春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎の脱走 ももにも有ったこと

2014年01月30日 | 祭りどころではない
自由になりたいのは誰しも同じで
ももにも有ったことです

庭で遊んでいたちゃ太郎が居なくなったのに気付いて
あちらこちらと探したのです
先日手を振り切って車道に飛び出したこともあって
いろいろな事を考えてしまいました

最後に一番安全な公園に行って見ると
駆けずり回っているちゃ太郎がいたのです
ノー天気にひとりで走って居りました
その後どうしようと思ったのでしょうか
しばらく見ていても良かったのですが
そんな余裕は有りませんでした


まったくお祭り野郎です
誰も居なかったから良かったのです





酒の飲み方 多々異存は有るでしょうが

2014年01月28日 | 話せば分かる
ほんの少し口に含んで
口先をとがらして
すーと息を吸うと
舌の先とわきに苦味と酸味と
舌下の真ん中でとろみを感じるのです
同時に鼻空の真ん中にホンワカとした
香りを感じて旨いなーと思うのです

もし酒にアルコールが入っていなかったらこれは最高で
いつまでも楽しんで居られるのですが
残念なことです

こう云う味わい方をしているときは
さかななど要らないのです


今実は味わいながら居ります
菊水ふなくちです
週三回乃至四回の楽しみです
時間など構いません
昼でも良いと思って居ります
それでもこんな時ほど孫が来るのです


どうか今日は来ませんように
いろいろ云われるのです
孫の母親にです




ちゃ太郎の気遣いは何処を向いているか

2014年01月28日 | 日記
毎朝散歩をするのですが
クルクルと回るその合間合間にデッカイ目で
見上げるのです

どう云った考えなのか分かりません
自分勝手にクルクルと回って
突然走りだし止まって匂い付して
前を横切って左側にぴたりとついて
上目づかいで見るのです
つまずくじゃないかと云おうとする直前にです
ごめんという様でもあり
何かという様でもあり
目全体がまっ黒でありますから
微妙なニュアンスが伝わらないのです

しっかり歩けと云っているのかもしれません
飼われていると云う感覚もないし
もっとも飼っていると云う恩着せもないのですが
散歩に行こういつも誘うのはこっちだと云う事は
忘れないで貰いたいのです

ルガトでベルトを作った 

2014年01月27日 | 話せば分かる
オイルレザーを裏に使い
芯もレザーで
いつものように手縫いです

外側から3.5mmの位置をノギスで線引きして
4ミリピッチのヒシメ打ちで穴をあけて行くのです
1mを越すヒシメ打ちは曲ると見栄えが悪く
神経を使うのです

ルガトが2.5mm
オイルレザーが1.6mm
そこに芯が加わって結構なボリュウムに成りました
オイルを付けてコバもしっかり磨いて
上の子の連れ合いの腰に収まって居ります

耐久性があるのか無いのか分かりません
革が光り輝いて結構見栄えが良いのです


体の節々が強張って 寒さのせいでしょうか

2014年01月27日 | 話せば分かる
今朝いつもの道をちゃ太郎と散歩していても
それ程寒さを感じなかったのですが
昨夜は寒くて何度か起きました

毛布と布団を一枚づつで秋から通して来ましたが
今夜は毛布を一枚足すつもりです
肩から足腰にかけて張りと鈍痛があるのです

もしかすると
バッグ作りの疲労かもしれませんし
ちゃ太郎との散歩での綱引きのせいかも知れませんが
特別今日は痛いのです

年を感じるのです



プロでないから何でもできる 革細工の事です

2014年01月26日 | 作ってみる
茶色のルガト革を見つけて衝動買いをしてしまったのは
2か月位前でした
2.5mm厚で何に使おうかと暫く考えておりましたが
やはりバッグを作る事にしたのです

テーマはコバを見せないトートバッグ
ルガトでトートバッグなのです
プロではないから何でも出来ます
裏地も付けて内ポケットも付けて
ショルダーベルトも作ります
裏地は豚アメの茶です
出来上がったら写真をアップします

プロではないから何でもやってしまいます
取敢えず霧吹きで革を湿らせて折り曲げて
コバを見せないのです
只豚アメは変色します
持ち前の艶は消えます
あとでミンクオイルを塗って柔らかくして
見栄えを戻します
ルガトにも後でオイルを塗って磨いて艶だしをします

くれぐれも注意が必要なのは
傷です
水を含んだ革はふにゃふにゃで
針傷や爪後などが簡単について
細心の注意が必要なのです
これは経験済みの事です



ちゃ太郎のやんちゃ 車道に飛び出す

2014年01月26日 | 辛い話
専ら飼い主が悪いのです

日曜日だから車が少なくて助かりました
手を振る払って車道に飛び出して
走っている車を止めてしまいました
まったく
それ以上に胆を冷やしたのです
突然に走りだしたり止まったりで
30分の散歩でも1時間の運動効果があるのですが
怪我をしては堪りません

あと一年も続くのでしょうか
元気ばかりでノー天気なのです

ねこはこたつで と云うけれど

2014年01月22日 | 話せば分かる
ちゃ太郎だって負けてはいません
ガスストーブの前で温風に吹かれて寝転ぶのです
流石に目が乾くのかしっかりつぶって居ります

見かねて散歩用のコートを着せたのですが
あれは静電気が尋常で無く嫌がって居りました
キャバリは他の犬種と違って毛の量が少ないのか
体に密着して見た目寒々と感じるのです

昨日風呂に入れました
まったく簡単で助かります
ものの30分も有ればブローまで終わってしまうのです
だからこんな寒い季節でも
嫌がることなどないのです

ダブルコートだったももの場合は
ほぼ一日がかりでありました
洗う方も大変でしたが
ブローしても根元が乾くのに時間が掛ったのです

ただどちらも抜け毛は少なくありません

スパニエルはやたら鼻が利く ちゃ太郎の同様に

2014年01月21日 | ものを思うこと
ちゃ太郎はキャバリアだから親の血筋どおりに
やたらに鼻が利くのであります
あれだけでかい目を持っているのだからそちらも
使えばいいのにと思う事が多々あるのですが
体が低い性か遠くを見るのには不便な様で
専ら鼻に頼るのです
鼻が地面に近づくと短い口先が災いして
先に耳が地面に触るのです
ちゃ太郎が生きていく上でどの様な
利点があるのか知りませんが散歩から帰って
足と腹だけでなく耳も丁寧に拭かなければならないのです

短い口先と
垂れた耳と
でかい目でキャバリアと分かるのでありますが
よくよく見ると年に似合わず
親父顔であれでせかせかチャかチャかと
右に左にせわしなく動くのは
どうも不釣り合いなのであります

その点ももはシェルティでありましたから
少し太めでありましたがよく可愛いと云われたのです
ちゃ太郎の場合は
可愛いと云われるより愛嬌があると云われるのです
飼い主としては複雑なのでありますがもっともという処も
実は有るのです


ちゃ太郎が寝床から顔も上げずに
上目使いに私を追うのです
偶然の様に目を合わせると目をそらすのです
飼い主に似ると云いますがそんな癖があるのでしょうか

注意しなければなりません

孫と茶太郎のこと

2014年01月14日 | 話せば分かる
孫が眠いとムズがるので
母親が置いて行った抱っこ紐を
見よう見まねで体に巻き付けて
孫をその中に仕舞い込むようにして抱きかかえたのですが
どうもいつもと違うのです
孫はさらにムズがり初めからやり直す状況にありません
早く母親が帰ってくれば良いのにとと思いつつ
孫の耳の後ろをなにげなく触っていたら
気持良くなったのか寝てしまいました

茶太郎も散歩の終わりには玄関先で耳の後ろを掻いたり
撫ぜたりしているとやがて恍惚の状態で目をつむるのです

同じなのです
次成功するかは分かりませんが発見であります
色々やってみるものです


今日もやって来たのです
暇を持て余している訳ではありませんが
来ると嬉しいのです





以心伝心 ベルトができたからと言ったら

2014年01月14日 | 話せば分かる
ベルトを作る約束をしてやっとできたのです

それで穴合わせをするから取りに来いと
娘夫婦にメールを送ったその5分後に来たのです
他のものを取りに来る途中だったと云うのですが
孫の事があった後ですからこちらとしては
単なる偶然とは思いたくないのです

無事に穴あけもすんで喜んでもらえました
本当です
最近は作ったものの見栄えも良くなって
普通に使ってもらえるようになったのです
本当です

材料を買出しに行った先で
バッグを見て何処かに出しているのですかと
云われて有頂天になっているのです
こう云う処の本意がすぐに理解できないのが
欠点なのです


なんでしたっけおだてられて木に登るのは

以心伝心 そろそろ来たらとおもったら 孫の事です

2014年01月13日 | 日記
どうなのでしょうか
孫に伝えたのに母親が感じ取って
今日連れて来ました

それで離乳食を少し食べさせた後
抱っこ紐で抱かされて
かれこれ2時間腹の上で寝ております
孫の息遣いを腹で感じております
おそらく孫も私の息遣いを感じているのだと思います
こう云うのは繊細なのに滅多にないことなのに
それ程長時間覚えておけないのです
それで記録しておく訳です


 
本当に以心伝心が有ったとは思えないのですが
そう思いたいのです

まだ起きません
キーを打つ音が邪魔な筈ですが
至福です
おたがいです

やんちゃ太郎 罠にかかるの巻き

2014年01月12日 | 話さなければ分からない
家に帰るといつものところにちゃ太郎が居ないのです
如何したのかと家の中を探してみると風呂場に居たのです
ドアを押して入って
しかし引いて出る処までの知恵は無かったようです
罠に掛ったようなものです

落ち着いて見ると
家の中は荒らし放題で
ごみ箱はひっ繰り返し
テーブルの上の物を落して
畳を傷つけておりました

ただマーキングだけはなかったのです
気がそちらに廻らなかったのか
それとも卒業したのか

ペットを飼うと云うのは大変なことです
飼うと云うより家族を育てると云う方が当っているのです
ももの時は家具をかじり放題でした
いたずらにも個性があるのです


人と同じです




孫とのこと 風呂はあったかい

2014年01月08日 | 話せば分かる
正月気分も抜けて
単身赴任の夫を送り出した下の娘が
孫を抱えて明るい気分でドアを開けたのです

反射的に玄関に急いで
孫を抱き抱えてふたりで笑ったのです
瞬間で笑いあえるのです
会話は目でするのです

やがて夕方に成って風呂の事ですが
バスタブを洗ってお湯を張って
シャワーで空気をあっためて万全の態勢で
良いよーと呼ぶのです
すると連れ合いが
はァーいと返事をして孫を裸にして
連れてくるのです

いつもはほとんど互いが空気みたいなもので
会話も弾まないのですが
孫が来ると途端にルンルンとなるのです
ホントです

たった二日ですがどっと疲れました
いわゆるハイの状態に成ってしまうのです
多分また明日来る筈です