春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎のこと 地震の驚き

2014年11月12日 | 怖いこと
いつもの様にいつもの椅子で寝ているちゃ太郎は
突然の地震で目が覚めてなんだこれはと云った調子で
目が怯えていてこちらを見ておりました

吠えるわけでもなし震えるわけでもないけれど
目だけは怯えていてだから背中を触ってやりました
こう云う時のちゃ太郎はやっぱり子供なのです


いまはまた寝ております
子供なのです


いびきをがすごいので おいおいと

2014年09月27日 | 怖いこと
隣の椅子のちゃ太郎と目が合うことはしょっちゅうで
息をして居ないと思ってふと見ると
何か といった様子で見つめてくるのです

いびきが大きいのは仕方ないのだけれど
今朝のは特にひどくて
おいおいと云う思いで見たのであります

しっかりと目を開いて寝ておりました
初めてのことです


気味が悪いものです

ちゃ太郎危うし 

2014年06月23日 | 怖いこと
表通りは片側2車線で車の通行も多いのです
いつものように午後の散歩をちゃ太郎はせわしく
こちらはあわてるなゆっくり歩けなどと
云いながらしていたのです

ちゃ太郎に比べ背が高い分遠くまで見通せるので
次に何が起こるのかある程度予測がたつのです
そんな訳でそのときも向かい側を黒いミニチュアプーが
歩いてきて挨拶などしていると突然グンと
引っ張られてリードを離してしまったのです
驚いたときにには車線の半分まで走って出ていて
轢かれたと思ったのです
こちらもあわてて飛び出して右を見たら車は無くて
ホッとしたのです


そんな訳で安全ベルトを散歩の後すぐに作りました
これで安全と云う事ではありませんが前よりましです
要は手首に通すリードを付けたしたのです
持つのと通すのを別々にしてうっかり離しても
手首に通した方で離れずに済むと云う訳です





悪さの張本人です

歩道の歩き方を考える

2012年08月23日 | 怖いこと
ひとりで歩道を歩いていて半歩横にずれようとしたら
危ないと声がして自転車が通りすぎたのです
通り過ぎてから振り向いて何してんのという顔です
今や歩道は自転車道です


と言って車道をママチャリで走るのも覚悟がいる
如何したらいいのだろう


よく分からない事 自分の体のことです

2012年07月24日 | 怖いこと
この前までの暑さで
外に出て歩こうなどと言う気持ちが
すっかり失せていました
そのせいか体重が増えてしまったのです

今日は月一回の通院日で覚悟を決めて出かけたのです
ここ数日の気温の低下は歩くには最高で
何とか体重だけは挽回できると思ったのですが
体調を崩して今日を迎えたのでした

血液検査をして体重を測定して思った通りの
体重増でありました
名前を呼ばれて診察室に入ったのです
この一カ月どうでしたか
運動不足で体重が・・・
でも数値は改善してますね
??なのであります
自分の体とは言え分からない事だらけであります
薬が効いているのでしょう
薬に生かされているのでしょう
そう思ったら病院を出た時の爽快感は失せて居りました



こんなもんで良いのかと思い込む悪い性格です
気を付けなければなりません
夜にでも歩きますか
一人はつまんないんだよねと
誘っても連れ合いは朝歩いているのです
ならば朝歩こうかと思うのですが
朝はももとの日課が有るのです
時間が合わないのです
こう言う性格なのです





死の灰と言った頃のこと

2011年05月27日 | 怖いこと
世界全体が放射能に無知であった頃のことです。
アメリカやソビエトが地上で原爆実験を行ったのです。
小学校低学年の頃のことです。
原爆のチリは偏西風に乗って日本に到達し
死の灰となって降ったのです。


無知というのは知らないという事です。
知る手段が、データが、なかったのです。
だから雨にぬれるなと注意しあったのです。

今は文部科学省の大臣が
市民の抗議に対して
データが有るのですかと
胸を張って反論するのです。

データーで示さなければならないのは
どちらなのでしょうか。
データというのは裏付けのある数値のことです。
まあこれ位という事ではない。
まったく、日本国民をやってられない! と
思うのです。
封建時代に戻ってしまったの感であります。

不安だから予防するのです。
ももでさえそんなことはしております。
事に際して逃げるのでは遅いからです。





東電の態度

2011年05月26日 | 怖いこと
立場を間違えている。
原因当事者の意識がまるでない。

東電の発表は常に
データーを検証した結果
事実はこうでありました。なのです
この立ち位置は間違っている。
実験結果の報告ではないのです。

最悪事態を想定して先手先手を
行かなくてはならないのに
事実を見極めて対応するその体制が
間違っている。
開発実験ではないのです。

実験結果の発表のように
何か他人事でその事実で
どれ程の迷惑が、苦悩が、不安全が発生し
人の命に、動物達の命を
不安を与え奪おうとしているか
その重大さを無視している。

東電は人の生活の
従って動物を含めすべての生き物の
将来を捻じ曲げてしまうほどの
影響力を感じて欲しい。

そういう立ち位置で
全てに対応してほしいのです。
そういうものが感じられないのです。

とんでもないことです。
まだ言い足りないのです。


今日は雨が降りそう  という事

2011年05月26日 | 怖いこと
今日は雨が降りそうなので
洗濯はしないのだそうです。
もっともなことです。
洗ったものが雨で濡れてしまう。
子供でも分かることです。
結果に不安が有れば回避します。 
当たり前です。


最近のデータに基づく天気予報は
結構当たるのです。
だから晴れの予報が有れば
洗濯を始めたはずなのであります。


政府の発表は信頼できないのです。
放射能のことです。
外で遊ぶこと問題ないとのことです。
本当でしょうか。

寝ぼけていたので。

2011年04月20日 | 怖いこと
昨夜、12時少し前でしょうか
かなり大きい地震がありました。

あの程度の地震はもう慣れっこでしたが
寝入り際だったので少し驚きました。

どどどどっと来たのです。
いつもと違うそのどどどど という音は
落ち着いてみるとどうも
トラックの排気音のようだったのであります。
思考が停止しているとき複数の突然が襲うと
パニックとなるのです。 分かりました。

ドアの向こう側にももが寝ているのを知らず
ドアを開けた時の彼女の驚きようはありませんし、
ブログを書いている最中に
ももに足を踏まれるより数段驚いたのです。


もももいつもより少し大きく吠えていました。
隣のエリーも大きく泣いていましたから
ひともいぬもきょうつうに驚いたのだとおもいました。


それにつけても
福島の原電のことが気がかりでなりません
大きな余震の後では原電はどうなったと
思はないことはありません。
突然の驚きが重複して起こったのであります。
一方は力を結集して良い方向に向かっておりますが
いまだに霧の向こうなのが原電なのであります
願わくばこれ以上の新たな災害が起こらないように
祈ります。

春の嵐

2011年04月12日 | 怖いこと
地震と昨日の雨と風とで
公園のさくらにダメージがありました。
つぼみまで地面に叩きつけられておりました。
これは雹(ひょう)の仕業で一面が白くなっておりました。


あとからあとから
なぜこれほど叩かれるのでしょうか
自然と共存してきた日本人に
それは違うゾと
八百万の神たちの警告でしょうか

それはあり得ないとしても
自然のリズムが少しずつ変化して
いることはあり得ることで
普賢や小笠原や大島やいろんなところの
火山が噴火すること
地震が多発することは
無関係ではないのですから
防災には努めて努めて
注意をいたします。













何が起きているのか

2011年04月08日 | 怖いこと
一般的なことしか聞こえてこない。
太平洋プレートが、北アメリカプレートにもぐりこんでいる。
その反動による地震。

素人だから勝手なことが言えるのだが
東海沖地震の発生に影響しないとは
断定できないのであります。

振動がフィリピン海プレートに伝わって
すなわち加速度の変化が地殻に伝わって
プレート間のミュー(μ)が変化して
東海沖の地震につながる。
公園の滑り台に乗っている子供が
少しの後押しで滑ってしまう。
または、止まっているスキーヤーを後押しする

こんなことが起こらないように
願います。

数字で如何なるものでもないが

2011年04月08日 | 怖いこと
確率のことです。

震度**の発生する確率は*%です。
などという事がある。
雨の確率、晴れの確率などは
どちらかというと生活に
然して影響のないであります。

しかし、地震となると少しばかり
違うように思うのです。
命に関わることです。

発表の意味がどこにあるのか
よく分かりらないのです。
それが仕事だからでしょうか

具体的に言いますと
昨夜の宮城沖の地震のことです。
震度5以上の確率は10%と知らされていた
と記憶していました。
それで少しばかり安心していたのであります。

余震という言葉の意味も
どうもあいまいなのです。
本震より小さいという確信があるのです。

原発、地震どこも頼りになる
発表をしません。
できないという事でしょう。

数字に惑わされてはなりません。


迷子になること その2

2011年01月08日 | 怖いこと
突然ナビが昇天した。
まだ一年経っていないのにであります。
スイッチをONにしてもいつもの様に動かないのです。

いろいろやってみて諦めたと修理に出そうと思って
もう一度・・ 生き返ったのであります。そう言うことも
あるのです。

それを付けてドライブに出たのであります。
この時点でおそらく半分ナビを信用していなかったのだと思います。

あっちこっち見て回って突然私の体内ジャイロが壊れたのです。
いわゆる迷子であります。
自分が感じる方向とナビが指示する方向が真反対なのです。
こう云った時にとっさには機械が壊れたと思うのが自然でしょ
前科が有るんだから
暫く迷い迷ってナビに従ったのです。

迷子になるのが増えたのは50を過ぎた辺りから
外国で初めての町を歩いていてやってしまった。
多分この辺から思い込みの程度が強くなったのだと思います。
反省しなくてはなりますまい。


迷子というのはいかにも大人扱いしない言葉ですが
迷い大人というのもどうかと、敢えて甘んじて受けるのであります。


朝から今までのこと

2010年12月23日 | 怖いこと
今朝起きると上の子と下の子が咳をしている。
夕べも向こうの方で咳き込んでいたのを思い出した。

ふたりで病院に行くように言ったが熱が38度を超えているというので
やむなく車で送って行くことになった。
我ながら甘いというより暇を持て余していることにうんざりであります。
特に世間が休日だとそうなるのであります。

最近風邪を引かない。
どうも風邪の免疫がしっかりできているらしい。
しかし、それもそう感じそう信じているだけだから
車の様な狭い空間に風邪の患者をふたりも入れて運んで行くには
少し度胸がいる。
ましてや自分の子供に住み着た風邪のウィールスだから私に対しても
親和性が良いのではないかと思うのであります。
そこのところを知りつつ送って行く度胸は相当なものだと思うのであります。

願わくば発病しませんように。


単なる風邪と言われたようでありますが
そんな簡単に敵の素性が知れる訳は有りません。
ぐっと気を張り詰めて弱みを見せない必要があります。
こう言う時にはぐっと酒など飲んで温かくして置くに限ります。

場合によっては寝てしまうのも良いのです。
そうするか・・。
暇だし。