春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

整理できないもの

2012年01月30日 | 日記
手帳の使い方は人それぞれこだわりがあるわけですが
書き留めたメモをどう始末するかそれが難しいのです

日ごと書き留めたことは年々厚みが増して
何とかしなければなりません
かと言ってそれを使うかと言えば
おそらく無いのです

それなら捨ててしまえと思ったりもしますが
抵抗が有るのです
取敢えず上積みにしていくほかないと思っています
それがもう何年も続いているわけであります

いずれ
わたしはだあれとなった時
誰かが始末してくれるのでしょう

なにが自慢かと言えば
優柔不断がです







多分そうだろう思うのですが

2012年01月29日 | 話せば分かる
ライカが良いと思う方と
コンタックスが良いと思う方とがいて
両刀使いの方は少ないと思うのです
そこは関係なくて・・・・

コンタックスが良いと思うから使っていたのですが
どちらかというと
頭にえせが付くコンタックス党でありますから
京セラ製のG2に手を出して
レンズの処置に困っていたのです
ところがこれが使えるようになって
結局SONYを選んだのです
センサーの大きさのみに惑わされました
後はアダプターを購入するのみです

多分そうだと思うのですが
レンズと言うのは
もっともこだわるところだと思っています



写真機などと言うものは ということ

2012年01月29日 | 話さなければ分からない
写真機などと言うものは
どんなもんでも良いなんて思っていると
損をすることになる

親父がスタジオ写真屋だったことも有って
小さいころからカメラを
いや写真機を持たして貰っていた
だからといって詳しいと言っている訳ではないのです

ですがフィルムカメラを選ぶよりは
難しくなっていると思うのです
何故かと言えば持っているDカメでは
シャッター速度は変わりないのですが
反応が遅いのです
自動車や自転車やスポーツシーンでは
狙った位置でシャッターが落ちず困っていたのです
それなりのものは結構重くて苦労しそうだし
しばらく様子を見ておりました

昨日駅の近くのカメラ屋を覗いて
店員に話を聞いているうちに
買いたいと言う気持ちが抑えきれず
やってしまったのです
SONYのNEX-5Nと言うやつです
前のはリコーのGRです
レンズは良いんです
これも使います

連射性能も格段に違います
センサーだって結構デカイから期待できます
でも
レンズはGRの勝ちかも知れません
機械大好きな私にとって
一番の悩みはタッチパネルというやつです
自分が何処にいるのか分からなくなるのです
迷子になるのは欠点の一つでありますが
パネルにも弱いのです

タッチは好きです
念のため








品質管理のこと

2012年01月25日 | 私の季節
少し前のことですが
都内で結構大きな停電が有ったり
瞬時停電が有ったりでニュースになっておりました
東電にとってあのような事故は
はたして想定外なのだろうか
想定内なのだろうか
聞いてみたくなるのです
使う側としては オッ珍しいと思ったりもしたのです
以前は です

民間会社で
マスプロに組み込まれた会社なり組織は
想定外など理由にできなかったのです
自動車の組み立てラインなんぞ止めたら
そりゃ大変な事になったものです
そう言う環境から解放されたその後の事を
想像をしてみて下さい
その後遺症が出ても仕方がないのです
4年過ぎてもリハビリをしているのです

このまま私はだあれと言った事になりかねません
自分の品質管理は難しいのです
想定内の事でもです





ももとのこと

2012年01月21日 | 辛い話
ももは未だに新しい事を思いついて手こずらせるのです

それにしても
体内時計に関して言えば
ももの時計は結構正確で
午後4時半になるとチャチャチャと爪の音を発てて
私のそばに寄ってきて見上げるのです
ほぼプラスマイナス10分といったところです
それで仕方なくというか
目じからに負けて散歩に出かけるのでありますが
意気込みと裏腹に出てから私の時計で20分もすると
歩道の真ん中に腹ばいになって通り過ぎる人達を
堂々と観察し始めるのであります

自転車が通るし
女学生も通るし
公園で遊ぶ子供たちや
救急車や
消防車が通るし
ときにはサイレンに合わせて
遠吠えを発するのです

じっとももの我ままに耐える訳にもいかないわけで
早く帰ろうとか
寒いからどうのこうのとか
暇を持て余していろんな事を話しかけるのですが
耳を動かす程度の反応しか示しません
これが毎日なので
そのうち顔見知りができてしまいます
もものではありません


楽しくも有り
わずらわしくも有りなのです
毎日のことですから
珍人と思われているかもしれません




頑固と言うことは と言うこと

2012年01月21日 | 話せば分かる
頑固になるのは
其れなりの理由が有るわけで
年寄りの頑固は
子供が可愛いの同じように
もっともなことだと思っております

無心な子供が子供らしいのと同じように
頑固な年寄りは年寄りらしいのであって
そう言う色とりどりが良いと思うのです

そう言う意味で
年寄りの居所が確立するのです


年寄りと言うのは理屈っぽいのです
経験の結果です

風と太陽のこと

2012年01月21日 | 作ってみる
現実的な事です

風で電気を作ったり
太陽光で電気を作ると
風が弱まったり
気候が変わったりで
新たな問題が発生するのではと心配になる
取り越し苦労、やってみなけりゃ分からない
と言われるだろうか

新しい技術に異論をはさむのは
育つ子供の頭を押さえる様で
逆らうようで居心地が悪いのだが
誰か反対意見を発するものはいないのか
とも思うのであります

かと言って安心させてくれる話も聞かないのは
全く心配ないからでしょうか

気温が下がって
気候が変わって
また問題になるのは先の話と分かっていて
先回しにしているのでしょうか
つんぼ桟敷と言うのも居心地が悪いものです




個人的な事を言えば少し辛い

2012年01月09日 | 話さなければ分からない
昨年後半は身の回りの
狭い範囲で幸せなことと
辛いことと誇りに思う事が
ごちゃ混ぜになった気持を
ずーっと味わっていたのです

二人の娘の相手が偶然のことですが
同じ仕事で
震災の後の復旧活動で
大変な思いをしたのです
何でこんな辛い事まで一緒かと思うのです

それが相次いで一緒に成って
家が一気に淋しくなったのです
それでも二人とも近くに住んでくれているから
ちょこちょこと顔を出してくれるのは嬉しいのですが
帰省と言う国民的大行事は相手の実家に行ってしまう
これは誠に淋しいものでした

親離れというのと同時に子離れというのは確かに有って
そんなものはと他人事と言えなくなってしまいました


どうもその場になってみないと分からない
鈍感オヤジと言うのが私の正体かも知れません







正月は太る

2012年01月07日 | ももとのこと
正月気分はとっくに無いのですが
料理はまだ残っているのです

最後まで残るのは人気の無い
エビや小魚の佃煮
伊達巻蒲鉾などのいわば形で添えられたもの
これは毎年のことだから
少しは考えればいいと思うのですが
やはり気分のものだから
形にもこだわるのです

この時期ももにとっても幸福な時期です
と思います
いつもより多く食っちゃ寝の時間が続きます
当たり前のことですが正月は太るのです
可愛がってばかりではだめだと言うのに
妻ももももここのところを理解していないようです

私も少し太り気味です
体の切れが悪いのです
可愛がってもらっている訳ではありません
自業自得と言われております
これは不幸です