春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎にベルトを噛まれた

2013年10月28日 | グルメ
大人しいと思った
玄関に置いてあったバッグのベルトが大変な事に成っていた
余程嬉しかったのだと思う
よだれでぐちゃぐちゃに成っていた
噛み心地も良く腹ばいに成って
うっとりしながらやったのだと思う
怒れないよ

なんとも残念なのであります
ベルトと云うのは結構手間と
時間がかかるのです
糸目をまっすぐにするのは結構神経を使うのです
ったく
かえすがえす残念なのです

時期のものは旨いという事

2011年12月03日 | グルメ
真鱈の白子食べるかい
携帯電話での誘いであります
この時期拒否はできません

と言って食事への誘いではなく
真鱈の白子を見つけたけれど
半分ずつで買わないかと言う合理的な
誘いなのです
弟からです
母親が魚屋の娘だったという事で
子供のころから普通の子よりはほんの少し
アドバンテージが有ったのです
当然弟も同じ環境だったから
こういう誘いがあるのです

半分ずつにして
それをさらに三分の一ずつにして
上の子と下の子にお裾分けにしたのです
旨かったのですが量の点でもの足りませんでした
それでもこういうものは一人でこそこそと
食べるものではありません

次はどんな電話がかかるのか楽しみであります


忘れていました
みそ汁とそのまま色が変わる程度に焼いて
醤油をかけて食べたのです
シンプルが良いと思うのです





行道山浄因寺に行ってきた

2011年11月27日 | グルメ
足利市の北の方に行道山浄因寺というのが在って
紅葉が良いと言うので行ってきました

適当な石段と緑と紅葉が良かったのであります
金曜日だったから良かったのですが
土日ともなると車のすれ違いもままならない細い通りだから
ストレス感じるだろうなと思ったのです
特に場所柄年寄りが多い筈だからです

その後で足利学校と鑁阿寺によって食事をしたのです

本題はここから
嫁さんがここは良いかもと言うので
入った店は和風の創作料理屋
ドアを開けるなり何名様ですかと聞く
二人と告げて
あ それなら大丈夫です
それで最後です
運が良かった

午後一時少し過ぎでした
それほど大きな店でも無いのだが
なるほど流行っているんだ
でも
開店祝いなる品も有るにしては
壁にひびが入ってるな
と思って照明を見ると電球5個が3個に
おろぬいて点けてる
省エネ ま良いか

エスプレッソのカップに妙に薄いコーヒー
番茶か
お茶はセルフでお願いします
ストーブに御気をつけください
親切に張り紙

出てきた料理は傑作でありました
盆の中央にすし三貫
山芋の摺ったのが少しその上にかんてんがたっぷり
合鴨の胸肉二切れ 
鴨南蛮用だな
それから卵焼き風角切りのもの
てんぷらはカボチャとまいたけととり胸肉
板前が山形の何とか地鶏ですと
生で食べられるのを使っています
普通ささみなどと言うものは火を通したら
宜しくないのであります
付け汁は我が家の常の味です
 
汁ものはえのきたけと色合いも同じ別のキノコ
できればここに入れてもらいたかったささみ
でもだしが全く利いてない
漬物三種 味がない
飯は玄米これは健康志向でしょうか
なにを手本にすればこんなものができるのか
全て薄味なのです

飯屋で最後にごちそうさまと言うのは
普通の挨拶であります
こちらの常識を疑われるから
一応挨拶を返しておいた

板前と話しをしようかと思ったのですが
嫁がやめろと言うので控えたのです
板前と仲居さんがドアを開けて外に出て
またどうぞと言ってくれたのです・・・
飯屋は難しい


名物に旨いものなしと申します
思い出になるのです
こういう事が・・・・













学習と経験

2011年04月09日 | グルメ
子供のころの記憶です。

Aランチのカツフライにかかっていた
ソースがウースターソースでは無く
トロリと甘い
トンカツソースだったことを
鮮明に覚えているのは
大切な重要な記憶であって
そのあとでクリームサンデーを食べて
気持ちが悪くなった。

この学習と経験のおかげで
今日かろうじて健康でいられると確信するのです。



食べすぎは良くないのであります

三日が過ぎた

2011年03月25日 | グルメ
お好み焼きと
マカロニグラタンと
カレーうどんを消化したから
三日が過ぎたということであります。

一品だけでは済まないから
そこのところが大変なのでありますが
被災地の事を思えば
と言う事なのです。


ほうれん草が駄目で
かき菜がだめで
水道が駄目で
電気が駄目で
次に来るものは
考える事も出来ない。

想定外のものが来るのでしょうか。

昨日の続きの作業には訳があるということ

2011年01月15日 | グルメ
昨日は昼にそばが食べたくなって
年越し蕎麦の残りの粉を冷凍庫から取り出して打ち始めたのです。
一人分を打つと言うのはかえって難しいと思い
かっきり500gをつなぎ無しで打っておいしく頂いたのであります。

問題は後始末でありまして
年末は家族全員と知り合いのためと言う
大義名分が有ってそれは嫁さんもしっかりと認めているところのために
洗ったり、拭いたりと手伝ってくれたと言うか
ほぼ全部やってくれたのでありますが
今回のは勝手に私個人が食べたくなって打ったものである。
と言う解釈で全て私個人が始末しなければならない様なのであります。

なぜかと言うと今朝までまな板、包丁その他の道具がテーブルの上に
置かれていたのであります。
私としては当然ながら個人の負担としてそれらの道具は鍋も含めて
しっかりと洗い、乾かしておいたのでありますから
その他のことすなわちい棚に収める程度の事は長年の経験から
辞退したと言うかやっておいてねと言う軽い態度でいたのであります。

こう云う行き違いと言うのは長く生活を一にしていても
結構有るものでして迂闊な行動は
厳に慎まなければならないようであります。

この辺のところはどうもももと同じ思考の様であります。
私の事です。念のため。

それで昼飯が終わったら早速片づけようと思っております。

塩鱒のその後

2011年01月08日 | グルメ
去年の暮れに子供の彼氏が鱒を釣ってきたので

それに塩をしっかり摺り込んで干したのであります。

正月三が日が済んで何もすることが無くなって(飲むことが)

重い腰を上げたのであります。


寒風に程良く干し上がって脂がほんのり浮き身の色も飴いろに

仕上がって居ります。

一本は(干しあがたので一本です)念のためそのまま炙って

食ってみたのですがどうも塩辛い。

それでほかのを全部5mm程に薄く輪切りにして酒に漬けこんで

しまいました、


これで、塩抜きをしようと云うさんだんであります。
はたして上手く行くのかはもう一度食ってみないと解らないのであります。
いろいろ知ったかぶりをして塩鱒にした手前このままでは終われないのであります。
最後は酒の肴にチョビリ著びりとさも旨そうに消化すれば良いのです。
そう言うことはこれまでも何回かあってでも結構うまい具合になっていたのです。

酒の力も借りた結果ですが・・・。

さて、いかの塩辛の事です。
身が小ぶりで薄かったのですが、去年よりうす味でしたが
良く出来上り無事消化しました。
こちらは酒を更に旨くしたのであります。
腕が上がったのであります。
こう云うことはまず自己評価しなければいけません。

そうすれば人の評価を素直に受け入れる事が出来るのです。
食い物に限りますが。


いかの塩辛を造る つくりたい 

2010年12月21日 | グルメ
そば同様年末押し迫ってくると造りたくなるのが
いかの塩辛であります。

掃除や料理で忙しいのにと言われながら嫁さんの領分に越境して
なんやかんや言われながらもしっかりと造るのであります。
昨年もほぼ15杯のいかで造ったのであります。
それをいろんなところにお裾分けをするのであります。

こう言う嗜好のものは旨いか不味いかだけを
言ってくれれば良いのですが
うちの母親などは生まれが魚屋なものだから
なんやかんやとうんちくを述べるのであります。
やれ味噌を少し入れると良いとか
塩がどうの、酒がどうのという具合であります。

商売ならいら知らず食いたくて造る純アマチュアでありますから
好きな味に仕上げたつもりなのであります。

やり方はこんな風です。
わたはきれいに洗います。
墨などは一切入れてはなりません。
臭みが付くからです。

目の上で切って
くちばしと周辺の軟骨を別に分けておき
身の袋になったところに指を入れて
残った内臓と汚れを取っておきます。

身を掴んでひれと身の間に人差し指と親指を入れ
ひれを掴んで裾の方に引くと皮が剥けるのです。
このところから全体の皮をむきます。
糸状に残った皮も極々丁寧にとるのです。
それから包丁で開いて平らになったのを
更にきれいにして短冊にして行くのです。
皮を一緒に短冊にするのも有りですが
取った方がきれいに仕上がるというこだわりです。

この辺の作業になると待ち切れずに
私のいやしい指先がいかの身を口先に運びます。
これがまた良いにであります。

わたは外側の薄皮が残らない様に、内筋が残らない様にして
指でしごくのです。これに塩だけ入れてかき混ぜ
指先についたのを口に運んで塩味を確かめます。

塩が馴染まないこの時は辛い位がちょうどいいのです。

くちばしの周りの少々硬い部分や軟骨は別に漬けこみます。
足やひれなどげそも別に漬けこみます。

早ければその日の夜には焼酎と一緒に私の体の一部になっておるのです。
ホントであればどんぶり一杯でも食べたいところですが
こう言うものはなめなめ食べるのがどうも作法の様であります。
なぜかというと塩加減が落ち着いた頃にはもう無くなっているという
事になりかねないのです。
しかも、そのころお裾分けに廻らなければなりません。
あまり早いと腕を疑われてしまう恐れがあるのです。

げそや軟骨は塩が落ち着いた頃が良い様です。
これがまた良いのです。

来週は始めなければなりません。
いよいよ忙しくなってきました。

私の季節です。

今日も長くなってしまった。
ついついこのように成ってしまうのです。




干し柿の自作のこと

2010年12月19日 | グルメ
スピーカ自作と同時に干し柿の自作を行っておりましたが

今朝嫁さんがベランダから収穫してきました。

私の承認無しにです。

しかし、それは許すのです。

半分わすれていたのですから。


柿の実を収穫して皮をむいてひもに結んでベランダに運んでつるして

その間嫁さんはみて知らんぷりでありましたが、

収穫はしっかり彼女が行ったのであります。

関心は有ったようです。


ま、そんなもんです・・・・。


暫くは楽しめます。

無添加です。

ムフフであります。



それで、男の料理と言うのはこれからで

なますなども良いと思っております。


京都物産展のこと

2010年11月14日 | グルメ
上の子が京都物産展に行かないかと言う。

なにー!  であります・

放浪から帰って、土産が京都の千枚漬けと石山寺の匂い袋で

次の週にデパートで京都物産展が始まった。

行かない? と言われてもどうもね。

立場ないでしょ。


何買ってきたと思います。

やつはし、きんつば、しちみとうがらし。

きんつばをおいしくいただきました。



どこのもおなじだ。


たとえインスタントでもと言うこと

2010年11月14日 | グルメ
たとえインスタントコーヒーでも
封を開けるのは儀式であります。

ナイフで向こう側からこちら側に封を開けるのです。
約1センチの隙間からホンワカト漂う匂いは
インスタトであっても良いのです。

だから、指先なんかでグチャット開けられると
気分がよくないのです。





インドネシアのくさい料理

2010年08月05日 | グルメ
ごめんなさい。
名前を忘れてしまったのであります。昔のことですので・・・。

小エビをトウガラシや得体の知れないものといっしょにすりつぶして調味料にするのであります。
これが発酵していてたまらない匂いがするのです。

インドネシアの友達が旨いものを食いに行こうと言うのでいそいそと出かけた。
人気の店とあってすごい込みようであります。
店の外にも待つ人が有ってその人気は確実に実力なのであります。
しかし、臭いのです。臭いものは旨いと言うのは私にも分かります。
日本の食材にも発酵食品結構有って、その大部分は私の好物、好きな味なのであります。

それでも、その匂いが好きだと言うのではなく味が好きなのであって、たとえば、納豆を食べた後の碗がテーブルの上に有って、
それがかもす強烈なにおいは願い下げなのであります。

そのインドネシアの調味料の匂いレベルは、納豆を強烈としたのでは表現のしようがない。
だから、仮に納豆を好ましい匂い。とした時、やっと強烈で耐えられない。と表現できるレベルなのであります。

それを食べようと言うのです。
その匂いをかがされながら順番を待つのであります。
過酷なのであります。
拷問です。ついにたまらず、友達に今度にしようと言ったのであります。
私の顔を見て友達はがっかりして居りました。

その国々の空港に降り立つと食材の匂いがすると言います。
むしろそれは、土の匂いなのでしょうが独特な国もありますな。
人の匂いと言う人も居ります。

国民性というのは宜しいのですが国民臭という言うことが成り立たないことが良く分かります。

そう言うことです。



グルメというのは おこがましいが パン作り

2010年04月28日 | グルメ
やりたがる。
やってみたい。気持優先で生きている。
それで、春夏秋冬 思いのままに なんですが、

パンづくり。
結構面白いもんですね。

道具:ステンレスボウルとオーブン付きの電子レンジ。

嫁さんに強力粉とイースト菌を買ってきてもらって
300gの粉を使って作ってみた。

手に付かなくなるまでこねる。
投げつけるように、叩きつけるように、打ちつけるように、
出来ませんでした。
水加減寝を間違えたようです。
いつまでたってもべたべたでした。

発酵やりました。発酵機有ります。大きさだけはプロ級です。
温度調節、出来ます。
風呂にお湯はって湯船に浮かして50分しっかり発酵完了。

その前に山梨で買ってきた甲州ブドウの(多分)干しブドウをひとつかみ投入。

レンジ温度200度
時間 30分

出来ました。
味、こんなもんでしょう。初めてにしちゃ。
ふっくら感、いえ しっかり感です。
音 重い感じ、
食感 ねっとりもちもち これも有りだよね。

結論
失敗しないと、感謝の気持ちわかないよね。
お百姓さんに感謝。つらさ知らなきゃ感謝出来ないよ。
親の気持ち子知らず。
当たり前だよね・・・。


それで、食べてるのは私一人。
今に見てろの気分。

そばのときだってそうだったんだから、
いずれ分かる。と、思う・・。