春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

高齢者と言われる

2013年09月16日 | 日記
お年寄りとは言われたことはまだないが
年金を貰うとその時点から高齢者なのだそうだ

もっとも60歳から年金を貰い始めた私にとって
未だに高齢者と言う感覚は無いのだが
以前散歩をしているときに体の具合はどうですか
暑いから気お付けてくださいねと言われた時は
少し戸惑った

いたわりの言葉は嬉しかったけれど
そんな風に見えるのかとがっかりもしたのです
リタイアすると社会が狭まって
生活環境が狭まって
考えかたも極端に老けこむのだそうだ

ももが居なくなって散歩をしなくなったことで
腰痛が起こり歩くのもままならなくなって
このままじゃまずいと思い直し
今パートナーを探しているのです
介護を受けるためのじゃありません
散歩のパートナーです

ももとは真逆の
しかし名前は同じにしようと思うのです



まだ あとがきは書けない

2013年09月15日 | ものを思うこと
2000年にももと出会って一緒に暮らしてきたけれど
ももが逝ってそれでおしまいかと言ったらそうではなかろう
やっとそういう気持ちになったのです


母親が句集を出版したので
食事会を持ったのです
わいわいがやがやとやっているうちに
ももが先にいくのは分かっていたのに
いつまでしょげているんだと云う気に成ったのです

散る桜残る桜も散る桜
ならばまた相手を探そう
そう思ったのです

ひとつひとつのことが繋がって
あしたあさってと繋がって
自分と相手との繋がりをここで止めても良いけれど
気兼ねすることなく
新しいパートナーを見つけて
楽しくやったって
良いじゃないかと思ったのです

新しいパートナーを探す事にします