春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

戦争させない なんか変だと思うのです 

2015年08月31日 | 話せば分かる
昨日のデモで

戦争させない

と云うプラカードが目についた 


誰かが戦争を先導しているのなら

我々は戦争はしない

と云うべきです


外の国から攻められたら

その時こそ

その国に戦争させないのであって

今その言葉を内に向けて云うのは

正しくないと思うのです



その時のことですが
戦争をさせないためには
どうしたら良いのか
そこのところを話し合うべきだと思うのです








退院後検診を受けてきた 

2015年08月29日 | 日記
かさぶたが取れ始めて
傷はまだ固いけれど順調だと
云われるとは思ったけれど其の通りで
ほっとしたのです

悪い腫瘍もなくこのまま暫くは
何とかなると思うのです

病院は家から4キロほどの所だけれど
しばらく車を運転していないからと
キーをひねったら
力なくセルモーターが回って
止まってしまったのです

慌ててバスとタクシーを乗り継いで
時間通りに到着したものの
慌てました

バスの乗り継ぎも間違わず帰って来て
ふと思ったのは
途中で旨いものでも買ってくればよかったと云う事

こんな時は連れ合いの方が気が付くはずですが
今日は一人で出かけたのです

今日は雨模様でしたが
バス道りまでは歩いたし
ちゃ太郎とは朝の散歩もやったし
午後の散歩まで何をしましょう
こんな日は退屈で仕方ありません








孫たちとちゃ太郎のこと

2015年08月28日 | 話せば分かる
上の孫と下の孫は大きいレゴで遊ぶのです

上の孫は2歳を過ぎて
みんなと遊びができる年になったのですが
下の孫は一人遊びの段階で
上の孫はちょっとばかり意地が焼けるのです

そこにちゃ太郎が
訳が分からず仲間に入ろうとするものだから
孫二人が
てんでに追い払おうとするのです

仲裁に入らなければならないのです


大変なのです

ちゃ太郎子分に成り下がる

2015年08月28日 | ちゃ太郎のこと
下の孫が四つん這い
いや 
ハイハイができるようになって
さらにスクワットができるようになったら
ちゃ太郎が急に彼女を上に見るようになって
マーキングもしなくなったのです

まだ一歳にもならないのに
従う気配なのです

しかし少しばかり嫉妬心はあって
孫を抱くと足元に寄って来て
ひっかいたりかじったりで
やきもちを焼くわけです

そんなわけで
孫が来ないときには
思いっきりなぜてやるのです


いたって単純なのです

ちゃ太郎の友達 

2015年08月28日 | ももとのこと
わざわざ自転車を降りて頭をなぜてくれる人や
デートの最中に手を放してよって来てくれる人や
車の中から声をかけてくれたり

後ろを見たらちゃ太郎が目に入って
道の真ん中に伏せてしまうワン君や
家の前で鎖につながれたにゃん君と遊んだり


大通りをわざわざ渡って行ったり渡ってきたり
兎に角散歩が右往左往で大変なわけです


それで
前のわんこは難しかったけで
この子は。。と云われると
少し複雑なのです

前のモモは臆病だったから皆に吠えて
散歩のときは気を遣うこともあったのです

彼女は背骨が繋がってしまう難病が有って
外見はそんな風には見えなかったのですが
毎日が辛かったのだと思うのです
家族みんなには優しかったのです


もう一度モモに会いたいのです


今度の櫛ケースはルガトです

2015年08月27日 | 作ってみる




何年か前に作ったケースはいつの間にか
どこかに行ってしまったから
以前よりは腕も上がったと
勝手に思い込んで少し高級なルガトで作ったのです

バッグの残り革でボリュームがあり過ぎたかも知れません
アマチュアが作るものは失敗作の方が多いのは仕方ないのですが
これも大事に使っております


体力の減退は休んだ時間の二乗に比例するということ

2015年08月27日 | 辛い話
この20日間は
その前に比べれば
動かなかったも同然だから
気力も萎えたし体力も萎えた

ちゃ太郎のことを思えば
散歩に出なくちゃと思い

連れ合いがちゃ太郎を連れ出すのを
あと少しの間頼むと思て居たのですが

思わず明日から朝の散歩は
私がするからと云ってしまったのです
ところが出だしてみると
足が動かないし身体が重いし
ちゃ太郎の軽快なフットワークについて行けずに
3分の1の距離を同じ時間かけて回ってきたのです

これで諦めてはこれからの人生なにになると
大げさに気力を奮い立たせて頑張るつもりなのですが
それにしても体力と云うのは
年ごとに減退していくのは承知ですが
休んだ時間の長さの二乗に比例する程速さで
がっくりと落ちたのです
一気に年より臭くなってしまったのです


はたして取り戻せるのか心配なわけです


傷の痛み 手術の傷のことです

2015年08月26日 | 思い出話
へその傷がまだ痛くて困っています

手術の前にへその掃除をしたのですが
今その部分にかさぶたが出来て
ちょうどへその緒が取れてカサブタ状態になっているのです
早く取れてしまわないかと
毎日触っているのですが一向にとれません
へその周りの腫れは引いたものの
部分的に硬いところが有って
まだしっかりと繋がっていないいないのでしょう

孫たちもこういう痛みを経験したのかと思うのです
頑張った
大したものだと
ほめたく成ってしまうのです

集団的自衛権 なぜ反対する

2015年08月26日 | ものを思うこと
集団的自衛権が戦争に巻き込まれる原因になる
なぜそのようなことを云うのだろうか

憲法9条を守っていけばどこまでも安全
根拠などどこに在るのか
70年間平和だったじゃないかと云うのなら
それは政治力のお陰だ

中国だってロシアだって隙あらばと
狙っているじゃないか
10年前と今とではどれほど緊張が高まっているか
思い返してみると良い
そういうことが考えられ無くて
戦争反対と云うのは無責任と云うものだ

子供たちを戦争に巻き込まない
誰もが思うことだ
南沙諸島に軍事拠点を作り
尖閣地方近くに地下資源探査のやぐらを立て
レーダーサイトの基点にもにも成る工事をしているのに
関連を考えないままに反対ばかりを唱える

法律の専門家が
集団的自衛権を憲法違反だと主張するのは
集団的自衛権の立法化の手順を間違えている可能性があるからだ

日本国憲法が世界にまれな平和憲法と主張するのは良い
けれどそれを変更なしに維持しようとする
その根拠はいったい何なのか

中国の国歌の意味を知っているか
アメリカの国歌の意味を知っていますか
日本の国歌の美しい意味合いを理解して
この国の未来を信じたいと思うのです


















味覚が変わった 薬のせいでしょうか

2015年08月26日 | 旨い物
抗生剤と痛み止めと水分を手術を終えた次の日まで
点滴して居たせいでしょうか
普通の食事に戻ったら何を食べても苦みが有って困ったのです

今では旨いものは旨いと感じるように成りましたが
酒だけはまずくて困ります


それにもう一つ困ったことが有るのです
肉が食卓に上がらないのです
油ものはひかえるようにと連れ合い共々に
指導されたのをしっかり守られて
食事がさっぱりし過ぎるのです

胆嚢が無くなって
胆汁が濃縮されない分
油が消化されにくくなると説明を受けているのです
それでも少しくらいはと思うのです











孫達とのこと 

2015年08月23日 | 辛い話
二歳になる孫はおなか痛いのと気遣ってくれます
だから抱こうとするとするりと逃げるのです
抱けば腹に力が入って痛いのだけれど
そんな風に気遣われると抱きたくなってしまうのです

小さいほうの孫は9か月で片手でつかまり立ちをして
スクワット繰り返しております
こちらは抱こうとすればすぐ抱けるのですが
腹を蹴飛ばしに来るのです
これもかわいいのですが痛みをこらえるのがつらいのです




ちゃ太郎とのこと 散歩しようと目が訴えます

2015年08月23日 | 辛い話
ちゃ太郎がそんな目をするのです

昨日は公園まで歩いてまだ無理と思ったのです
背筋が伸びないのです
長く歩けないのは痛みと周りの目です
まだ健康的に歩けないのです

今日で手術後一週間経って
少し焦り始めております

手術をすると体力が落ちると看護師が言っておりましたが
こういうことなのだと分かります

夜にこっそり一人で歩きましょう
ちゃ太郎とは無理です
あいつは自分勝手に歩きますから


手術室の色  

2015年08月22日 | こだわり
手術室のドアを入るとやたら大きな部屋で
そこの8番に入りますと云われたのです

手前に9番が有って
その向こうが8番
良かったと思ったのです

単に9より8の方が良いと思っただけで
いい年をして変にゲンを担いで居たのです

白とステンレスの金属色が目立って 
9番との仕切りがあるだけで
そこはドアもなく単に空間でありました

以前の手術の時には4番も有ったし
むしろ欠けている方がおかしいと
今になって思うわけなのです

それにしても
緑の作業着とか海老茶色の作業着も
あの時は異常に感じたけれど
血の色を目立たせないと云うことなら
確かにそうだなと
これも今になって思うのです

月曜日の手術だったから
もう5日も経っているのにまだカメラを入れた
へその傷は結構痛くて長くは歩けないのです

痛み止めのとんぷく薬を7回分もらって
そのうちの3回を使いました
まだ残っているから安心なのです

歩いた方が良いと執刀医からは
云われておりますが50m先の公園までがせいぜいで
その先には行けません

気持ちが伴わないのです






胆嚢炎の痛み

2015年08月22日 | 話せば分かる
トイレに入っていて腹に力を入れたら
肋骨の一番下の胸の中央で合わさるところが
ぐっと痛くなった

ちょうど食事をして2時間位過ぎてからのことで
何だこれはと思っているうちにググーと痛みが強まって
背を丸めて床に俯せに成ってしまった

右手をこぶしにして
鳩尾に当ててくるぶしの位置までが痛かった
これが私の胆のう炎

胆嚢にたまった消化液が食物の消化のために
胆嚢の収縮によって吐き出されるのだそうで
胆嚢に異物があると収縮が妨げられて
発作的に痛くなる
異物が少ないうちは発作も軽いけれど
異物が多くなると痛みが強くなるし
食事と関連するのも納得が行った

私の場合には胆管にも異物が詰まっていて
これも炎症の原因に成っていた
これを鼻から入れた管で数日かけて抜き取たのだが
そのうちに管の先が胆管から外れて
腸液が混ざってきたので外してしまった

結局胆嚢を切り取ることになって
胆嚢に通じている血管と胆管を
それぞれ2個クリップで止め間を切る
そういう作業なら大丈夫だろうと納得したのです
こういうやり取りは先生との信頼関係で
たった三四日で決めることになる


外科医にしても看護師にしても
患者の痛みを経験しているわけではないから
大変でしたねと云われても共有していないから何とかく
伝わらない気がしていたけれど話をしているうちに
共有できたような気がしたのです

それでも昨日のいたみを10としたら
今日の痛みはいくつぐらいと問われても
即座にいくつとは答えられない訳です


今は3くらいでしょうか




孫とのこと ブルベリーの実が落ちてしまったじゃないか

2015年08月21日 | 辛い話
せっかく孫と一緒に摘もうと思ったのに
落ちてしまったじゃないか

もう半分も残っていなくて
今度来る時までには全部落ちてしまう

孫と摘もうと思ったのに
一人で摘んだって面白くもない

一つずつつまんで旨いねと云ってみたいじゃないか
初めて一緒に摘める年になったのに
まったく入院なんかしてしまうものだから


来年が有るなんて云っていられないのです
来年はまた何かあるかも知れないじゃないか
まったく運の悪いことです