春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

耳の衰えはさびしい

2011年06月30日 | 話せば分かる
ネットで世間を渡り歩いいると
ときどき便利なものに出くわす

常々スピーカーの音質というか
再生能力と言うのか
そう言う事が気に成っていたのです
そしたら巧いものに出くわして
それで試してみようと思ったのです
5ヘルツから始まって20Kヘルツまでの
 単純音を提供するサイト
 早速パソコンから聞いてみると
 200ヘルツから1.4Kヘルツくらいは再生している様子
 まずまずかと思ったのであります

それをパソコンに取り込こんでCDに焼いて再生する
手順は良いのですが
方法が解らないのであります
そうこうしているうちにあることに気付いたのです
 スピーカーからはしっかり音は出ているのに
 聞こえていないのは耳の悪さかと

何とかしなければなりません
再生の方法をです

冷やし中華が食いたい

2011年06月29日 | 食い物
ギンギンに冷えて酢の利いた
冷やし中華が食いたい

紅ショウガときゅうりと薄焼き卵
チャーシュウは外せません
街の中華料理屋の
カウンターテーブルで食いたい
餃子などはいらない
外側に汗をかいたコップの水を
ぐいと飲んで麺ときゅうりを一緒に
シャキつる と食うのであります
この時の酸味をイメージすると
きょうのひるめしは絶対これだ
と 思うのです

冷やし中華です



その前に朝飯です
今呼ばれたのです
多分スイカつきです
昨日買って帰ったのを見たのです

ももとのこと

2011年06月28日 | 話せば分かる
紫陽花の下は適度の湿気が有って
朝早くは居心地が良いらしいのです
そこに先程まで長々と寝そべっていたのですが
ワンワンと呼ぶのです

それでまた何かやらかしたかと
行ってみると日の光が
紫陽花にかかっていて
温度が上がってきたようす
花たちも徐々に下に垂れさがって
どこから抜け出してよいのか
困っているのよ私 という按配
ここから出ろといっても
根っからの臆病でありますから
それでは とはならないのです

道筋を開いてやっと出てきたのです
ありがとうでもありません

家に入って
またワンワンと呼ぶのです
扇風機かと聞いても違います
水かと聞いても違います
氷かと聞いて当りです
長い間一緒にいて何で解らないのよ まったく

要求がうるさいのです
でも まったくは余計です
ももが言うのです

目がそう言う目なのです
人と同じです
本当です


暑いです
そろそろ扇風機と言いそうです


体質が変わったのか

2011年06月28日 | 食い物
帯状疱疹を境にして
酒の量と回数を控えめにして
月1.2回程度にしたのです

40年ほぼ毎日
365×40×0.95程度は
飲んできたと思うのです

それがまだ2カ月ですが
30×2×0.05程度に
減ったのです

格別酒が飲みたいという事もなく
さびしいという事もないのです
さらに旨いと思って飲むことが少なくなったのです
体質が変わったのでしょうか

夜中に起きることが減りました
体重が増えております
注意しなければなりません

食事にかかる時間が少なくなりました




フェースマッサージのこと

2011年06月27日 | ももとのこと
朝起きると階段下にももがいて
お互い目を合わせるのです
元来ものぐさなももだから
邪魔だぞといっても
そのまま跨いで行けば
と 朝から物憂げな態度であります
それでももを跨いで洗面所に行くのです

顔を洗って頭を整えて出てきても
まだ先程のまま階段下にいるのです
これから始まる儀式への待機なのであります
ももはばあさんではありますが
若さを保つための努力というか
要求というか
そこのところの心理は女性そのものなのです
従って
こちらの都合や苦労(あまり無いのですが)は
思考の外なのであります



何が儀式かと言うと
フェイスマッサージなのであります
どこからどこまでがフェースかという
問題もありますので
頭と顔の揉みほぐしと言い換えても
問題は無いのです
たっぷりと15分
その後散歩となるのです



ドアを開けろ
リード持ったか
袋は
ティッシュは
バックは

水を飲ませろ
門開けろ

挙句にもっとゆくり歩きましょう
とうるさいのです



見返りなど期待していません
言っても解りませんから

ひるめしのこと

2011年06月26日 | ももとのこと
散歩から帰って
家に入れと言うのに聞かないから
そのままにしていたら
霧雨のような雨が降ってきた

ももがオイオイと泣くから
気が付いて家に入れてやったのです
もっと早く気が付けよと
上目づかいで風呂場に行って
早く足を拭けというのです

それが終わって
椅子に座っていると足元に来て
しばらくするといびきをかき始めたのです
そのリズムに引きずられて
こちらもうとうとと
居眠りを始めるのです

おっといけないと
目を覚ますとひるめしの時刻
まだももは目を覚まさない
これ幸いと台所に行ってみると
嫁さんと下の子はもう出かけた様子
一人で用意されたものを
もそもそと食っていると
ももが起きてきて
私も と
足元に伏せの状態で待機の姿勢であります
ほんの少し指先でつまんで鼻先に持っていきます
気は心であります


お互い満足するのです



物つくりは難しい

2011年06月26日 | 話せば分かる
たまたま偶然に形の良いものが出来たからと言って
次が成功するとは限らないのです
バッグ作りのことです

革の厚み
裁断
縫い
どれもこれも完成した時の
形に影響しないものは無いのであります

プロのように経験豊富なら考えが形に
直結するのだろうけれ
下手な考え休むに似たりのド素人だから
何にしてもどうどう巡りとなるのです

財布にしても25%の成功率だし
ポシェットは50%
普段使いの蓋なしバックが75%
投資額に対する満足度は何とも低いのです
自分が情けなくなるのです


趣味だからと満足していられないのです


最近カレーが旨くない  

2011年06月25日 | こだわり
家でつくるカレーが旨くない 
と感じるようになったのです

それで
嫁さんが研修会だと言うので
自分で夕食にカレーを作ることにしたのです
1週間程前のことです

玉ねぎ大2個と
豚肉赤身200gであります

大人で辛いものがだめ
というのは風上にも置けないわけで
今日は少し辛めに調理しようと思ったのです

豚肉はフライパンできつね色に焦げ目が付くまで
塩コショウしてしっかりと炒め
一端上げておき
玉ねぎのスライスした奴をやはりきつね色に成るまで
塩コショウしてこれまたしっかりと炒め
ここまでは順調でありました

カレーのルーまで自分でとはいかず
これは市販品中辛なのです
そこでカレーパウダーを
それなりに少々とバターも少々
それで整ったのであります

何ともぽっちゃりというか
ふっわっと というか
なかなかの出来栄えでありました

ポイントは
肉と玉ねぎを合わせて水を足し
煮込む時間でしょうか



味はどうかというと
それなりの結果でありました
下の子が次の日の朝食しておりました
何も言いませんでしたから
旨かったのだと思います


煮込む料理は時間をかけねばなりません
決してエコを意識してはいけないのです
たまの贅沢ですから


きゃきゃと喜ぶ子 のこと

2011年06月25日 | ものを思うこと
隣の子は一歳半になったばかりだけれど
ももを好きになってくれて
一日2回の散歩のときに
ももに会いに来てくれるのです

ももはと言えば
子供だろうが
大人だろうが
盛んに吠えて
合わせて尻尾を振るのです

そこのところが
気に入ったらしく
キャッキャと言って喜んでくれるのです

ももが何かしでかさないかと
気が気ではなかったのですが
お母さんもももの気性を知ってくれて
安心できたのです

最近はアジサイの木の下に居たり
部屋で風に当っていることが多いものだから
キャッキャの声を聞くことが
少ないのです

子供の声は良いと思うのです




生き返えった

2011年06月25日 | アンバランス
昨日
ももと二人で午前中はじっと
我慢していたのでありますが
午後はたまらずにエアコンと扇風機を点けたのです

少しは我慢しろと言われそうですが
とてもだめでした

窓を開けること
できます
でも
人通りがあるのです

ももは扇風機の前で
腹に
背中に
尻に
風を当てて喜んでおりました

15%節電
この分では到底無理です
国の計画も未達だからあいこです
そう言う言い訳はだめですか


今日は生き返っております





収穫だ ということ

2011年06月24日 | 食い物
なす6個
きゅうり1個
獅子唐5個
ピーマン1個
有りがたい収穫であります

なすは今晩何らかの料理がなされ
食卓に上がる見込み
きゅうりは味噌を付けてこれから食べます

問題は獅子唐とピーマンの処遇であります
焼いて食うにしては数が中途半端なのであります
かといって貯めて置くと言うのも新線が取り柄の
素人農園としては反則なのであります

という事でなすと一緒に煮るなり焼くなりして
食らう事に成るのです
いつも脇役なのです

私もです

山形の食い物

2011年06月22日 | 思い出話
忘れていたものが一つあった
格別旨いというほどのものではないが
アケビの油いためであります
ほろりと苦くて独特でありました

山形のあけびという小料理屋で食したのです
20年程前のことだった思うのです
突然思い出したのです

こういう事は記録しておかなければなりません。


半次郎の思いで

2011年06月22日 | 思い出話
元々半次郎はレオと言われていたのです。

隣の県のコンビニの入り口に
箱に入って捨てられていたのを
上の子が拾ってきたのです。
やせ細って鼻の具合が悪くて涙目で
多分風邪でも引いていたのかもしれません

夜はピーピー泣くし
ももとは相性が悪くて
仕方なく抱いて寝てやったのです
くしゃみをするたびに鼻水が
顔に飛んだのです

ももと折り合いが悪く
仕方なく知り合いに貰ってもらったのです
そこでは半次郎となって
大事にされていたのですが
家出をしたのです

もしかすると
私のところへの道中かもしれません
それならば
頑張れと思うのです

青菜を食う

2011年06月21日 | 食い物
20年ほど前に知ったのです
山形に出張をしてその時 せいさいを知ったのです
野沢菜に似た漬物なのですが
こちらの方が良いように思うのです

なにが良いかと言えば
より素朴で歯ごたえが有って
味が宜しいのであります
七味唐辛子を小皿に小山のようにして
その頂上に醤油を少したらすのです
箸で青菜を取って
唐辛子をたっぷりと付け食らうのです
日本酒が良いようです。
米がさらに良い
葉が良いか
茎が良いかと聞かれたら
即 茎と答えるのです

旨いのです
家では野沢菜に軍配が上がるのです
が 私はこれが良いのです
山形には結構旨いものが多いのです