと
電話が有ったのです

下の孫は熱が下がらず
抗生剤と咳止めをもらって
帰ってきた来たところでした

今朝は二人とも８度と９度の熱で
連れ合いは上の孫の所に出掛けて行きました
下の孫は耳鼻科で鼻を吸ってもらいました　

孫が熱を出した ９度２分大人なら大変だが

普通の風邪で通院していたから
慌てず騒がず休日診療医院に行ったのです
町中に住んでいればこんな時大変助かるのです

家の真上は諸々の飛行機の通り道になっていて
だからドクターヘリも通るのです
乗っている方のことを思い
頑張れと念じることも有る訳です