国会の事より相撲のこと 国歌が歌えた

大阪の何とか学園の問題よりも
同じ大阪でやっていた大相撲の方が感激した

新横綱が優勝して
皆が国歌を歌って
日本が一つに成ったと思った

あんなに感激したのは久しぶりで
教育勅語より余程分かり易かった

教育勅語だって良いことが書いてある
だけどよくよく説明しないと
勘違いする人間が多いのも事実

我々団塊の世代は
ちょっぴり曲がっているのも多いけど
もう少しの辛抱です
順番だから

それにしても
嚙みつくことが無いから
国会でやらなくてもいい様な事を
大げさに問題にして
この時期目を向けねば成らないことが
他に有るだろうと思うのです

もっとも目を逸らせることに
必死な政党の所為なのですが

支持母体の個人個人は
左翼ではないのですが
どこの角を曲がるとああなるのでしょうか

孫とはいつも綱引きで

保育園に嫌がらずに通うようになって
良かったとも持ったら
今度は甘ちゃんになって
送り迎えは抱っこです

車に乗るまで抱っこ
降りて園室まで抱っこ
甘えられる安心が
通園拒否解消になったのに
難しいものです

おかげで手足腰が痛くてたまりません

花粉症のこと

毎年のことだけれど
この時期眠れない日が続くのです
花粉症の性です

昨日はみぞれ雪で花粉は飛ばず
或いは飛んでもそばから叩き落されて
幸いこの近所にまでは飛散しなかったのです

今日は活発に飛ぶ予感がするのです
救いは湿度が高いから
そして枝の先についた水滴が
飛散ブロックになって危険時間は午後からで
多分今夜は咳に悩まされるのです

空咳ばかりが出て
血圧が上がって
ついには目から星が飛ぶのです
こんなのが１５分ばかり続いて
やっと痰が切れて
もう少しの辛抱と思うのです

咳が止まって
ホッとして
タブレットでＴＶを見て
落ち着いてから眠るのです

桜が咲かないかと思うのです
桜が散るとなぜが花粉症も静まるのです
勿体ない話だけれどそう思うのです

彼岸の墓参り 今年は雨でと云うこと

いつもは連れ合いと母親と三人の墓参りですが
その日は弟も一緒で車内が賑やかだったのです

母親は脳梗塞を二回経験していていずれも軽く済んだのですが
足が不自由になり墓までは行かずに
車の中で待機することにしたのです
脳梗塞のために言葉と意味とが一致しないことが有って
本人はもどかしさを感じるのです
聞く方も必死で推測するのです
むかしのテレビのバラエティのようで
最後は笑ってしまうのですが
理解できず話題を変えることもあるのです

食事をして特養ホームに送り届けたのですが
薬と風呂のことを心配していたのです

それにしても今日の食事代は私が出すからと
幾つになっても気を利かせるのです
九三歳になります
腰が伸びているかとウインドウに映った姿を気にするのです


あの年まで覚醒していられるか
わたしは自信がありませんが
頑張るつもりでいるのです


まだ二〇年以上あります

中孫の事 二歳も半ばになるとと云うこと

良い悪いはもちろん恥ずかしいことも分かっているのです

上の孫のときは恥ずかしながらも
抱っことか言って甘えて来たのに
中孫はそういうことが出来ません

それでどうするかというと
例えば車からおろそうとわきに手を入れて
地面におろそうとしても足をまげて降りようとしません
照れ屋なのです
それで抱っこしてぎゅっとしてやると
安心して首に手をまわしてくるのです

そのくせ保育園に送って
それじゃねとハイタッチをしようとしても
なんでという表情なのです
女の子だから愛想良くすればいいのになーと
時々思うのです


そこのところが
かわいくて仕方ないのです

ホッキ貝を塩コショウして ソテイして食らう

火曜日に街に出たついでに
市場に近い専門店でホッキ貝を弟と二人で買い込んだ
それを半分ずつにして持ち帰ったのです
そのまた半分を玉ねぎとピーマンと人参とでマリネにしたのです
本当はウドと二杯酢で食いたかったのですが気が変わったのです
疲れてしまったわけです

さらに残りを今日昼飯の後に思い出してソテイして食らったわけです
結構大振りの肉厚で旨かったわけですが
貝にしてもエビにしても地べたを漁って生きているものは
きれいに処理してやらないと生臭いわけです

二枚割りにして塩で処理をして塩コショウをして
バターが焦げないように注意して
肉が赤みを帯びたところをガブリと一口でやっつけたのです
香味野菜があればよかったのですが思い付きでやるから
仕方ないのです
それが三個あって連れ合いが留守の内に平らげたのです


こう云うのが一番旨い食べ方だと心得ております

来年の事 花粉症対策

シーズン二週間前に予防薬を飲むのだそうです
すると花粉症の対策ができて苦しまないのだそうで
それを過ぎると対処療法でかゆみ止めとか咳止めとかで
乗り切るほかありません

しかしてこの薬の実力はというと心もとなくて
殆んど効かないのです
夜は二時間おきに起こされます
初めは空咳のようなのが出始め
次はしっかり痰を出そうとする咳で
これが続くと目が充血して
血圧が上がる気がするのです
涙も出て鼻水も出て大変なのですが
十五分ほどで楽になって寝付けるのです

火曜日は雨が降って
花粉も飛ばないだろう油断したのがいけなかったのです
雨の日も花粉は飛ぶようであります
殆んど一日墓参りや昼飯やらその他諸々歩き回ったのです

その夜は結石と花粉症の相乗効果で辛かったわけです
来年はしっかり対策をいたします
二週間前にです

あと三週間の辛抱なのです

結石 また出てきた

金曜日の事です
いつものところが痛くなって
また落ちてきたと思ったのです

尿管結石の傷みは
はじめ背中の鈍い痛みに始まります
左右の骨盤の頂点を結んだ線と背骨の交点のどちら側か
ここがふくらはぎの痙攣の様に突っ張って痛むのです

他の事例は知りませんが私のはそんな風に痛むのです
それがある日じわっと来ます
ああまた落ちたなっと思う訳です

朝起きてトイレに入って用を足したら
血尿です初めてではありませんが
あんなに赤かったのは初めてで
次の日も次の日も続いて三日目の夜正常になりました

その間ずーっと鈍い痙攣の傷みと
周期的に来る強烈な痛みの連続で辛いのです

それでも何回かこの痛みを経験すると
この程度は大した大きさではないと察しが付くのです
夜中に目が覚めてまた動き出したと思って
水を飲みに起きたのです
水を多めに飲むのです

そこでまたこれは大したことないと思ったのです
ひどいと水を飲むと吐きます
横になって
上向きになって一番傷みが引く方法を見つけます

暫くして傷みがすっと引いたのです
一瞬にです
終わったと実感しました
膀胱に落ちて
あとは外に出すだけです

今回のは米粒一個の大きさで
周りがギザギザで尿管を傷つけるはずです
尿道を出るときもちょっと痛みますが
私ぐらいのベテランになると
余裕をもって石の採集に目を光らすわけです

このところの中孫は仲間に入っていけません

一人で遊ぶのが以前から好きだったのですが
最近は友達との中に入っていけません

友達との遊びでも会話でも
いつの間にかみんなと一緒になって遊んで
知らずしらずに」会話しているものなのに
中に入れずにいるのです

一人で遊ぶのが好きでも
端っこで遊んでいたのではなく
皆の中で一人遊びだったのですが
最近は中に入っていけないのです

歌や遊びは覚えてきます
一回聞けば歌えます
だから雰囲気に飛び込めないだけなのかも知れません

朝はじじばば二人で送って行きます
ばばが抱っこして嫌がるのをなだめるのです

以前はじじと二人で歌を歌って通園していたのです

こう云うのは少し辛いです

下孫のこと 保育園デビュです

九か月」に入って下孫が保育園に入りました
上孫と同じ保育園で母親の仕事復帰に備えたのです
まだ這いずっておりますがやがて歩き始めます
それまでは保育士さんな背中で厄介を掛けるはずです

大変な仕事だと孫たちの送り迎えをしながら思います
子供と云うのは自分の事しか無いから
時にはこいつと思う事だって有るのに
よくやって貰っています

ありがとうございます

中孫のこと ケロッとして帰ってきた

昨日のことです
あんなに泣いて保育園に行くのを嫌がっていたのに
帰って来たら何もなかった様にケロッとして
ホッとしたのです

保育園に送って行こうとすると
大泣きしててこずらして
日中にも保育園は行かないと突然言ったり
そんなのが三日続いて
最後にはじじばばで無理やり置いてきたのです

一日中あれで良かったかなと心配していて
何かあったら電話くださいと念押ししたものの
帰って来るまで心配したわけです
そんな訳で昨日は
少し遅くなるけれど母親が迎えに行ったのです

ホッとしてみんなで食事をして
母親と風呂に入って帰っていつも通り行きました
父親も遅くに帰ってくるということで
今朝は三人の朝のはずです


心配が時々現れるのです

診察の後の薬局で その２

先月薬局で財布とバッグを誉められて
話を聞かせてと言われていたのです

こちらから切り出すのはと思っていたら
話しかけられたのを幸いに少し話をしたのです

布地でいろいろ作っているようで
革との違いを話したのです

どちらかと言ったら
革より布の方が難しいわけだけれど
革の方が高級に見えるから
難しいと思っているようなのです

そんな訳で
キーホルダと裏の付いていないＡ５サイズの
書類入れをプレゼントする約束をしたのです

書類入れの裏地は布にしても良いし
目打ちをしなくてもいいと思ったわけです

いろいろな人から売ってみたらと言われますが
その気になれません

お金を貰うというのは大変なことだと思うのです

中孫のこと 大泣きしながら保育園です

二日間保育園を休んで
今日はじじばば二人で保育園に連れて行きました

大昔のことです
何がきっかけだった分かりません
私も幼稚園に行きたくなくて
愚図ったことが有ります
遊戯も拒んで
手を焼いた先生に暗いところに入れられたのです

中孫にはそんな手荒なことはしませんが
先生に預けるときは大泣きをされたのです
何が原因かわかりません
決まり切った生活から解放されたいという
欲求なら大人の方が大きくて
それだったらこの先少し心配ですが
ちょっぴり鬼になって預けてきたのです

明日は父親が帰ってくるというので
休ませるのだそうです
今日一日頑張って
三連休で気分転換
大人だったらそういう気持ちになれますが
子供のことです
ひたすら願うばかりです

頑張れとは云えません

中孫のこと 保育園拒否です

この二日間
家に来るなり保育園行かないと言います
昨日は単なる気まぐれかと思ったのです
今日も行かないと言われるとちょっと心配になるわけです

一日中一緒です
午後の昼寝もほとんどしないのです
多分明日行きそうにありません
気分がよさそうにしているからです

花粉が飛ぶ中二人で公園で遊んだのです
やむを得ないのです

頭が回転しない 花粉症です

涙が出て頬骨のところがひりひりとします
たまらず石鹸でごしごしと顔を洗うと傷みが増すのです
夜中に決まって咳が出て鼻がつまって苦しいのです

風邪のようだけれど風邪ではなくて
けれど咳が出るから胸が痛いのです

ちゃ太郎との散歩も半分以下の時間で済まして
だから運動不足なのです
医者からはもっと運動しましょうと言われます
はいと素直に答えますが本音はぐっと堪えます

もちろんマスクはしっかり付けて外出しますが
鼻の脇からひゅうひゅうと入って出る空気は
眼鏡を曇らせてその乱気流で花粉が目を直撃するのです

朝連れ合いが掃除機を掛け始めると
急いで寝室に逃げ込みます
ここだけは窓を開けません
開けたら花粉が襲ってくるように思えるのです

でも洗濯物は外干しなのです
何となく言い難いわけです

何となくです