春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

イヤホーンのこと ソニーからゼンハイザー

2021年03月14日 | 音楽
イヤホーンのメッキが剥げても
気に入った良い音がしているから
まだまだいけると思っていたのです

上孫が遊びに来て私の隠れ家で話をしたのです
これ何じいちゃんと聞いてきます
上孫は私をじいちゃんと呼びます
孫ごとに呼び方が違うのです

どれ と受け取って説明しようとしたら
イヤホンの左のユニットが有りません
私のはユニットと電線が外れるタイプで
失くさないように注意をしていたのです

ややアーーと思いました
もう10年は使いこんで
だから
大切なもの10位以内には
入れえても問題無いものだったのです

それで必死に探しました
床とか机の上とかカバンの中とか
上孫も一緒に探してくれました
汚い部屋だねといいながら四つん這いになって
探す孫にありがとね
と言いながら探すのは少し恥ずかしかったのです

ソニーのXBA A2 年代ものです
片側ユニットだけ買えるかと思ってネットを渡り歩いて探しました
有りませんでした

それで一か月して
あきらめがついて
ゼンハイザー IE40にしたのです
IE400というのも有ったけどそこまではどうもという気がして
次にしようと
もしあればですが

それにソニーのをなくしてから
比べれば分かりますが
それだけを聴いている分には
不満が無いのです

昔ほどこだわりが無いのです
それにこちらの方がソニーと比べても
穏やかに鳴ってくれたのです

ただ装着し難いです
外れませんだからプロなのでしょうか












デジタルアンプ作った 前のより良い音かも知れない

2020年06月17日 | 音楽
この前自作のデジタルアンプが昇天して
がっかりしたのですが
気を取り直して再度組み立てキットを注文したのです

YAMAHAのYDA138デジタルアンプキット
その筋ではかなり有名ののだそうです
昇天したのと同じものです
それにしても安いです

しっかり組めれば
それだけで音は出ます
勿論
電源部分やスピーカへの配線
箱やアクセサリーは必要ですが

心配事も有ったのです
半田付けが正確にできるか
問題はこの一点です
以前作ったときは無難にこなせました
しかし
今は目がダメです
細かいところが見えません
拡大鏡を併用して
確認に確認を重ねて
音が出たときの嬉しさは
始めてアンプを組んだ時に匹敵します

これでまた
楽しんで音楽が聴けます
とにかくいい音なのです

安いからと言って
侮ってはいけません
そりゃ
メイカー品の様に
アクセサリはついていません
いたってシンプルで
音量調節のボリュウムだけです

後は
作ったと自慢して
一人聞くだけです

上孫と中孫の発表会です 

2019年03月26日 | 音楽
親たちが習ったらと進めて

一年間の成果発表です

舞台の上に立ってうまく出来るのでしょうか

孫たちは経験がないから平然としております

その時になったら固まってしまうかも知れません


中孫は体操教室に行きたいと言っております

これを機会に今のを止めてしまうかも知れません

何が合っているのかは分からないけれど

きっかけはどうあれ一つぐらい趣味を持つことは良いことです








小野リサの歌が好きです

2018年12月27日 | 音楽
この前NHKBSで小野リサの特集があったので
録画して昨日見ました

ひと回り下の年代なのだけれど
昔のイメージで聴きました

いつも聞きなれた歌声より落ち着いて聞こえました

彼女のボサノバはピカイチだと思います





今日はタイスの瞑想曲

2018年05月24日 | 音楽
今朝は3時半に目が覚めて
その後布団の中6時前までうとうとしておりました
こういう時はその後がどうもはっきりしません

今も頭の芯んがぼーっとしております
それで選んだのがタイスの瞑想曲です

ナージャ・サレルノ ソネンバーグのバイオリン
1961年生まれ50歳半ば
私がもっているCDは30歳後半の演奏で
EMIの録音なかなかの出来です

こういう曲を聴くとバイオリンを好きになった理由が
説明できます
その後ピアノを聴くことが多くなりましたが
若い頃はバイオリン一辺倒だったのです

昔を思い出します

だから中村紘子より
潮田益子ファンだったのです

二人ともなくなりましたが
潮田さんのチゴイネルワイゼンを思い出します











おっと 忘れていた音楽 今日はカルメンとショパン ピアノコンチェルト#1

2017年12月20日 | 音楽
隠れ家でふと我に返ると
何か足りないと思うのです

今日はカルメンにします

長財布の外側の念押しをして
手が空いたのです

それにしてもロロマは柔らかい



最後は
ショパン ピアノコンチェルト#1
華やかで哀愁漂うやつです

仲道郁代です

作曲技法は幼稚なんだそうです

しかし
好きです
この曲がです

12時に書き始めて
3時半投稿です



プロコフィエフ ピアノソナタ#9は さびしい曲だね

2017年12月16日 | 音楽
聴くことは得意だけれど
理論的に解き明かす事なんかまるでできない


だけどこの曲が静かで
一人ひっそと聞くには
いい曲だと思うのです

こういう曲を演奏家は
聴かせようと弾くのでしょうが
コンサートで聞く曲ではないように
思うのです

やはり録音した曲をじっくり聞く曲でしょう
曲が終わった後で一斉に拍手して
アンコールなど要求できない

一人で聞くにはとてもいいのです
性格に合うのです



今日の音楽は Akiko Graceから始りました

2017年12月06日 | 音楽
彼女の弾き方は結構好きです
コンテンポラリージャズです
All Blues
City Time
Dear Old Stockholm
10曲のアルバムです
いつ買ったか忘れるほど前に買ったのですが
スマートホンに入っているから
時々聞くのです

片手間に聞くという曲ではないけれど
孫のバッグを作りながら聞くのです

少し重いけど
良いです
女性ならではと思います


久し振りに音楽の事 スピーカでは聞けない音楽

2015年12月19日 | 音楽
孫と一緒にいると音楽はほとんどがテレビからで
クラシックでもジャズでもそうなのです
なぜテレビが良いかというと音量なのです

オーディオだと良い音で聞くには
音量を上げねばならない訳で
音量を上げると途端にクレームが入るのです

それならウォークマンとも思うのですが
会話ができません

歳のせいもあるかも知れませんが
テレビでも満足してしまうのです
耳が衰えているのだと思います
何しろ後から車が来ても気が付かないほど
鈍感になっているのです

音楽と云うのは経験が大切かも知れません
コンサートではじめから終わりまで鳥肌が立って
あっという間に三曲終わってしまった経験があります
あの曲を聴くと今でもぞくっとすることが有るのです

音の質も大事ですが
雰囲気も大事な要素なのです
だから孫と
思い出になっている音楽を聴くのにテレビでも
一向に気にならないのです


アマチュアは遠慮してはいけない ということ

2011年07月11日 | 音楽
アマチュアジャズバンドの定期公演に行って来ました
7年目のバンドです
ずーっと聞いているのですが
なかなか上手くなりません
メンバーの出入りが多いことも一因かもしれません
きっと遠慮しながら吹いている人がいるのでしょう

パンと始まってパンと終わる
これが出来ないと辛いです

ピアノとギターとサックスの一人が
良い音出していました
それでももっとメリハリが有ると良いのに
と思った次第

CDばかりを聞いていると
こういう評価をして
解ったような気になってしまうのです