昨日は久しぶりに 酒抜きでした

下孫が熱を出したので上孫を保育園に送って行けない
そんな電話があって上孫を保育園に送って行く役が来たのです

月曜日はいつもより荷物が多くて
昼寝用の布団を運ばなければなりません

上孫はまだ年小組ですが今日の状況をしっかりと分かっていて
荷物運びも積極的だったのです

帰りも迎えに行って
夕食は中孫と末孫も一緒にして
久しぶりに上孫中孫と三人で風呂に入ったのです

そんな訳で昨日はうっかり酒を飲むのを忘れてしまいました
いつもならちゃ太郎と散歩をして
風呂を洗って一休みしたら酒を飲み始めるのですが
上孫を保育園に迎えに行ったところから
ルーチンが狂ったのです


まだアルコール依存症には成って居ないようです

惰性で飲んでいるのでしょうか
でもあの酒は旨いです
菊水ふなぐち一番搾りです

酒蔵から一本送って来ないかなーと思っているのです

お礼に
まだ無理なようです

あれは旨いのです
つまみは邪魔な酒です

今日は孫のこと いえ今日も

男の子は弱い

四人の孫の内男の孫は一人です
その孫たちが入れ代わり立ち代わりやって来る
今朝は下孫の男の子で
ここ数日熱を出して保育園を休んでいたのです
　
昨日も40度の熱を出して
母親が休んで看ていたのですが
今日はここで一緒に過ごします

今回もこれ以上熱続いたら入院と云うことでしたが
今朝は熱が引いて様子見となったのです
以前にも熱が出て入院したことが有って
神経質になっているのですが
男の子は病気に対して抵抗力が弱いのかも知れません

さっきまで膝の上で寝ていて
落ち着いたから布団に寝かせたのです

孫育てと言うのは大変です
体力が無いとできません

今日は一日頑張らなければなりません

ちゃ太郎のリード ルガトの三つ編みです

幅３０ｍｍのルガトを六つに割って５ｍｍのひもを作ります
それを二本ずつ貼り合わせて三つ編みにします

脂分が少ないので毛羽立たない様にミンクオイルを少し塗って
面取りをしてトコノールでコバを磨きます

文字で書けば二行で済みますが
幅５㎜にした紐のコバを磨くのは結構大変です

途中でめげました
磨くと言うより
毛羽立ち抑え程度の磨きです

これはいけません
時間をかけて
仕上げます時々忘れて
他のを手掛けます

忘れた頃また手掛けます
そしたら新しい気持ちで取り組めます

ちゃ太郎の二本目のリードです

カーリング イギリスとのゲーム

スピード勝負の多い冬のオリンピックに在って
あんなに緊張する考えるゲームは他にない
勝負というより一投いっとうの正確さの競い合いで
将棋や囲碁の展開に似ていた

将棋や囲碁と違うのは一投毎の意図と結果が
素人にも分かり易く楽しい時間が過ごせたのです

９エンドまでの緊張感が
１０エンドでははじけて
思いがけない動きの終わりでありました

ああいうスポーツは大好きです
技術と体力と展開を管理する総合スポーツだと思うのです

朝の電話は上孫のこと

今日も上孫と一緒です
９時に上孫が来て
今また電話があって
迎えに来ると言うのです

６時間二人っきりで居るのは
結構大変です
公園に遊びに行って
マーケットの昼飯を買って
二人で食べて

ユウチューブの動画を見て
そこに連れ合いが帰って来たのです

ホッとしたのですが
もっと早く帰ってくればいいのに
と思うのです

こういう状況は
結構多くて
気持ちが萎えるのです

この前作ったポポちゃん用椅子が返品です

今朝上孫の母親から電話です

上孫ちゃんを保育園に送って行って
どうしたと聞いたら
下孫が39度の熱を出して動きが取れない
というのです

そんな訳で上孫を迎えに行って
その時椅子も直してと言われたのです

ポポちゃん用に作ったのに
下孫が座って背もたれ側の足が
座面から外れたのです

やはりおもちゃはおもちちゃの作りではいけません
でも下孫が座るほどの大きさではなかったのです

修理終りました
今度は文字道り大丈夫です

三日続けて蕎麦がき

大してそれ自体旨いものではないけれど
汁を変えて食べればそれなりに食べられるものです

ざるそばとかもり蕎麦は大好物の部類ですが
蕎麦がきとなると旨いと言うほどのものではなくなるのです

なぜ三日続けて食うことに成ったかと云うと
一日目はとろろ汁で食ってみたのです
二日目は市販のめんつゆに卵を落として
三日目は蕎麦を前の日のより熱湯を多めにして
柔らかめにしたのです
どう違うかを確認したわけです

どれが一番旨かったかと云えばとろろ汁
二番目は柔らかというかゆるめ三日目の奴

蕎麦がきの旨い食べ方はゆるゆるに練り上げた
そば粉を噛むというよりは舌で味わう
これが良い様に思うのです

そば粉十割といっても
風味はきりそばに劣るし
のど越しは無論のこと
だしの風味も損なうし

蕎麦をうまく食べると言う風に
発達してきたのだから当たり前ですが

やっぱりもり蕎麦が良いです

辛いはなし

辛いはなしですみません

先日一番年の近い従兄弟が亡くなって
淋しい思いをしたのです

別の話です

一番年近い叔父は母親の一番下の弟で私の２歳年上です
だからまるで兄弟の様に昔は遊んでいたのです
今でもそういう接し方をしてくれます

その叔父の子供は一人っ子で女の子なのです
その子が癌で治療を受けているというのです
一番下のいとこですが私の子供のような存在なのです

その主治医の話です

本人とその連れ合いと母親とで
病状の話を聞きに行って最後に終末について話が出て
混んでいるから早めに予約をと勧められたそうです

３５歳の女性の医師だそうです
転移が無かった初期からその時まで
信頼して療養していた医師から告げられた言葉です


医師というのはそう言った状況に数多く立ち会っていると
感覚がマヒしてしまうものなのでしょうか

本人にとって人生一度のその時を穏やかに過ごす
それを設定しようとして設けられたその施設を
早く予約をしたらと進める
それはある面行程としては正しいのでしょうが
相手の心情を察せられない
そういう医師というのはその場にふさわしいのでしょうか

自分の能力をいつも足りないとして
接したら何もできないことに成ってしまうけれど
言い方ひとつでどうにでも変化する心に接するには
足りない面があるように思うのです


辛いはなしです

年の近い従兄弟が亡くなって 淋しいものです

ブログでこういう話はと
感じる方も居るかもしれません

年を取ってからは
あまり行き来が無かったのですが
母親のすぐ下の妹の子ということもあり
子供の頃はよく行き来していたのです

その従兄弟が
昨夜亡くなったという知らせ有ったのです
私より年下だから余計がっかりしているのです

兄弟従兄弟を含め
私が一番上だから
もしこれからこんな連絡がある度に
辛い思いをしなければなりません

順番通りに逝きたいものです

朝の電話は孫からです 週末定期便

中孫が金曜日の夜に自分の家に帰ります

土曜日の朝は上孫が電話を寄こします
始めもぞもぞとやっております
どう話し始めてよいか分からないのです
すると下孫が業を煮やして横取りして
分からない言葉で話します

上孫と下孫からの電話と確信します
下孫ちゃんかい
大きな声で返事です
意味が通じません

やっと上孫が母親に入れ知恵で話始めます
今日行っても良い
どうしようか

今日は休みたかったのです
いつも休観のようですが
静かにしたかったのです

ね
言っても良い
と再度聞いてきます

仕方ありません
良いよ

ここで母親の声です
ありがとう
お昼ごろ行くからね

バイバイ
上孫です


今日来るそうです
あと二時間ほどあります
ゆっくりします


明日は誰も来ません

多分

中孫の髪結い

毎朝中孫は保育園に出かける前に
母親にせかされて食事をし
髪結いをするのです

ポポちゃんのときは
椅子に座らせて美容室ごっこなのに
自分のときは床に座ってやるのです

以前造った中孫用の椅子があるじゃないかと云ったら
ポポちゃんのときの様にいらっしゃいませから始まって
どのようにしますかとまるでままごとなのです

これは成功です

何もすることが無い というのは辛いことです

掃除洗濯　
食事の用意というのとは違います

この前上孫が
ポポちゃん用の椅子を作って欲しいと言ってきて
ＯＫと云ったのです

暫くしてそれが出来て
14日にチョコレートのかかったクッキーと交換で
プレゼントしたのです


さて
次は何をしようか
考えてしまったのです
こんなことでは
私はだあれの時期が早く来てしまいます

取り合えずポポちゃんの机を作ります
一個です

そのうち
上孫が欲しいと言い出して
分かった
作ろうと云えば
やったー
となる訳です

色いろ作戦が有る訳です

なんというか まったくと云うこと

洗面所のパイプが詰まって
固めの針金でつついてもらちが明かないのです

それで
いつものホームセンターに行って
専用の掃除用具を買って帰ったのです

そしたら
出先から帰っていた連れ合いが
先に使った固めの針金を
ガシガシやったら水が通ったと云うのです

往復一時間かかって買ってきたのに
さも自分の手柄の様に
つついたら治ったよ
と云うのです

こういう時には
他に言いようが有ると思うのです

まったく
というほかありません

そりゃ
もう少し試してもよかったんだけど
なんというか割に合わないのです

定形外の手帳をシンプル手帳に作り替える

システム手帳というからには
想定する使い方を一冊で賄おうと色々取り込んだのです
ところが今は仕事もしていないし
書くことといったらメモ書き程度

何でもできる必要は全くないのです
むしろ特化する便利さと云うのが今のメリットなのです


そんな訳で余分なものはバッサリカットして
バイブルサイズぎりぎりの大きさでペンも挟めません
それでいいのです

ただむやみに開いては困りますから
紐の細いのを付け替えました

これでメモして
私はだあれに備えます

ただ迷子札にはまだ大きいのです

中孫のこと ツナピコが好きです

ツナピコというから
キャラクターの名前かと思ったら
マグロのつまみで
中孫はこれが好物なのです

小さな箱の中にたくさん入れてもらって
大事に抱えていたのです

何が入っているかと尋ねると
ツナピコだよ

一個ちょうだい
だめ

一個ちょうだい
だめ
おいしいんだよ


暫くして
一個くれました

包みを外そうとすると
こうするんだよっと
得意げに
両端をもって引っ張ります
くるくるッと回って解けて
できるでちょう
と
赤ちゃん言葉です
まだ時々出てしまうのです書舞う

おいしいねと言って上げます
得意げにおいしいでしょと言います

まだ三歳です