春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

今年もももは頑張った

2011年12月31日 | ももとのこと
今年の夏の暑さで腹に湿疹ができ
外耳炎に成り
股にのう胞ができ
冬に成って足の裏が割れ
湿疹の治療で腹の毛を剃られ
まだ生えそろわず寒い思いをしている

飼い主はと言えば
帯状疱疹も癒えたし
血糖値の高いのは昨年同様で
何とか変わり映えせずに過ごせた

春から涙目になることが多かったが
決して花粉の性ではなく
日本全体が感じた辛い思いでありました
何とか来年は とは日本全体の想いなのであります

これからももと二人連れで散歩に行って来ます
もとよりももは今年最後の散歩とは露知らず
従って明日もいつもの時間にいつものように
散歩に出るのです
来年もずーっと一緒に散歩をしたいのですが
今年より良い年であって欲しいと願うばかりです


みんなが願い
みんなが努力したら
少しずつ良くなることが
目で見えて
そして実感できたら
幸せな気分になれるだろうに
誰かそう言う暖かいものを
作ってくれないものかと思うのです



今年も頑張ったももに感謝です


旨いものはちょこっとずつ食べたいもの

2011年12月29日 | 食い物
甘辛両刀使いであります
食い意地が張っているから
誰かが旨いと言えばついつい目が行ってしまう

茨城の山側の思いがけないところに
干物を売る店がある
知人の土産で知ったのであります
真に旨いと思ったのです
朝飯に食べるなどは勿体ない
酒の肴にしたり
親しい人と旨いね。旨いと言って
大事に食べたいのですが
ものがものだけに買い置きもできず
ついつい多くを食べてしまいます
勿体ない食べ方なのです

芋ようかんも大福も好きなのですが
旨いね。旨いと言って
大事に食べるものでもありません

これ以上福島、茨城の海が汚れませんように
豊かな海でありますように


残念なこと

2011年12月27日 | 辛い話
ほかに何もすることが無いから言うのではない

代議士を長年やっていると勘違いするのだろうか
ポッと出の大臣が知ったかぶりをして仕切る
大臣は名誉職と勘違いして
事務方が事務方と責任転嫁する
自信が無いなら辞退しなさい
俺が俺がと出てくるやら
はいはいと引き受けるなどは無知も甚だしい

職務が理解できないから事態に対応できない
想定外などという言葉は無知でありますと
公言していることに気付かない
自己管理ができていないんじゃないか
この一年の民主党政権の動きを見ていると
つくづく素人厚顔だと思う

体が震えるほどに怒りがこみあげてきて
民主党に投票したことを恥じている

左と右が集合して機能するのか想定できたのに
気付かなかった
こう言うのも想定外と言うのか
いや 違う思慮が足りなかっただけだ
騙されたのは自己責任か・・・・
残念

ちょっとした修正だが先は長い

2011年12月26日 | 作ってみる

ペンホルダーの位置を変えました
ホルダーが用紙に当って破けることが有るからです
少し使い勝手も向上しました

手帳のほとんどが同じような位置にホルダーを取り付けている
それが正しいということ
これを理解していれば回り道をせずに済んだ

それがアマチュアとプロの違いなのだと思います
アマチュアにはアマチュアの楽しみが有るのです
作ってはバラシばらしては縫うのです
完成はまだ先なのです

何が本当なのか

2011年12月25日 | 話さなければ分からない
キャッチだと思えば大したことはない
決定したことを
簡単に中止して
中止たことを凍結して
中止したことを破棄する
それを認める認めないでもめる
なんだかやっやこしいのです

この体質は民主党に限ったことでは有りません
昔から有ったことだから驚くことではのです
それどころか
指導者が意見の相違で命を奪われる
それからすればこの程度で折り合っていることは
成長なのでしょうか

民主党などと民意を最優先するような
キャッチの名付けだけれど
実態は左から右すなわち油と水が一緒になったパーティーだから
一緒になることがだめなのであって
うっかりとそのことを忘れてしまった
こんなのを選んだ私も悪いが
思い出させてくれたことには
取敢えずありがとうと言わねばなりません








より良いことは楽しいこと

2011年12月19日 | ものを思うこと
バルセロナのサッカーのことです
システムは破たんなく整然と進行する
意外性はある
関心もする
しかし感動が無い
歪んだ見方でしょうか

ほかのゲームと比べて楽しくなかったのです
対戦相手と差が有ったからでしょうか
サントスと同じ気分で観戦してしまったのです

つよい弱いに関わらず
感性にマッチしないと言うのはあります
ファンに成れない理由です







冬は冬らしく と言うことですが

2011年12月17日 | ももとのこと
ストウブで部屋を暖めるのが
ももも私も好きでないものだから
夕食が終わると暖房の効いていない部屋に移動するのです
部屋の空気が冷えていて何とも気持が良いのです
お互いここでのぼせた頭を冷やすのです

もっとも ももとわたしの最適温度は違っておりますから
朝などは結構辛いことも多いのですが
夏のももの辛さを思えば大したことは無いのです
よく夏を我慢したものだと思うのです

そう言うことは散歩のときにはっきり分かります
散歩の時間も長くなったし
歩く速度も違います
息遣いがまるで違うのです
この時期はももに引きずられて歩いておりますが
公園で何十分も座って居られると辛いののです
本を読んで過ごすなんてとてもできません

もものためです
我慢です
なにしろ彼女の季節ですから
わが世の冬なのです
人とは違うのです


師走はせわしいよりも疲れる

2011年12月11日 | 辛い話
仕事をリタイヤして数年経って
やっと年末のせわしさから解放されております
とは言うものの
嫁さんが年末恒例の台所の大が付く掃除を
始めるとのんびりしている事が罪に思えて
昨日は伸びすぎた庭木の枝の整理をしたのです

三時間もすると体が動かなくなり
後は明日と決めて枝をまとめたのですが
カレンダーを見ると
明日は公園の落ち葉清掃に成っております
なぜこうも先を見ない習慣が身についてしまったのか

それで今 疲労困憊なのです
水飴のようにねっとりと力が入りません
しかし取敢えず記録しておかなければなりません
来年のためです
一年先のことです


まだ終わっていません
庭木の残したのを始末しなければなりません
先に延ばしたいのです・・・








手帳を作ってみた

2011年12月04日 | 作ってみる
今まで使っていた手帳は
自慢ではないが95年にリーガルの靴を買ったついでに
付いてきた貰いもの
あと一つは02年に買った
アッシュフォードのバイブルサイズの大きめのもの
この二個で全てを賄ってきたのですが
リーガルのは寄る年波には勝てずふにゃふにゃと
なってきましたし
アッシュフォードは持ち歩きには少々重いのです

それで一時流行ったシステムと言うのが付かない
普通の手帳を作ろうと思ったのです
もちろん革で

最近は革細工のアイデアをメモするのに
A6用紙を使う事が多くなったから
それも一緒にホールドできるもの
アイデアは外して手帳のポケットに移す
ペンは内側に閉じ込めること

それから前回作った反省を踏まえること



コバ磨きがまだ不十分ですが
一時に完成してしまうのは勿体ないのです
毎日毎日なで尽くすのです
目的が違いますが

時期のものは旨いという事

2011年12月03日 | グルメ
真鱈の白子食べるかい
携帯電話での誘いであります
この時期拒否はできません

と言って食事への誘いではなく
真鱈の白子を見つけたけれど
半分ずつで買わないかと言う合理的な
誘いなのです
弟からです
母親が魚屋の娘だったという事で
子供のころから普通の子よりはほんの少し
アドバンテージが有ったのです
当然弟も同じ環境だったから
こういう誘いがあるのです

半分ずつにして
それをさらに三分の一ずつにして
上の子と下の子にお裾分けにしたのです
旨かったのですが量の点でもの足りませんでした
それでもこういうものは一人でこそこそと
食べるものではありません

次はどんな電話がかかるのか楽しみであります


忘れていました
みそ汁とそのまま色が変わる程度に焼いて
醤油をかけて食べたのです
シンプルが良いと思うのです