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6月5日
日経平均 2万0460.90円(-27.29円)
TOPIX 1667.06(-6.83)
出来高 23億3232万株
長期金利(新発10年国債) 0.480%(-0.025)
6月1日 2万0569円 24億9072万株 2兆5340億円
6月2日 2万0543円 27億7265万株 2兆8175億円
6月3日 2万0465円 24億0689万株 2兆5593億円
6月4日 2万0488円 24億9494万株 2兆6911億円
6月5日 2万0460円 23億3232万株 2兆4544億円
朝日新聞 2015.6.03
13営業日ぶり
日経平均下落
過熱感を警戒
2日の東京株式市場は、高値で利益を確定させる売りが膨らみ、
日経平均株価は13営業日ぶりに下落して取引を終了。
連続上昇は12営業日で途切れ、27年3カ月ぶりの「13連騰」には届かなかった。
朝方は前日の米株高や円安を好感して買いが先行したものの、市場には過熱感を警戒する向きがあり、午後には売りが優勢となった。
一時、為替相場が対ドルで円高にふれたのも売りを加速させた。
終値は前日より26円68銭安い2万0543円19銭だった。
朝日新聞 2015.6.06
【東証1部】
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5日、日経平均株価は小反落。
欧州債務危機の発端だったギリシャ財政問題の先行き懸念から、売られて始まった。
一時は2万400円を割り、約2週間ぶりの安値をつけた。
その後、日銀の金融緩和で株価の下値は硬いとの思惑があらためて強まり、徐々に下げ渋った。
米雇用統計の発表を控えて様子見気分もあった。
「相場は、意外に底堅い」というのが、大方の見方のようです。
5月15日から6月1日まで12営業日連騰を記録後も、急落することなくもみ合っていることや各指標に過熱感が見られないことなどが、その根拠になっているようです。
また、2014年6月中の売買代金は、活況の目安となる2兆円を21営業日中5日しか超えなかったのに、今回は5月からずっと2兆円超えの日が続いているからです。
ひとまずは、安心しています。
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朝日新聞 2015.6.06
米就業者数 28万人増加
5月 予想を5万人上回る
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米労働省は5日、5月の雇用統計を発表した。
景気を反映する「非農業部門の就業者数」(季節調整済み)は前月より28万人増えた。
専門家の予想(23万人前後の増加)を上回り、雇用環境の回復ぶりを裏づけた。
失業率は5.5%で、前月より0.1ポイント上昇した。
市場予想は5.4%だった。
就業者数の増加は3月に11万9千人と減速したものの、4月に22万1千人となるなど回復のペースを速めている。
5月は娯楽、医療関連、小売りなどで就業者が増えた一方、原油安の影響を受けた鉱業は5カ月連続で減った。
賃金は平均時給が前年より2.3%増で、伸びがわずかに加速した。..........