春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

是は旨い と云うふりかけのこと

2016年05月28日 | 話せば分かる
60年も前のことだから
もう作られていないと思うのですが
是は旨いと云うふりかけがあったのです

イワシを加工してふりかけにしたもので
決して高級なものではなく
量り売りの安いものでしたが
あれは旨かったのです

米自体旨いものが少なかったから
単なる味付け品と云えなくもないのです
もう一度食べたいと思う懐かしいものです

しもつかれ これが旨い

2016年05月28日 | 旨い物
母方の私のばあさんは料理上手で何でもできた
と云うより昔の人だったから
何でも作れることが基本だったのでしょう

ばあさんは魚屋だったから
仕出し料理はお手の物だってけれど
それとは別にしもつかれの味は別格だった
二十歳を過ぎてばあさんが亡くなって
もう食べられないかと思っていたら
連れ合いの母親が作るのが上手くて
また食べることができたのです

見た目が悪いし
煮ているときの匂いがすごいから
敬遠する人も多いけれど
あの味を知るとやみつきになるのです

関東でも限られた地域でしか
食べられていないから
マイナーな料理なのだけれど
むしろそれが良かったのだと思うのです
メジャーになると味が変わるのです
特徴を出そうとするからです

餃子もそうじゃないですか


しもつかれは酒はあわないと
私は思うのです
旨さが喧嘩をするのです

二月が旬です

初午の日に食らうのです



泰山木の花咲けば 

2016年05月27日 | 私の季節
あの花の咲くときは
パカッと音がする様な気がするのです

木そのものが大きいし
葉も厚手で落ちる時も
ひらひらなどと優雅ではなく
がさとか
かぱっとかいって落ちるのです

母親は今特養老人ホームにいて
結構楽しく生活しているように
傍から見ると思えるのです

母親が泰山木の花が咲いたら持って来て
と云うので今年こそは持って行かなければ
と毎日見ているのです
もう三年越しで
去年はあまりに大きくなったので
太い枝を花の前に切って
結局一輪も咲かなかったのです

今年は4月にまた持って来てと云われて
今年こそはと思っているのです

泰山木の花咲けば夏が来る

このイメージは中学生の頃からのものです
合唱曲の歌詞の一節です
6月には家のも咲くのです

毎日見ております

ただ落ち葉の始末が大変なのです
花が終わったらまたバッサリと遣ります

歳をとってもささ身はどうも 

2016年05月27日 | 旨い物
一番好きなのはランプこれに日本酒を一杯

日本酒はさっらっと飲めるやつはダメで
旨いなーと云えるやつを一杯

はい これだけと云われて出された一杯ではなくて
次も有ると余裕のある一杯で
静かに一人で一杯

ランプの柔らかい所に塩が効いて
うまみがじわーっとなって
酒を含むとほっぺたの筋肉がぎゅとくるような
そういうのが急に食べたくなった

シェフが作るようなのでもなく
板前が作るようなのでもなく
堅苦しくなく旨いなーと思えるようなのを
二切れ酒と交互に飲んで
三切れ目を最後にしてあとは酒だけで
そういうの飲みたいなー







人の金で飲む酒の味 

2016年05月27日 | ものを思うこと
人の金で飲む酒は不味い

おごられた酒でもやっぱり不味い

税金で飲む酒の味はどんな味なのでしょう

舛添都知事のことです


G7の昼食がテレビで映されました
どれも旨そうで
日本の味のもてなしは
好評を得たと思うのです
多分酒も旨かったのだと思います

同じ税金ですが
使い方の違いは大きいと思うのです






孫達のこと いよいよ忙しくなる 予行演習なのです

2016年05月27日 | 話せば分かる
運動会のことではありません

来月三人目の孫が登場するのです
たまたま上の孫の父親が仕事の関係で
4日間家を留守にすると云うので
孫と母親が家に泊まりに来たのです

下の孫を保育園に迎えに行って帰っ来ると
上の孫の声がするのです
それで下の孫のテンションが瞬時に上がって
食事までの2時間は火事場の様相でありました
二人そろうことは間々あるのですが
昨日は大人の手が足りなかったのです

思いやられるのは風呂のことで
沐浴一人と
子供二人を相手にしなければなりません

四泊五日の日程で泊まりに来ております
楽しいのですが疲れます

残念なことは
ゆっくり酒が飲めないことです





孫のこと 運動会は楽しみなのですが

2016年05月26日 | 話せば分かる
いよいよ来週の土曜日に運動会があるのです

けさ下の孫を保育園に送って行ったら
入場口や道具類が用意され
保母の先生たちは線引きをしたりと
妙に園庭が活気づいているのです

この様子に孫は怖気づいて
門をくぐった途端固まったのです
用意が早いのは馴れさせることが目的で
なるほどと納得したのです

上の孫の保育園の園庭は
運動会ができる程の広さが無いので
近くの小学校の庭を借りて行うのですが
ビビり屋さんには辛いのだと思った訳です


それにしても
保育園と云うところは
0歳児から小学校入学前まで6年間も通う訳で
言葉が喋れない子からひらがなが書ける子まで
すごい集団なのだと思うのです
毎週昼寝用の布団を持っていき
おむつと着替えと前掛けと手拭きを持って
通園するのです

いつの間にかおむつが取れて
上の子などは今日はおねえさんパンツだよ
と自慢したりも出来るようになったのです

とは言っても間違えたりもする訳ですが
それもかわいいのです

孫とトーマスに乗った 恥ずかしいものです

2016年05月25日 | 話せば分かる
ショッピングモールで上の孫が
トーマスの汽車を見つけて
乗りたいと云うのです

拒む必要はありません
良いよと云ってお金を投入口に入れたら
一緒に乗ると云うのです
周りを見て人気が少ないから
しぶしぶ乗ったのです

乗っているうちに近くに人が来て
なんとも恥ずかしかったのです
まだじじい初心者です

6月で3歳になる孫に
自転車を買いに行こうと言って
家を出て孫と一緒にルンルンで
無印良品の自転車を頼んだのです
6月の4日の週に届くと云うのです
孫はそのことが理解できなくて
その結果のトーマスです

猶更拒めなかったのです


孫達の先々が楽しみなのです 

2016年05月21日 | 話せば分かる
昨日小さい方の孫を保育園に迎えに行こうとしたら
大きい孫が母親に連れられてやってきたのです
三人で小さい方の孫を迎えに車に乗って出掛けたのです

兄弟姉妹であれば一生音信が途絶えることもない筈
従妹はとなるとどうでしょうか
自分のことを振り返ってみても
この子たちがずっと仲良くやってくれるか
やってくれたら良いなと思うばかりなのです

二人が出会ってまだ一年半にしかならないのに
この先々を心配しても仕方ないのだけれど
せっかく仲良くしているのだからこの先も
もっともっと仲良くして行って欲しいと
思うのです

保育園に着いたら孫はいつもと違ったことに戸惑たのですが
上の孫が名前を呼んだら途端に喜んできゃっきゃとなったのです

園には上の孫が他の保育園に入ったときに
お世話になった保育士の先生がいて
母親は子供そっちのけで話に興じておりました


それで先々のことですが
あと二人ぐらい孫が来てくれて
四人の孫とお山の大将ごっこをしたいのです






孫のこと 運動会が有るのです

2016年05月21日 | 祭りだわっしょい
初めての運動会だと云うので
親たちは張り切っているのです

孫はいつもと変わらずに
昨日も運動会の練習を楽しくやった様です
遊戯とかけっこをするのだそうです

それで昼飯を食べて午後まで応援をするのです
いまからどういう方法で行くかとか
疲れて寝たらどうするとか
周りが結構うるさい訳です


昨日
孫を迎えに行ったら
練習元気でやってますと先生が云うのです
そう云われたら
嬉しくもなります
早くその日が来ないかな と
待ち遠しいのです

先生たちも真剣なわけです


舛添何とか言う 都知事のことです 都民ではありませんが 

2016年05月21日 | 祭りどころではない
信用できないものです

自分のおこないの
良い事悪い事の区別判断も
人に精査してもらわなければ
分からないのだそうです

ひとのことは辛らつに批判して
のし上がってきたのに
余程面の皮が厚いのです
あれだけ問われて
第三者に評価させるとは
判断力欠如の嫌な奴です

再起できないと悟った様です

これはもう芸能情報です

ちゃ太郎のこと 予防接種に行くというので

2016年05月21日 | 話せば分かる
予防接種に行くので風呂に入れてほしいと云うのです
連れ合いがです
ちゃ太郎は嫌がる訳ではありませんが
好きではないようで風呂場に入るのを躊躇したのです
そういう時は首輪を持って
云う事を聞けと云うと
あっさりとついてくるのです

いきなりシャンプーを手に取って
ちゃ太郎に塗り込んで
更に手に取って塗り込んで
ところが泡立たないのです

この前はしっかり泡立って
綺麗さっぱりとしたし
シャンプーの使い方に間違いはないと
ビンを見て見たらリンスでありました

そういうことは時々ではありませんが
自分の時も有ったのです


今は寝ております
疲れた訳ではありません
いつものことです




すっかり忘れていたこと 桜のことです

2016年05月17日 | 話せば分かる
たった10本程のさくらですが
細い川に沿ってあるのです
観專寺と云うお寺です


去年4月10日に書いたブログです
今年も覚えていれば行けたのに
すっかり忘れてしまっておりました

どうも最近しようと思ったことをうっかり忘れてしまう
右手に持っていたものを左手に持ち替えた瞬間
左手のものをどこかに置き忘れる

この感覚は何の欠落でしょうか
総身に知恵の回りかねと云いますが
昔はどんな感覚で生活していたのでしょうか
変わりはないと思うのですが

衰えているようです


朝の電話 夜の電話 それよりも地震のこと

2016年05月17日 | 話せば分かる
昨日の夜の地震は地震そのものよりも
来るよと云うあの情報に身構えた

今朝6時ちょっと前に電話が鳴って
孫の具合が悪いから保育園は休むと云ってきた
母親も会社を休むと云う
昨日鼻水と昼寝のあとの目ヤニが酷かったと
保育士の先生が言っていたから
今日はどうかなあ と思っていたのです
やっぱりと思って
保険証を届けたのです

朝の電話
夜の電話はドキリとするものです
いつからでしょうか

そういう不安定な状況にあるのだと思います