春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

もものこと 贅沢というわけではないのです

2012年07月26日 | 話せば分かる
朝から外食をしたいというのです
そりゃそうだ
この暑さでは外食しかないのです
ただ定食ですけど

できる事なら三人で外食したい程です
でも朝から外食なんて人の目が少し気になるのです
思いのままになどと自由人気取りですが
ももにはかないません


今朝はぼーっとしております
夜更かしをしたせいです
昨夜の興奮は今朝は有りません
寝不足で頭が回転しないのです
明日の朝はもっとすごい事になっている予感です
リタイヤしたからできるのですが
決して贅沢と言う訳ではないのです











ももとのこと 今日は朝から違うということ

2012年07月25日 | ももとのこと
朝の散歩から帰って
食事が始まってもももは家の中に入ろうとしません
外の涼しさが食欲に勝っていたのかもしれません

先程やっと空腹に気付いた様で
わんというのです
一人では玄関に上がれないのでわんと呼ぶのです
それで玄関に行って私がさー上がれと言うのです
するとももは前足だけ上がってまたわんと言うのです
腰のところを持っていちにさんと弾みをつけて持ち上げてやります
ももはさんのところでわんというのです
わんなのです
それで笑ってしまうのです
ももは笑うことはしません
わんと言うだけです

足を拭いてやると
わんわんといって腰を振って奥に行きます


きょうはまた暑くなりそうです
熱中症に気を付けなければなりません
ももは今日一日どんな計画で過ごすのでしょうか
水だけは切らさないようにしなければなりません


旨いものは旨いということ

2012年07月24日 | 食い物
下の子の嫁ぎ先からお中元が届いたのであります
今年もこちらの負けで
お中元に勝ち負けなど無いのですが
気持の上であるのです

着く前に送る
このことであります
海の近くに住んでいる先方は
当然海の幸で勝負してくるのです

こちらとしてはその時点ですでに敗北で
毎年その差をいかにちじめようかと
思案しているうちに今年も敗北となった始末

本来なら刺身で食べるのが一番と思ったのですが
体調万全でなかったためもしもの事が有ると困ると
茹でてサラダにして食したのです
やはり旨いものは旨いのであります
もう一方は塩でぬめりを取ったら
しっかりと硬くなりましたので
これなら大丈夫と刺身にして食したのです

それにしても昨年はこんな風に
喜んで食べる状態ではなかったのです
気持が穏やかに戻ってきて居ります







よく分からない事 自分の体のことです

2012年07月24日 | 怖いこと
この前までの暑さで
外に出て歩こうなどと言う気持ちが
すっかり失せていました
そのせいか体重が増えてしまったのです

今日は月一回の通院日で覚悟を決めて出かけたのです
ここ数日の気温の低下は歩くには最高で
何とか体重だけは挽回できると思ったのですが
体調を崩して今日を迎えたのでした

血液検査をして体重を測定して思った通りの
体重増でありました
名前を呼ばれて診察室に入ったのです
この一カ月どうでしたか
運動不足で体重が・・・
でも数値は改善してますね
??なのであります
自分の体とは言え分からない事だらけであります
薬が効いているのでしょう
薬に生かされているのでしょう
そう思ったら病院を出た時の爽快感は失せて居りました



こんなもんで良いのかと思い込む悪い性格です
気を付けなければなりません
夜にでも歩きますか
一人はつまんないんだよねと
誘っても連れ合いは朝歩いているのです
ならば朝歩こうかと思うのですが
朝はももとの日課が有るのです
時間が合わないのです
こう言う性格なのです





もものこと 半分位は分かっているということ

2012年07月23日 | 話せば分かる
いつものようにお互いの食事を終えて
居間の定位置にどっかりと座ります

ももは足元にきて体の一部を
足の甲に乗せてきます
暫くして顔を見上げて
わんと吠えます
外に出して欲しいというのです

良いよ一人で行って来なと言っても
やはりわんと吠えるのです
義理堅いのです
いつも玄関の段差を降ろしてやっているので
今日もという思いです

三日程前から体調を崩し
動くのが億劫なのでもう一度
一人で行って来なと言ったのです
のったりと腰を上げてももは玄関の方に歩いて行きました


先程様子を見に行きました
いつもの様に棕櫚と紫陽花の下に入って居りました
このところの雨と曇りで隠れ家もしっとりとして
居心地は今一歩だろう思うのですが
おそらくすねているのです

こう言う時は好物で機嫌を直すのが一番です
事は早い方が良いのです
遅れるとこじれるのです

ももの場合はジャーキーです
連れ合いの場合は良く分からないのです





革細工は不治の病かもしれない

2012年07月21日 | 作ってみる
自分で作って自分で使うを実践するきっかけは
何もしないとぼけると家族に言われたからであります
 他にも色々やっていたのに

それならば時間をかけて立派な奴を作ってやろうじゃないかと
黒の革とベージュの麻糸を買ってきて
いきなりA4用紙が入る程のバックを作り始めたのです

何も分からず始めたものだから
菱目打ちも4刃で
真っ直ぐ打てずしかし曲線にも打てず

蝋引きをしないから糸は毛羽立って
左右から通す針は糸同士を縫ってしまって
糸が引っ掛かって挙句の果てにすぐ切れる
糸通しだって右左右左とやるところを
思いのままにやっていた
糸を短く切り過ぎて繋ぎが汚い
尖った針を使って菱目と違った場所に
針が刺さってたりして居ったのです

さらにさらに
よれよれのカッターナイフでカットしたら
革もよれよれに切れて
よれよれの糸目と
よれよれの革と毛羽立った糸と
黒地にやけに目立つベージュの糸と
継ぎ足し継ぎ足しの糸とで
へたくそ丸見えでそれでも得意になって
出来上がりを家族に見せたのでありますが
評判がいま一つで
いや最悪で
あげく街に連れ出したのです
後で考えると恥のかきまくりでありました

今は何とか使えるものができ始めて
自分で作って自分で使う段階なのでありまして
休む間もなく次のに取りかかる始末なのであります
これはほとんど病気みたいなものだと思うのです
臨終まで続けたいと思っておるのです





カメラストラップを婿に出すということ

2012年07月20日 | 作ってみる
ときどきは私の作ったものでも
良いと言ってくれたり
欲しいと言ってくれたり
する人もいるのです
ホントに

そう言う時はほんとにうれしくなって
分かったと言って
一心に作り始めるのです
ずーっと使ってくれることを想像してのことです
そう言う片思いの結果出来上がったものを
渡すときは一瞬なのですが
渡したくないと思うのが何時ものことなのです




近々婿に出るカメラストラップです
何故婿かと言うと
貰ってくれる方が女性ということです
言うまでもないことですが

ときどきは洗ってみる 手帳のことです

2012年07月20日 | 話せば分かる
何時も使っている手帳を
手入れをする気持ちでミンクオイルを付けて
それを時間をかけて塗り込んできたのですが
オイルのカスというのか蝋の残りというか
そう言うものが糸目や革の合わせ目に溜まって
いかにも汚く感じこれ以上は我慢ならずと
一気に洗ったのです

普通の石けんでジャブジャブと
只揉みはせず力は入れず
陰干しにしたのです
やはり想像通り硬くなって
仕方なくまたミンクオイルを薄らと
塗り込んだのです

暫く使って気付くと
手垢か何やら汚れが付き始め
これはいかんと思ったのです
ミンクオイルを時間をかけて
摺り込むように塗るのはやはり必要な事で
これを怠ると汚れを早め老化を早める様なのです

そんな訳で先程しっかりと塗って終わったところです
にもかかわらずまったくべとつくこともなく
相当にカラカラになっていたようです
またひとつ理解しました
オイルは少ないよりたっぷりの方が
実害は少ないようであります
と言ってこれを人に勧めようとは思いません
自分で作って自分で使う
これができるから実験できる事で
何千円も何万円も出して手に入れたものを
こんな風に使ってだめにしてはと
躊躇する筈です

洗うことだって
もし水性ののりなど使っていたら
芯に紙など使っていたら
それこそ台無しなのであります
やはり自作が良いのです







飯椀のこと

2012年07月19日 | こだわり
思えば長く付き合ってきたと思うのです

普通どの位一緒にいるのでしょうか
飯椀のことです
私のは肉厚で瀬戸物ですから
他より少しは丈夫なのです
もうかれこれ15年になります

いや私のは生まれた時から使っている
そう言う方も多いと思いますが
年数的には結構使っている方ではないかと思うのです
大事に使ってもひびが入ったり淵が掛けたりと
がっかりすることが多いと思うのです

海外駐在時代からのもので
他の食器類はお手伝いさんが欲しいというので
置いてきたのですがこれはだめとしっかり言って
持ち帰ったのです
裏を返してみると
方平とあります窯元の名前でしょうか

ここまで使ってこられたのは
私だけの注意では決してありません
はっきり表現しておかなければなりませんが
日常の扱いが功を奏しているのです
(家内の飯椀の扱いが良いということです)

箸も汁椀もそれ程長くは使っていません
箸は去年高山で家内に買ってもらったものです
一位の木だと言っていました




逸品でなくとも
何かこだわりを見つけて使うと言うのは楽しいことです
使うと言うのは語弊がありますが
家内のこともです
多分どこか良いところが有るのだと思います
まだ見つかりませんが




パソコンが熱中症にかかった対策について

2012年07月19日 | 話せば分かる
二度もパソコンが熱中症にかかって
突然昇天したので何とかしなければならないと
思いつつ居りますがこれといった対策はしていません
ただ外付けのハードディスク装置をディスプレイの下に置き
キーボードを斜めにしてあるだけです

これでテーブルとの間に隙間ができて
空気の流れが良くなったようです
代わりにHDの方の温度が上がって
こちらは機械的な部分も有りますから心配なのです

気にはなるのですが
予測もできるのですが
取りかかるまでに時間がかかるので
結果的にやっぱりな
そうなると思ったというケースが多いのです
かと言って何もしていない訳ではないのです
着々と構想を練っているのです

構想というやつはどちらとかいうと
頭の中の作業ですから外目には
何もしないでいるように見えるのです
ここの処が悩ましくて
何時も家内の機嫌を損なう要因になっているようなのです

とは言うもののお互い還暦過ぎた大人ですから
せいぜい一カ月に一度程度口に出して評価し合い
事は終わるのです

ホームセンターに行って
アルミの成形材でも買ってきます
放熱をするためです






迷惑は人の為ならずということ

2012年07月18日 | 話さなければ分からない
家族としてペットを迎えるには
相当の覚悟がいるから
初めは躊躇するものです
その大変さに想像が及ばないから
放棄する方も多いと聞きます
義務違反もまま見受けるのです

大型の犬で毎日夜遅くか朝早く
今までみかけなかったから
あちらこちらと廻りまわっているのでしょうか
それとも咎められてこちらに移ってきたのでしょうか
いずれにしても迷惑なのです
落とし物のことです

公園の入り口や
歩道の中央または端に落として有るのです
以前のがそのままになっているのに
気が付かない筈はありません
誰かが始末すると勘違いしているのでしょうか
どんな人なのでしょうか
あの地震の時には涙をながした人でしょうが
早く他所に行って欲しいのです


いえ
早く迷惑に気付いて欲しいのです




















YS-11のコクピット付近の雰囲気はということ

2012年07月17日 | 話せば分かる
写真を整理していたら
この前乗ったYS-11のコクピット付近の写真があったのです

これがその写真



ピンボケだから乗せようか迷ったのですが
我慢してくれる方も居るやもしれませんし
私にしては貴重な記録写真なのであります

飛んでいる最中にコクピットに入る機会が有ったのですが
意外にせまいしまさに田舎のバス感覚でした
窓なんかスタッドボルトにナット止にされた
何とも雰囲気が出ていたのです

それでもデジタル機器が無い訳ではなく
GPS装置が後付けで普通の乗用車の
ハンドブレーキの位置にあったのです
こういう整理されていない雰囲気が何ともよかったのです

今のっているミストラル(愛車です)も手放しがたいのです
ハンドルなどは表面がポロポロとなってきました
シートも少し摺り切れてきた部分も有ります
フェンダーなど摺った跡がそのまま残っているのです
それでもそう言う雰囲気が良いと思っているのです
痩せ我慢ですが


ゴウヤのつるが軒下まで伸びてということ

2012年07月15日 | 私の季節
ゴウヤのつるが軒下まで伸びて
やっと日陰が期待できる状態になってきたのです
それと同時に花が咲いて実が付いて
それが次第に大きくなってきましたが
その数が結構多いのです
この分だと毎日ゴウヤとなりかねません
小さいうちに間引く事が必要かと思っております

たった二本で実の始末に困るのですが
日陰の効果となるとあと2,3本は欲しいところで
それで来年は朝顔も少しは植えた方が良いのかと考えております


ところで今年のさやえんどうの取り残しが有って
さやから出しておいたら芽が出てきてしまったのです
そこでまたプランターに植えておきました
いわゆる二毛作を期待しております


単なる遊びです





ジャンボに比べてYSはと言うこと

2012年07月14日 | ものを思うこと
ジャンボとYSを比べたら何と言うか
リムジンバスと田舎のバス
新幹線とローカルジーゼル車
機内を観ると一生懸命作った
日本の力 と言う感じがたまらないのです
設計そのものがいかにも日本的で
ここがそう
そこがそう
あれもそう
そう言う風には言えないのだけれど
全体をまとめるといかにも日本的なのです
お披露目の時もそう言うことを言われていたようにおもうのです
飾らず素朴で良いと思うのです
自衛隊の機体ですから尚更そう思えるのかもしれません
SLと違って動態保存は望めませんが
あの音
あの振動
ああいう機械が懐かしいです




YS-11に乗ってしまった

2012年07月14日 | すごい
今や幻的存在のYS-11に乗ることができた

こう言うことは他愛もないことだから
大いに自慢して良いのだと思います
乗ったのは海上自衛隊厚木基地の
この機体です


四枚羽根のプロペラがとてもスマートでした
この位置からだとまだ乗ったという証拠になりません



それで
決定的なのがこれです



エンジンカウルのロールスロイスのマークが
かっこいいでしょう
少しピンボケに見えるでしょう
 
これはね
ほんの少し自慢させて下さい
エンジンの振動でカメラが動いたのです
シャッター速度遅くしたのです
そうしないと回転しているように見えないじゃないですか
自慢です

もう40年前の機体です
すごい婆さん機体ですね
乗れてよかったです
夢に見るかもしれません


こう言う機体こそ
エアーバスと言って良いと思います
ローカルな文字通り田舎のバスで
素敵なバスです
ほんとに夢に見るかもしれません