春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

行道山浄因寺に行ってきた

2011年11月27日 | グルメ
足利市の北の方に行道山浄因寺というのが在って
紅葉が良いと言うので行ってきました

適当な石段と緑と紅葉が良かったのであります
金曜日だったから良かったのですが
土日ともなると車のすれ違いもままならない細い通りだから
ストレス感じるだろうなと思ったのです
特に場所柄年寄りが多い筈だからです

その後で足利学校と鑁阿寺によって食事をしたのです

本題はここから
嫁さんがここは良いかもと言うので
入った店は和風の創作料理屋
ドアを開けるなり何名様ですかと聞く
二人と告げて
あ それなら大丈夫です
それで最後です
運が良かった

午後一時少し過ぎでした
それほど大きな店でも無いのだが
なるほど流行っているんだ
でも
開店祝いなる品も有るにしては
壁にひびが入ってるな
と思って照明を見ると電球5個が3個に
おろぬいて点けてる
省エネ ま良いか

エスプレッソのカップに妙に薄いコーヒー
番茶か
お茶はセルフでお願いします
ストーブに御気をつけください
親切に張り紙

出てきた料理は傑作でありました
盆の中央にすし三貫
山芋の摺ったのが少しその上にかんてんがたっぷり
合鴨の胸肉二切れ 
鴨南蛮用だな
それから卵焼き風角切りのもの
てんぷらはカボチャとまいたけととり胸肉
板前が山形の何とか地鶏ですと
生で食べられるのを使っています
普通ささみなどと言うものは火を通したら
宜しくないのであります
付け汁は我が家の常の味です
 
汁ものはえのきたけと色合いも同じ別のキノコ
できればここに入れてもらいたかったささみ
でもだしが全く利いてない
漬物三種 味がない
飯は玄米これは健康志向でしょうか
なにを手本にすればこんなものができるのか
全て薄味なのです

飯屋で最後にごちそうさまと言うのは
普通の挨拶であります
こちらの常識を疑われるから
一応挨拶を返しておいた

板前と話しをしようかと思ったのですが
嫁がやめろと言うので控えたのです
板前と仲居さんがドアを開けて外に出て
またどうぞと言ってくれたのです・・・
飯屋は難しい


名物に旨いものなしと申します
思い出になるのです
こういう事が・・・・













田舎に行ってきた

2011年11月23日 | 辛い話
義理の母親の3回忌の法要があって
田舎に行って来ました

山があって紅葉が始まっておりました
朝のうちの霧が上がって逆光が良かったのです
こういう景色が日本のあちらこちらにあって
ぽかぽかと暖かくて穏やかで
田んぼから水蒸気が上がっているのです
何の心配もなく
安心した生活が早く戻ってほしいと思ったのです

安心の生活に早く戻さなければなりません

歳の性か抵抗力が落ちた

2011年11月23日 | ももとのこと
ももの事です

腹に湿疹ができて
外耳炎になって
それが治りにくくなって
病院の費用も結構掛かって
ほとんど私の持病と同じくらいになっております

食事にも私以上に気を使っているのに
選り好みをします
歳をとると我ままになるのです

人との関わりにも抵抗力が無くなってきたようです
散歩中に呼びとめられても私の後ろに隠れるし
無駄に吠えることも多くなっているのです

だんだん一年いちねんが貴重になっていく事を
実感するのです
といってもあと数年は散歩できると思います



キイホルダーを作ってみた

2011年11月22日 | 作ってみる


下の子が鍵を失くしたと言ってきた
キイホルダーを作ってほしいと言うので
出番が来たと思ったのであります

デザイン力が無いので
と言うよりもキイホルダーというのは
機能的に固定した形状だから
なにで差をつけようかとしばらく考えておりました

やはり色なのだと思ったのです
喜んでもらえるとうれしいのです

もものこと 病院は好きかについて

2011年11月21日 | 話せば分かる
外耳炎がひどくなって
腹の湿疹が再発して
この二つの事で毎年病院に行くのです
入り口の場所もしっかり覚えていて
嫌がりもせず入っていきます
余程辛かったのかも知れないのです

それにしても
どうして毎年こうなのかと思うのであります



毎年の危険のこと

2011年11月17日 | 食い物

庭にある柿の実の朱色が
食べどきと知らせてくれていますので
昨日は意を決して梯子をかけたのです

狭い庭に柿木と金木犀がしのぎを削って
頑張っておりますから
それぞれが4m以上にもなっていて
落ちたら危険なのです

へっぴり腰で鋏と袋を持って
一段一段本人はスイスイと
周りで見るとおどおどと上ったのです
ほぼ三分の一ほど四苦八苦して収穫して
それの皮をむいて干したのです
本来あま柿なのですが年々渋くなって
今では一割くらいしか甘くないのです

こういうのが一番困るのであって
皮を剥いて食べようとしても
宝くじ状態で結局買って食べるしかないのです

そこまでして取らなくてもと思うのですが
熟して落ちると大変なのです
匂うし
近所に迷惑がかかります

それでも少しは残します
毎年楽しみにしているのが
たくさんいるのです

金木犀の枝で夜を過ごすのが
多くは無いのですが居るのです

昨年の今頃はと思い返してみた

2011年11月13日 | 思い出話
長野、名古屋、岐阜、福井、京都、三重 あのあたりを放浪しておりました

今年はそれどころではありません

昨日はモーニングのサイズ合わせに行って来ました

これからパワーポイントでちょっとしたものを

作らなければなりません

娘の依頼です

普通こういうものは誰がつくるのでしょうか

人使いが荒い娘です

それでも まあ楽しいのです

家内は写真を選んでおります

短めにしようと思っております

当日照れますから  




バッグの収納力について

2011年11月07日 | 作ってみる



自分用のバッグを作り始めた理由は明確で
使いやすいバッグが欲しい
この一点です

ポケットの数が多いのは使いやすいのですが
どこに何を入れたのやら探すのがしょっちゅうで
便利さ余って不便でありました
それで一枚の革の両側に
ポケットを取り付けたのです
財布
デジカメ
電池
携帯電話 
カードケース 
文庫本
メモ帳
櫛 

デザインは間違っていないのです
ただ大雑把作りは直さねばなりません





黒豆は黄粉に成るかについて

2011年11月07日 | 食い物
日に干して
さやから外して
さて黄粉にと思ったのですが
豆の量がたりません
紙コップ2杯では最後にどれ程残るのか
ほぼ予想が付きます

残念ながら黄粉は来年の収穫まで我慢することにします

それにしても歩留まりが悪い
虫食いや未熟の豆がなんと多い事か
やってみると色々分かるのです
それが面白いのです